カテゴリ: 旅々 ~  968件

  • 2679年11月11日

    タムサンパゴダの朝

    Htem Sann Cave を出るとすぐ上の、丘の上にパゴダがある。 前の車についていく。寺は、このように旅行時のごろ寝宿泊に使える。 この日は日曜日。満月の前日で、タイではロイクラトンの時期。ミャンマーでも連休になっていて翌日月曜日も休日。午後4時頃から大雨になった。 日が暮れる5時過ぎには止んだ。 中には寝ないで、隣で車中泊にする。 夜のパゴダはライトアップされていた。 寒くなってダウンジャケットを取り出した。 足も冷える。薄っぺらい寝袋を重ねる。 朝は霧っぽい。 フロントガラスが曇って見えにくい。 ガラスの曇りが取れるのに走り出してから30分以上かかる。ヒーターがないのが辛い。 ヘアドライヤーがあるといいかもしれない。ブアトンの花が道沿...
  • 2679年11月10日

    タムサン鍾乳洞

    ロイレムからタウンジ入りの前40kmで、タムサン洞窟 Htem Sann Cave ထမ်းဆန်းဂူ に寄った。 日曜日だからか、大混雑していた。 仏教的巡礼地になっているのだろう。 外人は入場料20ドルと口コミに書いてあったが、チケット監視はされておらず、外見上で外人と見られて止められない限り、無料で入れる。 30分で出てきた。 武装軍服人がたくさんいる。 
  • 2679年11月9日

    コラムで温泉発見

    コラム市場のカオソイ屋で得た情報により、12km南方を目指した。 Google 地図にも、Maps.me にも載っていない温泉。実際に12kmぐらいだった。 ほとんど川に近づく。 7人ぐらいが湯浴みしたり、選択したりしていた。 湯温が高いが熱すぎるというほどではない。 もう少し寒くなれば、丁度いいぐらい。 湯量豊富で、川のように流れてくる。 セメントブロックで囲ったプールに溜まって流れ出る。 文句なしのかけ流しの温泉川。 硫黄臭はない。 無色透明。 汚れはよく落ちる。 洗濯もしやすい。皆、上流部で飲料用に汲んで持ち帰っている。 キャンプもしやすい場所。 建設中の小屋店がいくつもあって、雨ならその屋根の下にテントを張ることもできるだろ...
  • Kho Lam コラムの市場でカオソイ食べる。 1月に来た時に15歳だった娘はいなかった。学校に行ってるらしい。 支那人経営のカオソイ屋。 夫婦でやっていて、旦那も忙しく動いている。 支那語、タイ語が話せる。 麺は何種類か選べる。 平たい麺はただのセンヤイ、平麺かと思ったら前回のようにモチモチネバネバした麺だった。 ベタつかない平麺も選べることがわかった。 漬物付き。 Leoビールの缶があったので聞いてみたら冷たいのはないというのでやめた。最後にこの辺に温泉はないか、と聞いてみた。 前回の娘が温泉がこの近くにもあると言っていたのだが、その時は見つからなかった。 それであらためて尋ねてみたらやはりあるらしい。 市場からすぐ南の道、土の道を12km行った所にあるという。 タウンジ...
  • チェントン温泉を再訪した。 Google map には「閉業」とマークされていた。 有料個室風呂部分が営業停止したということかと思ったら、相変わらず営業していた。番台の兄ちゃんも同じ顔だった。 値段も変わらず。 1000チャットから。 温泉自体は透明なのだが、冷却混水が濁っていて、湯船に注湯されると濁っていて気持ち悪い。 今回はすでにガソリンスタンドでフル給油してシャワーも浴びてきたし、温泉には入浴する気になれなかった。ここの温泉は熱すぎて足湯もできない。 流出口をたどっていけば皮になり、ぬるくなった部分があるかもしれない。チェントン温泉.html
  • チェントンで家オフィス探ししてみた。 ホテルに飛び込んで、そこのオーナーに聞いてみた。 近くにあるというので息子のバイクで見に行った。 英語が話せる。 タイのように、「House for rent」の看板があるのかもしれないがミャンマー語でわからない。外観だけではどこが賃貸しているのかわからない。 口で尋ね回るのが近道だろう。 ドア付き部屋が3室と広いリビングルーム。 エアコン、冷蔵庫、温水シャワーなどなし。 机などがらくたっぽいのはある。 空室期間が長いらしくてガタついている。 広さ的には十分。6000バーツのオファー。 4000฿ぐらいが妥当か。道路に面していて、バイクの交通騒音がある。これさえなければいいのだが。少し奥まった所にこんな物件があればいい。 ...
  • 1930mの峠の朝、すぐ側に大きな穴があってゴミ捨て場かと思って覗いてみると、鹿が死んでいた。 まだ腐臭はしない。 狩猟目的の落とし穴だろうか。だとしても、底から引き上げるのが容易ではない。縄を掛けて車で引っ張り出せるかも。 あたりを散歩。 峠を下る。次の野菜売小さな村で。 チェントンを出て、タウンジ街道の最初の大きな街は Mongping မိုင်းပြင်း モンピン。 ここに前回も休憩した寺を思い出して、車で乗り込む。 木陰で昼寝。 Mongping မိုင်းပြင်း モンピンの休憩しやすい寺はここ:
  • 2679年11月7日

