タグ: ヒンド ~  153件

  • 2678年4月12日

    Ooty の散歩・安宿・祭

    Ooty は宿が高め。 個室は最低500Rs からだった。 400Rsのところもあったが満室が多かった。 バス・トイレ共用なら300Rs からあった。 シーズン入り口で満室が多かった。空気は冷たかった。 夜は長袖になる。 交通騒音がうるさい。 長期滞在できるような気はしないところであった。 500Rsの宿もよくない。Doddabetta Peak だけ行ってみようとバスに乗ったら間違えていて途中下車。 あきらめてマイソールへ下山バスにした。Nilgiri登山鉄道 はユネスコの世界遺産に登録されている。 イギリス植民地時代の遺物を世界遺産にするのは、しばしば元宗主國が主導してやりそうなことである。 世界遺産目録に登録されるに値するようには見えなか...
  • ウーティを目指して標高 2200m まで来れば涼しくなるのは当然だが、騒音、車両のクランクションは他のヒンドの街に劣らず最強レベルの音量と頻度であった。 山が近く反響するためか、一層響いているかもしれない。 そこがヒンドである限り、タミル語を話す人であろうがヒンズー語を話す人であろうが、クランクション騒音のひどさは変わらない。 唯一佛教徒のシッキム州だけはクランクションを控える美徳をわきまえているようだ。ヒンドは世界一うるさい國と言っても間違いではないだろう。 多数派のヒンズー教のなせるわざなのであろう。イスラム教徒もヒンズー教徒に負けずにクランクションを鳴らさなくてはいけなくなる。 イスラム教の騒音公害は朝5時に始まる。 チェンナイのような大都市のど真ん中で...
  • 標高2200mの避暑地 Ooty ウティのマーケットにフルーツジュース屋が並んでいた。 パイナップルジュースはいくらか尋ねると、40Rs.次の店はちょうどパイナップルをさばいていて値段を尋ねると30Rs. それで注文した。 このパイナップルジュースは泡っぽくてふわふわ。空気含有量を増やして容量を増やしているようだ。 飲み終わって50ルピー紙幣わたすと10ルピーのお釣り。 勝手にアップグレードしたジュースの値段40Rsを取って譲らない。 アップグレードジュースが40Rs とは聞いていない。 彼らが30Rsと言ったことは認めているようなのだが。暴力的でもあった。 ここもチェンナイと同じタミル州だが、タミル人は暴力的である。 この騙しは許...
  • 壊れたSSDからデーターを救出する作作業、スペアSSDのWindows アップデート、ソフトのダウンロード・インストールなどでWifi高速インターネットが必要になった。 チェンナイの安宿街で高速インターネットの噂があるMerit Guest Hause で速度チェックしてみると50Mbps ぐらいもあった。 シングル350Rsの部屋は小さいが高速無料ネットを優先してここにでPC作業することにした。 このゲストハウスは管理がしっかりしている。 廊下も綺麗でゴミがたまっていることはない。一通りの設備は整っている。 網戸もある。 天井ファンは速...
  • チェンナイの Anna Nagar に近いところにある Divine Mercy Church は大きくて常時開放されているから中に入って涼しく静かに休憩できる。 ここは大きいし本格的な切支丹教会に見える。 毎日ミサの時間もあるようだ。 ヒンドではどこの切支丹教会も閉まっていて簡単に中に入れないことが多いのだが、ここはいつも入れてありがたい。 午後2時半頃、初めて入った時は誰もいなくて静かに休憩できた。 後日、2回目は午後4時頃、丁度ミサ中だった。 後ろの方から入って後ろの方に座る。 英語のミサもあるようだがその時はタミル語か、ヒンズー語かわからなかった。 説教が長い。 歌も歌う。 ピース・トゥー・ユー    Peace To You と周りの人と言い合う儀式で一段落する。切...
  • ヒンドの街の真ん中には必ずMGロード、MGスクエア、MG(マハトマ・ガンジー)像がある。ロシアの街にはレーニン像、レーニン通りがあり、ベトナムの街にはホーチミン広場、ホーチミン像があるのと同様である。ガンジーは印度独立の父と呼ばれるが、日本の対米英戦争がなかったら、ヒンドの独立は100年以上後に実現できたかどうかもわからないくらい不確かである。ヒンドが現在のアメリカ、ハワイ、中南米諸國のように、原住民のインディアンが狭い居留地に閉じ込められて白欧人の移民が多数派になってしまうような状況に追い込まれたかもしれない。日本軍が英米軍をマレーシア、シンガポール、フィリピンから駆逐し、オランダ軍をインドネシアから追い出すことに成功しなかったら、ヒンド人が自ら独立できるな...
  • 2678年3月19日

