タグ: シャン ~  30件

  • インレー湖に近づいた所で風邪の気配。 11月14日から8日ぶりのPC作業に戻った。 写真のPCコピー等。 今回の風邪は軽症で済ますことができたがフルコースをたどった。 喉の痛み→鼻水→咳 風邪で一番つらいのは、咳がとまらなくなること。 それを避けるために、休息時間を多く取った。 咳はまだ完全に直っていないが、時折痰咳が出る程度。 咳の期間は最短で、咳き込むような状態にはほとんどならなかった。風邪をひいた原因は、夜間の冷えだろう。 2枚重ねにできる寝袋があるのに、薄着のまま寝て寒さを感じていた。 注意不足。 旅中には風邪をひかないように注意しすぎることはない。 大事をとって、活動がかなり鈍った。 こじらせずにすんだのは幸い。ミャンマーのシャン州は全体的に標高が高...
  • Mwe Taw Kakku Pagodas Complex への近道の分岐の所にマハーミャムニ Mahar Myat Mu Ni という、きらびやかなパゴダが林立するのが見えるところがあった。 大木の木陰に車を停める。 Kakku Pagodas に行くならここにも寄るべきだが、 ツアーはタウンジからではなく、インレー湖から来るのだとすれば、通り道から外れているから、Mahar Myat Mu Ni には寄ってくれないかもしれない。 バイクを借りて自力で来ればよい。こちらは来訪者も少なく、ゴミの散乱も少ない。
  • 2679年11月12日

