台風去って、栗がだいぶやらて落とされたのかと思ったら、今頃大粒の栗が落ちてくるようになった。 小粒の栗の木から先に落ちていた。 最近は大粒の栗。 イノシシも夜、昼出てくる。夜にはアナグマも食べに来ているのだろうが、まだ出会えない。 イノシシは栗を生で食べてる。栗は茹でるよりも、焼く、煎るのが一番うまい食べ方なのだろう。
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- 2679年6月24日スラタニ Surat Thani の市場に久しぶりに買い出しに行ったら、もうひとつの茶色い ละมุด ラムーットがあった。 味見させてくれて、甘かったので、即時買いした。 少量しかなかったので、どこかの家で採れたのを置いていたのだろう。 全部で一山1kg程度で20฿。これは柔らかくて手で割れる。 中はこんな感じ。甘くてコクがあって、わずかにコーヒーっぽい味わい。 干し柿のようでもある。うまくて小さいので、夢中で割って食べていると気づかないかもしれないが、種の周りに虫がうごめいていることが多い。 虫ごと食べても健康上の問題はないのだろうが。 虫が食っているということは、それだけ農薬汚染が少なくて安全ということ。 固いのを無理して食べると渋い。 ...
- 2679年6月10日スラタニの市場内でタクアン、壺漬けを発見した。 にんにくの甘酢漬けもあった。 タクアンは糠漬けだが、壺漬けは塩漬け醤油味なのでどちらかといえば大根の壺漬けになるのだろう。大根の塩醤油漬け。どちらもうまい。 化学調味料添加の懸念もあるが。今までタイのどこの市場でも見なかったような気がする。気がつかなかっただけか。 スラタニの市場で大発見。生食主義、非加熱主義に傾いてきて、漬物も非加熱食品だから気になる。このタイの壺漬けはパッタイ、焼きそばの添加用に使用されることが多い。高菜の漬物はどこの市場にもあるが、大根壺漬け、にんにく漬けは記憶にない。
- 友人宅で大きなエビと貝の御馳走をいただいた。 このエビは川の海老らしい。 こんな大きな海老を食べるのは久しぶり。 貝が開いていないのは、急速に油で炒めたから? バターのような味。 貝をこじ開けて食べる。 この貝は市場でたまにみかける。
- 2679年5月18日緑色のムール貝หอยแมลงภู่、あるいは緑イ貝 をもらったので当日中に食べてしまいたい。 ムール貝の食べ方を調べてみると、ワイン蒸しとかが多い。 ワインを使うのは欧米流。 タイでは、レモングラス等を鍋底に敷いて蒸す。今回は初めてのムール貝の自炊だから、シンプルにムール貝そのものの味を感じたい。 それで炊飯器の鍋底に1cmぐらいの水を入れて蒸しあげるようにしてみた。 身が大きくて柔らかくて食べごたえがある。 蜜柑色の身と、白黄色の身があった。 うまいので一気に食べ進むと、底に溜まった煮汁が見えてくる。 最初スプーンですするとあまり旨く感じなかったが、最後の方になるとスープも旨く感じるようになって何度も啜った。 最後まで貝が開かなかったのは一個だけだった。 ...
- 2679年2月12日クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。 既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。 この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。 旅のペースが会わない。 彼女は、道草が食えない。こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。 このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった...
- 2679年1月19日味見させてくれて、うまかったので買った。 隣りのミカンも買ったら外れだった。 味見でうまかった。もっと買っとけばよかった。 車運転しながらボリボリ食べた。 やめられない旨さがあった。 道端にメロンが売りが。 豆のあとで丁度水っぽいのがよかった。 Old Market Monywa
- 2679年1月18日Kyaukme チャウメ での一大発見はどぶろくバーであった。 日が暮れて、市場を離れて食事処を求めて車で徘徊していると、鉄道線路ぞいに飲み屋などが連なっていたので歩いてみた。 ビール瓶の隣のグラスに白い液体が灌がれている。 何だろうと、値段を聞いたら500Kというから座って飲んでみた。何か?と尋ねると、カウイー、と言っていた。 米の水という意味か、 カウはタイ語、タイヤイ語の米、だろう。 イーはビルマ語 ရေ 水。よく冷えている。 ビール瓶の再利用で栓もきっちりしまっている。炭酸が強い。 シャンパンのよう。 アルコールが入っているのかは最初のうちは半信半疑であった。 2本目に入った頃からじわじわと酔ってきた。 ...