    酒安の街 ポンディシェリ散歩

    オーロビーチの宿からポンディシェリの街までの距離もオーロビルへの距離とそんなに変わらない。 ビーチ伝いにポンディシェリの街まで歩いてみる。 砂浜に出ると青空トイレ中でしゃがんでいる人に何人も遭遇する。 何百年も変わらない姿なのであろう。 汚物はやがて波にさらわれて浄化される。 お尻は洗えないけど。 水は持ってなかったような。 手を伸ばして海水を掬える近さでもないような。 オーロビンドアシュラム Sri Aurobindo アシュラムの前にきたが、道路上で靴を脱がせられそうだった。 その時は新鼻緒草履購入直後で靴ずれで痛かったから靴下と靴を履いていた。 靴脱が面倒で汚れるから中には入らなかった。 人も多かった。ガンジー像 ガンジー像まで...
  • ビーチから Auroville の図書館へは5kmぐらい。 Visitor Center へはさらに1.5kmぐらい歩く。Auroville は Aurobindo の死1950後、Mirra Alfassa というフランス女人によって1968年にできた。 歩いていると小さな車が追い越し際に乗っけてくれた。 彼らは図書館で下車したのでそこで別れた。 すぐ近くには食料品売り場があった。 ここでは現金は使えないからメンバー以外は購入できない。全部オーガニック食品を揃えているようだ。 高地冷涼な Ooty の農産物もある。 ここからビジターセンターへのショートカット歩道は今は住宅化していて行き止まりになっている...
  • この近く、マハバリプラムの南海岸10kmのところに原子力発電所があった。 今さらに地図で見つけてびっくりした。 Madras Atomic Power Station というヒンド國産。それじゃこの辺の海産物はやばいってことか。 マハバリプラムなんかでもたもたしている場合ではなかったか。Narora Atomic Power Station はニューデリーに近いガンジス川岸にあって、ガンジス川に汚水を垂れ流し...
  • QuantumZERO QZ-WC22 というヒンド製の Quick Charge 3.0 が1ポート、その他2ポートのバッテリーチャージャーをアマゾン通販で買った。1200Rs の代金引換でTiruvannamalai のホテル受け取り。コナラクのホテルで過大電流による焦げでAukey の3ポートのチャージャーが壊れて捨てた。 保証期限内だから無料交換もできるのかもしれないが壊れたまま携帯し続けるのは不便。液漏れもしていた。気持ち悪い。今回のチャージャーは白で少し大きめで重め。コンセントのプラグ部分が折り畳めない不器用さ。 今の所問題なく動作している。http...
  • Arunachala アルナチャラ山の周りを歩いて一周りするコースがある。 それをテンプルから出発し、右回り、時計と反対周りに回ることにした。 12kmぐらいある。 このハイキング道もMaps.me 地図アプリが詳しい。 朝7時過ぎに出発し、10時半にラマナアシュラムに着いた所で丁度、食事の配給の風景に遭遇し、長い列に加わったところで終了した。 3時間のハイキングである。 途中は、すれちがった男が2人のみ。 アルナチャラ山を異なる角度から眺めながらぐるりと廻る。 ほとんど平坦だが一部小高い峠越えがある。この辺を超える
  • 朝5時過ぎに雨と雷が始まった。 停電するだろうと思ったらやっぱり停電した。屋上でテント寝してたのだが、スマホの天気予報で雨100%となってたのを見て警戒。 風が強くなったところでテント撤収してよかった。 まだ真っ暗。 マハバリプラム。最後の雨はいつだったか。 Singha タトパニ温泉で軽い雨が降った。 12月だった。 カトマンズで雨が降って泥道になった。 1月末だった。ヒンドでは今年はまだ雨がない。 追記:停電が治ったのは3時間後の8時45分だった。
  • ヒンドで最も参拝者が多いというTirumala テンプルへ行く。 1日10万人の参拝者とか。チェンナイからローカル列車で3時間、35Rs で行ける。 チェンナイの北西150kmぐらい。 チェンナイセントラル駅のすぐ隣りにある Chennai Suburban Terminal 駅から出ている。Tirupati 行き電車はここから始発:
  • Airtel の毎日1GBプランではたまに使い切ったりすると全くネットに繋がらなくなる。 それでデータ容量を追加購入したくても良いプランがない。 それでもう一枚SIMを追加した方が得策と判断し、各社のサービスを冷静に比較すると、Jio が毎日2GBのプランを28日間200Rs で販売している。 他社のVodafone, Airtel は1.4GB 止まりである。 そこでマハバリプラムで小さなSIM屋を何件かあたってみたがどこもヒンドのIDカードが必要と断られる。パスポートだけではだめである。 そこでチェンナイのJio 会社本部に行けばパスポートだけでも購入できるとの情報を得てそれに掛けて行ってみた日が土曜日で、担当者がいないから月曜日に来いと言われ、難しそうな条件を言われたのでおそらく無理だ...
  • Nobel Mansion の近くをうろつくとイスラム教会があったり、ヒンズー 神像の抜け殻の像窟があったりする。 夜になると牛丼になりそうなビーフ焼き肉も売っている。 40Rs/100g で 牛汁チャパティもある。ご飯はない。 後味は激辛。ご飯にのっければ立派な牛丼になる。ネパールによくある水牛(バフ)じゃないのかと確認したが、普通の牛だという。生の牛肉屋では1kg 240Rs と言っていたからヒンドでは牛肉は安いのではなかろうか。 ただし、牛肉が買えるところは非常に限られている。ヒンドで牛肉を食べたくなったらイスラム教区へ行くべし。 Rajigir の佛跡の街でもイスラムエリアがあり、ビーフ串焼き、ビーフカレー...

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