カテゴリ: タイ ~  388件

  • 2679年8月18日

    朝のトンボ

    朝の散歩。 こんなに至近距離でトンボを撮影するのは久しぶり。この時を思い出す。
  • 2679年8月17日

    ロンコンの季節

    近くの金曜朝市に行くと、ロンコンลองกอง があちこちで売っていた。20฿kgで値ごろ感あり、新鮮そうだったので3kg買った。 うまかった。 旬の味。 旬の果実は安くて美味い。指爪で皮を剥こうとすると、爪の間が汚れたり、ネバネバしたりするのでナイフを使って切り込みを入れてから剥く。 中に小さな種が入っている。 葡萄と似た構造になっている。 食感も葡萄並み。 甘味優勢だが、時々苦味のある部分もある。 ロンコンについては、これまであまりいい印象はなかったのだが、今日の味覚なら大満足なフルーツと相成る。 フルーツは当たり外れが大きい。旬に限る。同じところで小ぶりのジャックフルーツがあり、味見させられると完熟とろみがあってうまかったので一個買った。マ...
  • 今朝、いつものようにPCにUSBデザリングで、スマホのAISのSIMから4Mbpsのネットワークに接続したつもりが、ネットに繋がらない。 もしやと思い、AISからのSMSメッセージを見てみると、3日前に、昨日の24日までにトップアップしないとSIMの有効期限が切れるとの英語メッセージが来ていた。 SMSの通知はオフにしていて気づかなかった。 4Mbpsインターネット一年間の期限は来年1月まで残っているのに、それとは無関係にSIMカードの期限が設定されているようだ。 この期限を伸ばすには、10฿でもトップアップすれば1ヶ月伸びるのだが、毎月やるのはめんどくさい。 トップアップはスマホからオンラインでできるのだが、それにしても毎月やるのはめんどくさい。 10฿のトップアップを連続して何度も繰り返...
  • 2679年7月11日

    スラタニのドリアン農園花盛り

    2年前の4月にバイクでナコンシータマラートのKhao Luang 山の周りを周遊していた時のこと、ドリアン農園を通過した。ドリアンの木は花盛りで、実はまだまだできていない季節。スラタニの南60kmぐらいの山裾にある。 本格的なドリアン果樹園。 ここの農家とLine の交換までしたのだが、
  • 2679年7月11日

    ドリアンとマンゴスチンの季節

    ドリアンの季節がやって来た。 旬にはこのように、20฿kg=70円でも買える。 これまでの最安値はクラビで50฿だったが、今回が最安値。 色が茶色くなって彈けるように割れている。 値段相応に、中身は崩れていて食べれない部分もあった。 マンゴスチンも35~40฿で値ごろになってきた。 日本でマンゴスチンがいくらなのか、調べてみると、楽天で送料込み3900円kgぐらい。 タイで買えば現在40฿=140円。27倍の価格差がある。 マンゴスチンを食べたあとは、大量の皮が残る。これを何かに利用できればよいのだが。 お茶にする例はあるようだが、漬物にする例は無いよう...
  • 2679年7月2日

    黄色い花の水上御辞儀草

    ジョギング道は、いつもは舗装された細い道が切れるところで引き返していたのだが、雨がない日が続くと土の道も水溜まりが消えて歩きやすくなるので、奥まで行ってみる。300mぐらい。この黄色おじぎ草のある半径500mぐらいの地域には少なくとも4種類の御辞儀草が生きている。地べた御辞儀草。赤花。 2色葉御辞儀草。赤花。 背高御辞儀草。赤花 黄花水上御辞儀草。黄花。
  • 2679年6月24日

    巨大なオジギソウ

    朝のジョギングコースの道脇には、オジギソウがびっしりと生えている。地べた近くに繁茂しているのが普通だが、人の背丈ほどに大きなお辞儀系もあった。 オジギソウとは触ると葉が閉じる植物。
  • 2679年6月24日