- ノイナー (น้อยหน่า バンレイシ)が大型でみかけもきれいで食べ頃そうで、値段も40฿/kg だったので2個買ったら丁度1kgだった。チェンライの離れの市場で。久しぶりにこれ買ったら大当たりの旨さ。 みかけてもめったに買いたくなる品質、値段ではないことが多いフルーツ。初めてこれを食べたのは4年前のベトナムのディエンビエンフーだった。 その旨さにびっくりした。熟れても食べる時期によって味わいが異なる。 今回ぐらいの柔らかさが丁度いい。 熟れすぎるとグチャグチャのどろどろになる。 程よい柔らかさになったら放置しないですぐに食べたほうが良い。 Ban Mai Market、新町市場はここ:...
- 2678年11月13日ローカルタイ人と昼食に行ったら魚料理店だった。 ร้านอาหารเมนูปลา ラン・アーハン・メニュ・プラー という名前のレストラン。 丁度朝は十分に食べていなかった。 なかなかうまかった。 おすすめできる。 海の魚ではない。ピラニアだろう。 連れのタイ人2人はビールを良く飲む。場所はメーチャン、チェンライ
- タイでの味噌作りの第一弾が終わった。 大豆はメーチャン Mae Chanの市場内の小さな衣類売り店で大豆も売っているようなところで6kg買った。 少し鍋に茹でて食べてみたが固くて柔らかくならない。 味もうまいとは言えない。 しかしもうこれでやってみる。大鍋はないので電気炊飯器で何回も煮る。 3時間以上たっても十分に柔らかくなったとは言えない硬さだった。 煮汁は苦い。甘さがない。 日本で同じように大豆を煮たら煮汁は甘かったのだが。ミンサーはない。 宿の管理人のジュースミキサーを借りて代用してみた。 煮汁を多めに入れないと回転しない。オーバーヒートすると動かなくなるので、扇風機で冷やすとまた動くようになる。 手間時間がか...
- 2678年10月19日タイのリタイヤメントビザを更新するための必要書類は、新規でビザ申請した時と同じもの。賃貸契約書のコピー オーナーのタビアンバーンのコピー オーナーのIDカードのコピーこれらにはオーナーの自筆署名があるが、コピーで良い。 ずっと同じところに住んでいるならば、毎年の更新時にオーナーをわずらわせることなく、コピーで対応できる。最初にチェンライのイミグレーションオフィスに行ったら、タビアンバーンの住所と賃貸契約書の住所が違うから、賃貸契約書の住所のタビアンバーンも必要だと追い返された。 それでメーサイのイミグレに駆けつけたわけだ。 メーサイなら2ヶ月前にそこで同じ書類で審査を通過しているわけだから、その同じだけのタビアンバーンのコピーでいけないわけがな...
- 2678年8月29日バイクでチェンライからパイに移動する途中、チェンライ郊外でロードサイド休憩していると遠くに龍眼の木が見えた。 両隣の木には実はわずかしか残ってなく、一本だけ実がたわわについていた。 買って食べるのと違って、もぎたてはまた格別に美味い。 自然に甘い。庭に一本欲しい木である。龍眼ロンガンを買う時は、枝付きの方がいい。 枝付きでないものは古くてまずい可能性が高い。この柿を買ったところ:
- 2678年8月5日マンゴスチン มังคุด がやっと30฿以下で100円を切った。 旬ということだろう。 旬の果実は安くてうまい。今朝、買ってきた1kgのマンゴスチンを全部食べた。 品質もこれまでで最高といえる。 大抵は中身がぐちゃぐちゃで食べれない部分が多かったりするのだが、今回はすべて白くて健康的でまともに食べれた。マンゴーも20฿で買い。 スイカ、ウリメロンも20฿で買い。柿は、メーサロンで味見した時は渋かった。これは甘いのか? 形が不自然ではないか。
- 2678年6月29日タイのバナナ กล้วย Klwy はほんとに美味い。 雨季のはじめの今頃が一番うまい季節なのかもしれない。 ヒンドのバナナに比べると、信じられないぐらいうまくて安い。 なんでこんなにうまいの? というくらい。 今日は朝起きて3本、昼に3本食べてなくなった。 まだご飯は食べてない。ヒンドのバナナは雑貨小売店では大きさによって一本5ルピーぐらいで売っている。 12本でいくらということもある。 1本単位、12本単位で売る場合が多く、たまに市場では1kgでも売っている。 いつも買いたくても買えないという結論に達することが多かった。 見た感じ病的にまずそうで、買うと実際にまずくて後悔する。稀にうまいこともあるが。タイでは1本単位で売ってることはない。 写真のように見た...