    チェントン郊外は禿山

    チェントンからタウンジ街道を進むと、上り坂になる。 最初の峠は1844m。 山の表面は緑だが高木は少ない。 低い草で覆われている。 全部伐採された後に自然に生えてきた植生なのだろう。 歩いてみる。日暮れにカラスが舞う。
  • 山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。 天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。 水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。 3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。 一発でエンジン始動。 肉とご飯の差し入れまでくれた。 こういう時の...
  • チェントンの市場でタミン定食を食べた後、街歩きをしてみた。 ホテルがあったので見てみた。 Amitta Hotel は、ミャンマー人 25000 K=1800円 、タイ人1000 ฿=3600円、その他の外国人 35 USD=3820円 だと。 角部屋は40ドル。 人種差別丸出しではないか。 タイよりもひどい。 チェントン地域はミャンマーの中でも特にひどい人種差別思想に侵されているよいな気がする。 こんなところのホテルには泊まる気しない。 こういう時のためにテントがあれば野宿できる。 寺がいくつもあって、空き地も広いので簡単にキャンプできるだろう。 雨でも屋根の下にテント張れる。 蚊帳付きの寝床を与えられるかもしれない。 学校も使える。Amitta Hotelの部屋の設備はし...
  • チェントンーモンケット街道の道路脇にこんな看板を発見した。 長距離幹線道路の舗装部分は狭く、1.5車線が普通なので、対向車が来ると、どちらかが右側車輪をはみ出さないといけない。 それがいつも神経使う。ハラハラする。
  • チェントン Kengtungに出入りする道路で常時遮断棒が下りていて一時停車せざるを得ないような検問所がいくつかある。支那国境モンラ街道の川橋: Mongkhet မိုင်းခတ် 街道のメコン川橋:タウンジ街道の橋を渡って少し登った所、遮断棒じゃなくて円錐ブロックを並べていた。前回は早朝だったせいか、この検問には気づかなかった。橋の手前、チェントン側でも前回は昼間検問されたのだが、ここは警察がいるときといない時があるようだ。日暦皇紀表示.html
  • チェントンから支那の国境モンラまでの道のりは90km。 メインのモンラ街道は、チェントンから約60kmのところにある川の橋で通行止めになっている。軍事的な検問所があるようだ。モンラ街道の軍事検問所:ここまで行ける。 ミャンマー人でも通過できないらしい。 バスも行けないだろう。 特別な許可がある人だけ行けるのかもしれない。 それでも徒歩で行く気がある人ならいけないこともないようだ。 川は浅くて渡渉できる道もあるらしい。 水牛をモンラに売りに行く時に通る道、水牛モンラ街道がある。Phra That Chom Kaew、 Ban Dua Lor Nuea を通る道。
  • チェントンの市場を歩いた。 フルーツはチェンライの2倍ぐらいの値段が多い。 ロンコン、ランブータン、ドラゴンフルーツ、アボガド、ココナッツなど。 ローカルなフルーツはりんごっぽい小さいのが多い。 ぶよっとしたミカン系もある。 チャイントン、 Kyaingtong
  • 迷い込んだ村の近くにPein Jai Pagoda と地図に記された丘があった。 ここも眺望が良い。 小高いところには行ってみるものだ。車ならすぐに行ける。 ここの木陰で昼寝しかけたら、ゴミの煙臭い風が来るので移動。 青野菜たっぷりのを見て同じものを注文したつもりが、がっかり。 次にはソーセージを入れたものも焼いていた。それを食べるかと聞かれたが断った。肉ならまだいいが、練り物は食べたくない。隣の店に移動して、葉っぱの中で見えないものを開けて食べる。 村散歩。 家の門にこんなたなびき旗を掛ける季節。タイも同じ。

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