ホーポンで朝食。ホーポン ဟိုပုံး Hopong の市場をでてしばらく走ると、料金所が見えてきた。道路向かい側が賑やかでおそろいの民族衣装の人が集まっていた。 太鼓などドンパチやっていた。年中行事のようだ。 お茶、餅、ご飯など、いただく。
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- 2679年1月4日今日は朝から祭日かという雰囲気だった。結婚式の朝食会単に寺の前で結婚式をやっていたからというだけでなく、次の街に著いたらマーケットはガラガラでほとんど閉まっていた。みかん売り何かと思ったら独立記念日らしい。 1948年1月4日にブリ帝國(ブリティッシュ・エンパイアー)から独立したという。 1943年の8月1日に日本が独立させたことを忘れている。 ミャンマーの本当の独立記念日は8月1日であろう。 日本によるビルマのブリ帝國からの解放がなかったら独立などありえなかっただろう。 日本によるアジア解放とインパール、ヒンド進軍がなかったら、1947年のヒンド独立はなかったであろう。 寺院前の道端物乞い独立記...
- 2678年12月24日昨日の月没時の満月は綺麗だった。 月の表面がくっきり見えた。温泉浴後、まだ行ってなかった今度は反対側の山斜面を歩いてみることにした。 温泉から5分ぐらい歩いて、右側に入る道がある。 2kmぐらい奥に入る。 するとアカ族の村があった。切支丹に戻って中の様子を眺めていると、中に入って座れというのでそうした。 魚、肉、豚の足、ピーナッツ辛スープ、野菜、パパイヤなど、いろいろとうまかった。 オーガニック食らしい。 食後のお茶もいい。...
- ブアトンの花(メキシコひまわり)Buatong の季節がやってきた。 2年前にたまたまミャンマーの國境奥の ドイ・フア・メーカム Doi Hua Mae Khamまで行った時に山の斜面に小型の黄色い花が満開であった。その時は祭り日の前の週あたりだった。 今回は祭り日の16日を狙って行ってみた。バイク、車がいっぱいで置き場に困る。 キャンプ地もいくつか指定されていて、テント泊も車中泊も無料でできる。...
- 2678年11月12日近くの寺、Wat Chee Pong Nam Ron วัดชีป่งน้ำร้อน で祭りがあった。 何故の祭りなのか、よくわからない。前夜祭の風景。 寺の隣接空き地で踊りダンス。日本なら神社の祭りでこんな踊り場ができるだろうか。 盆踊りの時ぐらいではないか。 それも皆が皆同じ動作をする踊り。 各人が好き勝手に踊るような場所は日本の寺院、神社にはないのではなかろうか。บ่กล้าบอกครู (แต่หนูกล้าบอกอ้าย) Bau Glah Bauk Kroo (Tae Noo Glah Bauk Ai) この曲の題名がわかった。 これがオリジナルらしい。...
- 2678年10月10日10月の9日から17日までメーチャン Mae Chanの支那寺で斎菜食タダ飯祭りをやっている。 タダとはいっても出る時に透明の賽銭箱にお金を入れていく人は多い。 20฿入れる人もあれば200฿入れる人もある。 豆ごはん、焼きそば、茸料理等など。甘いデザート、飲み物は氷水の他、コーラなどもある。タイ語で ギン チェー というと、斎食の意味。場所はここ ศาลเจ้าแม่จัน
- 2678年4月12日Ooty は宿が高め。 個室は最低500Rs からだった。 400Rsのところもあったが満室が多かった。 バス・トイレ共用なら300Rs からあった。 シーズン入り口で満室が多かった。空気は冷たかった。 夜は長袖になる。 交通騒音がうるさい。 長期滞在できるような気はしないところであった。 500Rsの宿もよくない。Doddabetta Peak だけ行ってみようとバスに乗ったら間違えていて途中下車。 あきらめてマイソールへ下山バスにした。Nilgiri登山鉄道 はユネスコの世界遺産に登録されている。 イギリス植民地時代の遺物を世界遺産にするのは、しばしば元宗主國が主導してやりそうなことである。 世界遺産目録に登録されるに値するようには見えなか...
- 2678年4月12日ウーティを目指して標高 2200m まで来れば涼しくなるのは当然だが、騒音、車両のクランクションは他のヒンドの街に劣らず最強レベルの音量と頻度であった。 山が近く反響するためか、一層響いているかもしれない。 そこがヒンドである限り、タミル語を話す人であろうがヒンズー語を話す人であろうが、クランクション騒音のひどさは変わらない。 唯一佛教徒のシッキム州だけはクランクションを控える美徳をわきまえているようだ。ヒンドは世界一うるさい國と言っても間違いではないだろう。 多数派のヒンズー教のなせるわざなのであろう。イスラム教徒もヒンズー教徒に負けずにクランクションを鳴らさなくてはいけなくなる。 イスラム教の騒音公害は朝5時に始まる。 チェンナイのような大都市のど真ん中で...