    タウンジ市のパノラマ

    Shwe Bone Pwint Pagoda ရွှေဘုန်းပွင့်ဘုရား には昨夕来ていたのだが、ロイクラトンの夕日時で大混雑して車が500m手前まで道の両側に駐車していてアクセス困難に見えたので近くのキャンプ地に退避していた。 花火が上がり終わると、車の行列が帰り始めた。 朝7時に行くと、車2台ぐらいで静かだった。 展望台がある。 シャン州の州都タウンジ Taunggyi တောင်ကြီးမြို့ の全体が見渡せる。寺には24紋様のマークがよく使われている。
  • タウンジに着いた。 近くのインレー湖には来たことがあるが、シャン州の州都タウンジには来たことがなかった。 標高1400mの街。 市場の近くの横丁に車を止めて、歩く。 タイのロイクラトンと同じ満月の祝日で市場自体は閉まっていた。 一部の店と屋台のみ営業中。 白欧外人も何人か見かけた。 市場の前にCity Square という立派な高層ショッピングセンターがあった。 その中にOcean スーパーマーケットがあって、商品はなかなか質がよく見えた。 400฿のタイ産のサンダルを買おうかと迷う。 タイでは見かけなかったサンダル。 底が厚くてしっかりしていた。このスーパーはマンダレーなどの大都市にあるのでそっちのほうが品揃えがよいかもしれない。タウンジ店は売り場面積的には小さく狭い。 &...
  • 1930mの峠の朝、すぐ側に大きな穴があってゴミ捨て場かと思って覗いてみると、鹿が死んでいた。 まだ腐臭はしない。 狩猟目的の落とし穴だろうか。だとしても、底から引き上げるのが容易ではない。縄を掛けて車で引っ張り出せるかも。 あたりを散歩。 峠を下る。次の野菜売小さな村で。 チェントンを出て、タウンジ街道の最初の大きな街は Mongping မိုင်းပြင်း モンピン。 ここに前回も休憩した寺を思い出して、車で乗り込む。 木陰で昼寝。 Mongping မိုင်းပြင်း モンピンの休憩しやすい寺はここ:
  • チェントンから支那の国境モンラまでの道のりは90km。 メインのモンラ街道は、チェントンから約60kmのところにある川の橋で通行止めになっている。軍事的な検問所があるようだ。モンラ街道の軍事検問所:ここまで行ける。 ミャンマー人でも通過できないらしい。 バスも行けないだろう。 特別な許可がある人だけ行けるのかもしれない。 それでも徒歩で行く気がある人ならいけないこともないようだ。 川は浅くて渡渉できる道もあるらしい。 水牛をモンラに売りに行く時に通る道、水牛モンラ街道がある。Phra That Chom Kaew、 Ban Dua Lor Nuea を通る道。
  • 昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
  • ミャンマーの首都、ネピドーの東方山奥100kmのところにネピドー温泉、又はピンラン温泉 Pinlaung ပင်လောင်း がある。 ネピドー連邦直轄領から外れてシャン州内にある。 この山道に入る所で警察の検門があり、こちらには非がないのに1万チャットせびられてしまった。 タイの免許証はASEAN加盟國のミャンマーでも有効なのに國際免許証が必要などと行っていた。 こちらは持久戦でまじめにとりあわなかったら10分ぐらいであきらめて通過できた。山道クネクネ道を50km走ると温泉に着く。 ネピドウ温泉リゾートと自称している。 ゆるいゲートがあって無料ではない。 車は2000Kと、ラシオ温泉の1000Kより高い。真っ昼間に着...
  • どぶろくシャンパンの里チャウメ Kyaukme からルビーの里モゴック Mogok の山越えルートは素晴らしく気持ちよかった。 山の上を走る部分眺望がよく静かでスカイラインと言える。 時速20kmぐらいでゆっくり走れた。どぶろくバー.htmlシャン州とマンダレー州の境界橋を渡って最初の検問所はここ: 
  • ミャンマーのルビーの産地を探ってみるとマンダレーから200km北東のモゴック Mogok が一番源流らしい。 進行予定ルートからそれほど離れた距離でもないので行ってみた。 ここで初めてシャン州を外れることになったが、シャン州の境界線がここだけえぐれていることから、ここももともとはシャン州文化圏だったのだろう。 ルビーが産出されたために、ブリ帝國の労働者傭兵のゴルカ兵・ネパール人、支那人が多数送り込まれて雑種地域となった。 中央政府直轄領のようなところだろう。「1597年にシャン族からモゴックの鉱床がビルマ國王の手に渡った」らしい。...
  • タイの車でミャンマーのタチレクに入國し、チェントン(チャイントン)の温泉を経て、陸路では誰も行けないと言われていたタウンジまで行けるかどうか試してみた。 タウンジまで行ければ、ミャワディー・メーソット國境から出國するという計画で。見事に成功した。 終わってみれば、タチレクの外に出ることさえできれば、あとは自由にどこにでもいけるという結論になる。 泰緬國境の車越境手順 事前準備として、車のパスポートをタイの陸運局で取っておく。所要2日(翌日出来、1週間後に取りに行っても良い)。95バーツ。実際には、この紫色の冊子は一度も必要とされなかった。(ラオスのみ必要)Vehicle Registration Certificate は2回ほど提示した。日本で発...
  • Kyaukme チャウメ での一大発見はどぶろくバーであった。 日が暮れて、市場を離れて食事処を求めて車で徘徊していると、鉄道線路ぞいに飲み屋などが連なっていたので歩いてみた。 ビール瓶の隣のグラスに白い液体が灌がれている。 何だろうと、値段を聞いたら500Kというから座って飲んでみた。何か?と尋ねると、カウイー、と言っていた。 米の水という意味か、 カウはタイ語、タイヤイ語の米、だろう。 イーはビルマ語 ရေ 水。よく冷えている。 ビール瓶の再利用で栓もきっちりしまっている。炭酸が強い。 シャンパンのよう。 アルコールが入っているのかは最初のうちは半信半疑であった。 2本目に入った頃からじわじわと酔ってきた。 ...
  • チャウメKyaukme の温泉はシポウとチャウメの中間にあるが、チャウメ管区に入っているようなのでチャウメの温泉とする。 もっと小さな集落の地名はわからない。身体を洗うのにも石鹸シャンプーは全部プールの中に入るのでぐちゃぐちゃになる。 ミャンマーではプールの中を汚さないように、外で洗い流すという習慣がない。 ヒンド人の温泉よりも汚い習慣ではないか。 建設時の構造的な問題、設計上の問題がある。 いつの日にか改まるだろうか。 午後2時半の晴天時に來たから暑いから入る気しない。 汚いから入る気しない。 日暮れ時までも待てないし、よほど人が増えて汚さが増すだろう。 先に奥地にもあるという ナムアウン Nam Aunn 温泉に車を...
  • 2679年1月9日

    パンロンとライカ

    ナムサン → パンロン Panglong → ライカ Laihka လဲချား へ シャン州=タイヤイ州の街は、ずっと標高700m~1000mの高原地帯にあるので夜は冷える。寒い。 低いところでも500mぐらい。 夜間防寒着、ダウンジャケット、厚めの寝袋、追加毛布など必要。こういう光景はタイでは見ないような気がする。寺の周りがオートキャンプしやすい。 Panglong パゴダはここ: ライカ Laihka 市場はここ:
  • 2679年1月8日

    コラムの市場

    コラム Kho Lam ၶူဝ်လမ်  の市場でもロイ族っぽい人がいた。 

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