マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカメラだ、と主張してもだめ。おそらく通信機能があるといけないのか。スマホの何がいけないのかは不明。じゃあ、スマホはだめだけでど携帯電話はいいのかな。
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- 2677年10月6日ブータンのPhuentsholing 、又は、ヒンドの Jaigaonからブッダガヤへ行くにはバスと、列車の方法がある。 列車で行くには、Hasimara 駅までバスで行って、そこから列車でGaya駅まで直通がある。 が満席続きで乗れそうもない時はバスで行くしかない。 バスは、ブータン側の Phuentsholing バスターミナルから Siliguri シリグリ行きが、ブータン時間の7時30分=ヒンド時間の7時に出発する。140ルピー。このバスはヒンドのゲートに来るのでそこで待ち構えていてもいいが、座れる確率が低くなる。 ブータン時間の7時発はもっと大きなバスで安いかも。 ブータンのバスの時刻表、料金表はここにある。
- 2677年10月5日ヒンドのタリ定食ではカレーとライスが盛られる。 このライスは真っ白で味がまったくない。水っぽい。 見るからにまっ白でふやけてて、まずそう。 米がまずいということは栄養価も低いのだろう。 今まで、これはうまいというライスに出会ったことはない。 おかずのカレーはいいのだが。 ラオスのカオニョウが恋しい。 カオニョウは、ご飯だけでも食べてて味わいがある。 ヒンドではなるべくライスは避けて、チャパティ、ロティを選択すべし。 米自体がまずいのだろう。炊飯方法でどうにかできる問題ではあるまい。 タイのライスも味わいが薄いが、ヒンドのご飯はそれ以上にまずい。 日本のこしひかりはヒンドでは育たないのか? 大型のスーパーがあれば、売っているかもしれない。
- 2677年10月3日Phuentsholing プンツォリングのヒンド料理店で食べてしまった。 たまたま覗いたところで食べていたのがタリーで、同じものを注文。 ビジタリアンセットなら50ルピー。 ご飯も、サブジもダルも注ぎ足してくれるからお腹いっぱい。 値段は変わらず50R。 タイバーツなら25バーツ、で食べ放題なんだから。 タイにはこの気安さがないのが残念。 場所はこの辺:
- 2677年10月3日今日のランチはシャモダチ。 Shamu Datshi シャモダチとは、シャム=きのことダチ=チーズとシシトウの和え物。 全く辛くないとはいえないかもしれないが、タイ料理のソンタムの辛さに比べれば無きに等しい。 本物の唐辛子を入れているわけではないから辛くない。 ブータン人も手で食べるのが主流。 場所は、Lhaki Hotel の前。 このホテルの近くに、5件ぐらい同じようなレストラン・バーがある。 この近くに住宅、政府組織などがあって、働く人も多いようだ。 このホテルから無料WIFIの電波が出ていて、前のレストランでキャッチできる。 パスワードなし。
- 2677年10月2日ブータンの紙幣にはどれも王様。 タイと同じ。 500ヌルタンのはグランドファザー、おじいさんらしい。 ヒンドには1000ルピー紙幣はなくなったが、ブータンにはある。 ヒンドルピー対ブータン・ヌルタンは1・1。 ジャイガオンではブータン紙幣の流通が主流である。 ジャイガオンでUSDをヒンド・ルピーに両替してくれる銀行はなかった。 旅行社で一箇所両替するところがあったがレートが悪い。 皆、ブータン側の銀行に行けという。 そこではブータン紙幣しかもらえないのだろう。 だから、ヒンド側では絶対的にヒンドルピーでお釣りをもらっておいたほうが良い。 ブータン紙幣は徹底的に拒否しないと、ジャイがオンを離れると使えない紙幣ばかりになる。 ブータン紙幣をヒンド紙幣に交換してもらうには1%ぐらいの...
- 2677年9月30日Jaigaon ジャイガオンの CHHAYA HOTEL はとにかく汚い、狭い。 掃除させてもなお汚い。 ゴキブリも出る。 蚊も多い。 が、ブータン側の見晴らしが良い。 安い。200ルピー。 シャワーの水は一応頭の上から出てくる。 WIFIはない。 Vodafone の電波はかろうじて届いてネット接続可能。 寝る時はテラスのテント内で寝る。 雨がなければ屋上にテント寝できるのだが。 雨が多い。 一階にはテーブルがあって、PC作業などできる。 食事は近くにレストランあるし、ブータン側に行って食べるのがいい。 ビールも安い。50Rから。 今はジャイガオンでは Durga Puja という祭りの週で、連日無料の食事が振る舞われている。それを食べるとブータン側で食べれなくなる。 ヒンドのホテルは下限...
- Makemytrip で予約すると安くなった ヒンドの街を歩いてホテル探ししていると、ホテルにMakemytrip, Gobibo のマークが張ってあるのをよく見かける。 昨日始めてMakeMyTrip アプリから予約してみた。 アプリをインストールすると、2000ルピーのポイントがもらえるが、これは好きなように使えるわけではなく、ホテルの値段に応じて少しずつしか使えない。 有効期限もある。 ガントックの中心部からテクテク歩いてきて日が暮れたのでアプリでホテル検索してみると、La-Terrasse Guest House が近い。 部屋を見ないで予約するのは危険なので、必ず現地に行き、部屋を見てから現金払いより安くなる場合のみその場でオンライン予約するようにしている。 そうするとホテル予約サ...