- 2678年3月13日チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。食後歩いて10分ぐらいで住宅街に Ashtanga Vinyasa Yoga のビルが見つかった。 そこの4階でやっていた。10人ぐらいいた。 ヒンド人ばかりに見え...
- チェンナイで JIO のSIM カードを調達しようと思って、T Nagar にある JIOのチェンナイ本部を探して歩いていると、 Tirumala Tirupati Devasthanams テンプルのチェンナイ支部があって行列ができていた。 午後4時の Darshan に来ているらしい。 そこでこのポスターを見つけた。 丁度その日の2時間後に始まるという、いいタイミングだった。 JIO の本部を見つけて、月曜日に来いと返されてサモサで腹ごしらえをし、テンプルに戻った。 会場はエアコンが効いていたが蚊が少し舞っていた。Bharatanatyam というヒンズーダンスらしい。 ヒンズー教の物語のダンス。 日本の神楽みた...
- 2678年2月17日Tiruvannamalai ティルヴァンナマライ に着いた翌朝、さっそく目の前の Arunachala 山に登ってみる。標高は800m。開聞岳を登るようなものだろう。宿の近くでコーヒー、イドリー朝食。 宿に近い Annamalayar Temple テンプル側から上り、ラマナ・アシュラムの方に下る見込み。 歩くルートはMaps.me 地図アプリが詳しい。 8時頃から登山道を登り始めて、11時に頂上に着いた。 天気は薄曇り。 遠くは霞んでいた。 空気の汚れは感じなかった。日焼けと足裏真っ黒に注意 休み休みに3時間もかけてゆっくりと登れる人は少ないだろう。 普通に歩けば2時間ぐらいで登れそうである。 途中に水場はなかった。 Skandasrama...
- 2678年2月7日ジャガンナートとはなんぞや? ジャガンナートとは Puri 地域の神様である。 プリに総本山の寺がある。 ジャガンナートはヒンド教、ヒンズー教のビシュヌ神の転生化身とされて取り込まれている。 佛陀ブッダをビシュヌの9番目の生まれ変わり化身とみなしているのと同様の手口で、ヒンド土着のあらゆる神はヒンズー教に取り込まれてしまう運命にあった。 佛陀が9番目ならジャガンナートは何番目の生まれ変わりなのかという点は不明。
- 2677年11月28日シンハ・タトパニ温泉に来て、10日x2=20日分のチケットを使い切った。 10日チケットは、11日目の朝に来ると、期限切れを指摘されるが、更新すると言えば、そのチケットは回収されて、とりあえず中に入れてくれて入浴できる。 だから、10日チケットで11日分入浴できると言っていい。 チケットは早朝のみ、厳格に点検されるが、昼間から閉館までの間はだれもいなくてチケットなどは提示することなく入浴することもできる。 入り口は2つあって、下の方の出入り口では、チケット検査していないので、昼以降はそちらから出入りした方が楽。 下の出入り口は朝6時30過ぎにならないと開かない。10日目までには、左膝の異常も感じなく...
- 2677年10月18日Agra アグラに来て、Taj Mahal タッジマハルに入らずに帰る人はどのくらいいるだろうか? タッジマハルの國籍別の価格差別に直面し、チケットを買わずに帰る外國人はどのくらいいるだろうか? タッジマハールに入るチケットの価格は、ヒンド人が40ルピー、ヒンドの近隣諸國人が530ルピー、その他の外國人が1000ルピーと書いてある。 外國人料金など、価格差別があるところでは、わざわざ高いチケットを買わされてまで入らないことを原則としている。 このタッジマハルは外壁が完璧で、さむらい忍者でも乗り越えることができそうにない。 周囲をぐるりと歩き、近くのホテル、ルーフトップレストランからの眺めだけにしておいた。
- 2677年10月3日ジャイガオンの宿の近くで、ブータン側からも見える道端でカレーライスの振る舞いをやっていた。 使い捨ての葉っぱの皿にどんどんカレーライスをついでいく。 人だかりがつぎつぎにそれを持っていく。 グリーンピース、ジャガイモ、人参、ライスが入っている。 ブータン側に行って食べたかったが、これですました。 おかわりも自由。 皆よく食べる。 飲料水もある。 今日は祭日ではないにしても、誰かにとって特別な日なのだろう。