    羽虫炒めご飯

    庭の白い常夜灯に羽虫が群がる時がある。 羽蟻みたいだが、羽が大きく、お腹も大きく、別の昆虫かもしれない。翌朝、それらしき虫の炒めものをいただいた。 大量に死んで落ちている羽虫を炒めて食べているようだ。 どんな虫でも、火を通せば食べれない虫はあるまい。 6月9日頃の写真で、その後はこの虫は出てこない。 6月8日は、月が最も地球に近づく近地点、perigeeの日だった。
  • 庭先に黒ココナッツToddy Palmの木があり、毎日のようにドスンドスンと身を落としている。ある朝ヨガをしていて落下中の黒ココナッツを目撃し、ドスンと落ちて転がったところに行って拾ってみた。 ひび割れもなく、汚れもなかった。 辺りには、グニャッとした黒ココナッツもあり、蟻がたかっている。食べれそうでたべれない。 固い種がある。どうにも割れそうにない。宿のかみさんに聞くと、これでお菓子をつくるのだと教えてくれた。 その金曜日の朝市でお菓子 カノンタンขนมตาล Toddy palm cake を買ってきてくれた。 椰子肉の刻み一緒に食べる。 このお菓子、カノンターンを作る様子が見える。
  • タイの郵便局は、普通、日曜日は閉まっているが、 大きな街の中央郵便局は、日曜日も12時まで営業している。 月曜日まで待てないし、果物も切れたのでスラタニまで行く。 前回撮り忘れた漬物屋の写真を撮る。 ここのニンニク甘酢漬けは、前回の店より甘みが強い。粒も大きめ。 房が大きいと、皮も分厚くなって咀嚼しきれなくてごみになる部分も多くなるので小さい方がいいのかもしれない。鮮魚類はラノーンの方が安い感じ。 他にも安い魚市場があるのかもしれないが。 ドライブスルー青果市場では、マンゴー5kg 100฿がよかった。 若いココナッツは一個20฿で食べる。 買った色の薄いスイカと、ひび割れた瓜はハズレだった。 スラタニはハズレが多いような気がする。 Makro では日本米ささにしきを補充買い...
  • スラタニ Surat Thani の市場に久しぶりに買い出しに行ったら、もうひとつの茶色い ละมุด ラムーットがあった。 味見させてくれて、甘かったので、即時買いした。 少量しかなかったので、どこかの家で採れたのを置いていたのだろう。 全部で一山1kg程度で20฿。これは柔らかくて手で割れる。 中はこんな感じ。甘くてコクがあって、わずかにコーヒーっぽい味わい。 干し柿のようでもある。うまくて小さいので、夢中で割って食べていると気づかないかもしれないが、種の周りに虫がうごめいていることが多い。 虫ごと食べても健康上の問題はないのだろうが。 虫が食っているということは、それだけ農薬汚染が少なくて安全ということ。 固いのを無理して食べると渋い。 ...
  • 2679年6月10日

    ローカルなカオマックがあった

    芳しきソムット果実を発見した近くの市場、金曜日と日曜日のみの市場なのだが、でカオマックを発見した。 1個10฿。 カオマック ข้าวหมากはイースト系甘酒みたいな発酵食品。 これまで、セブンイレブン、Big-Cなどで工業製品を買ったことはあるが、プリント包装されていないカオマック、どこかの家庭で作られていそうな形態のカオマックは見たことがなかった。しかしカオマックの甘さはどぎつい。 ひとつはそのまま食べて味を見るが、もうひとついただいたものは味噌汁か何かに混ぜて消費したい...
  • スラタニの市場内でタクアン、壺漬けを発見した。 にんにくの甘酢漬けもあった。 タクアンは糠漬けだが、壺漬けは塩漬け醤油味なのでどちらかといえば大根の壺漬けになるのだろう。大根の塩醤油漬け。どちらもうまい。 化学調味料添加の懸念もあるが。今までタイのどこの市場でも見なかったような気がする。気がつかなかっただけか。 スラタニの市場で大発見。生食主義、非加熱主義に傾いてきて、漬物も非加熱食品だから気になる。このタイの壺漬けはパッタイ、焼きそばの添加用に使用されることが多い。高菜の漬物はどこの市場にもあるが、大根壺漬け、にんにく漬けは記憶にない。
  • 近くの日曜市場でマンゴーに似た果実を見かけて、名前を尋ねるとLamut ラムーット、ラムットと聞こえた。 タイ語で ละมุด ラムーット 。 調べてみると、これもラムーットละมุด と呼ばれている。 このフルーツは甘い。 干し柿のような味わい。スラタニの人に何人か聞いてみたが、両方共同じ名前ということで間違いなさそうだ。 上の緑色のLamut を、ลูกมุด Lukmud という人も居た。 下の茶色いLamut をMutlam という人も居た。 スラタニの人である。もっと南部に行くと、緑色のLamut はส้มมุด Som mut ソムーット、ソムットと呼ばれているのかもしれない。Wikipedia では、ส...
  • 日曜日の朝、スラタニでフルーツを求めてたどり着いたのは、ポワイ市場 Po Wai Market ตลาดโพหวาย。 車で乗り付けてまとめ買いできる。ドライブスルー式。タイ南部の主要な都市にはこのようなドライブスルー式の青果市場があるようだ。重たい果物、野菜をまとめ買いするのに便利。 野菜は5kg、10kg単位で袋詰めされていて安い。 ラノーンにもあった。 チェンライではみかけなかった。 スイカ、パイナップル、メロンが山積みされている。 

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