- 2677年9月24日もうすこし南へ行ってからラオスにしたかったが時間切れでベトナムを出國せねばならぬ。 Vinh からラオスの Lak Sao に抜けるルート、國境は Cửa khẩu Cầu Treo というところ。 國際バスもあるが、割高になるし、ビエンチャン行きになって朝4時発と言っていた。 ローカルバスで國境まで行くことにする。 途中に温泉もあるので寄るといい。 温泉よりもその前に流れる川浴の方が気持ちいいかもしれないが。 きれいなところがある。 Vinh から温泉経由ラオスLak Sao國境越え 1.Cho Vinh 市場から大通りに出て東方面に進んで22番のバスが停まるバス停から乗る。Tây Sơn = Trung Tam 行き。3万ドン バス停はだいたいこの辺 歩いてもいいし、バイクタクシーでも...
- 2677年9月15日ラオス料理というと、ラープという人が多いようだが、そんなものはほとんど見かけないから、炭火串焼といいたい。川魚、鶏肉、豚肉、牛肉、蛙など、いろいろある。味付けは塩かタレが付けてある。炭火でこんがりやいてある。魚だけ食べていたが、後にはなにもないから肉も食べてみた。タイではこの種のものはほとんど食べなかったが、ラオスでは食べる気になった。 カオニョウはもち米を蒸しあげたもので、これも炭火でやってるのをよく見かける。麺類は、ベトナムのフォーに似たものがある。
- 2ヶ月半ぶりにタイに戻ってみると、そこはまだ暗黒タイランドであった。 道行く人の服装は黒が多く、女の子のリボンも黒、公務員の服は1年間真っ黒。 今年の10月半ばの喪明けまで、タイに来るのは延期した方がいい。 國王がなくなって1年間の喪服で公務員はずっと黒服のきまり。 この1年間にタイに来たり、滞在していた人は不運。
- 2677年9月11日パクセからウボン・ラチャタニに抜けるラオス・タイ國境、Chong Mek チョンメックに行くには、パクセーの New Market, Dao Heuang Market の近くからミニバンが出ている。25000K 。 乗り場はここだった: Dao Heuang Market で近くの人に聞けば教えてくれるだろう。25000K は100バーツ。距離の割には高い。ラオスは交通費がタイより割高なことが多い。 終点で降りると、そこにラオス側の出國スタンプ押し場がある。パスポートを出すと、こんなピンクの紙切れを渡されて、隣の窓口で金払ってこいと言われる。英語の説明がかかれてないから理由がわからない。 オーバータイムチャージとは何ぞや?隣の窓口で尋ねてみると、Overtime Char...
- 2677年9月11日ラオスの村で少女も老女も一緒に竹筒で煙をスパスパ吸っている光景を見て、ラオスには喫煙の年齢制限はないのか調べてみた。 ラオスにはタバコの販売禁止年齢は18歳であるが、喫煙の禁止年齢はない。 販売、購入が禁止されているとしても、親や、友人からもらったりして喫煙することは禁止されていない。タバコの自家栽培で吸うこともできる。 実際にその村ではタバコを栽培していた。 喫煙の年齢制限があるのは世界中で日本と台湾、ポルトガル、ハンガリーぐらいなものである。 ドイツでは15歳以下の公共の場所での喫煙が禁止されているが、自分の家等での喫煙は禁止されていない。ついでに飲酒の年齢制限に...
- 2677年9月3日サラワン ສາລະວັນ 方面へ行かず、Thateng タテン 方面に右折すると、日本の援助道路であった。 10km程右手に小さな市場があり、覗いてみると、異様な雰囲気。 売り子の女たちは、盛んに竹筒タバコを吸っている。少女から老女まで回し吸い。 こんな光景は見たことがない。 奥につながる村を覗いてみることにする。 Kok Phoung Tai ພຸງໃຕ້ コクフォンタイ村というらしい。 赤土の道がうねっている。 ホームステイの看板があり、それを探してみる。 下着はいてない子供が多い。 中央の広場で子どもたちが遊んでいる。 探し当ててみると、オーガニックコーヒーが売りらしい。 竹のカップに入っている。 砂糖なしで飲む。濃い。 お湯を注ぎ足す。 やかんを向こうから持ってくる。 電気ポットな...
- 2677年9月2日Pha Suam Waterfall ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ はパクセから38km東にある。 ここには滝と民俗村がある。 耳に大きなアクセサリを埋め込んだ女がいる。 タイのメーホンソンの首長族のような、特殊な耳変形 術をこなしてる。 この民族のオリジナルの村に行ってみたいが地図上でどこなのか、わからずじまい。 ここの民俗村は、幾つかの異なる民族が暮らしているそうだ。 子どもたちは午後5時の閉店時になると外の村に帰っていった。 観光客向けに毎日出勤しているのだろう。 実際に寝泊まりしている人もいるようだ。 朝鮮人の男女がバイクで来ていて雨宿り。