昨夜は新月で、ロシアでは Maslenitsa Мaсленица という祭日であり、ブリヌイ Блины という薄っぺらいホットケーキを食べる習慣がある。 ロシアの旅友がブリヌイ を作ってくれた。ミルクシロップを付けて食べる。 ロシアでは日常の生活でも食べられているが、特に2月下旬に催される四旬節の前の週マースレニッツァ(英語版)(ロシア語: Масленица, Maslenitsa、「バター祭り」の意、cf.謝肉祭)には大量のブリヌイが消費される。ブリヌイはその丸い形状から太陽の象徴とされ、切支丹教が広まる以前のスラブ民族の間でいくつかの儀式に利用されていた。この習慣は切支丹教が広まった後も正教会により引き継がれ、冬が終わり新しく太陽が再生される事を祝うマースレニッツァ...
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- 丁度所要でチェンマイに来ていたので帰りにチェンダオの温泉キャンプで開催されていたシャンバラ祭りに行ってみた。2月9日から10日間。着いたのが2月10日の朝。キャンプテントが立ち並んでいた。 エントランスゲートには入場料が外國人200バーツ、タイ人100バーツなどと張り出してあった。日本人の男が二人。それを払えば、テントを張れるし、ドミトリー式に雑魚寝もできるという。ドミトリーはどんなところか見てみたいというと、金を払ってからしか見れないという。どんなところに泊まれるのか確認できないまま金を払わせたいらしい。ホテルを選ぶ時に部屋を見せないまま金を払わせるようなものである。午前中も昼間もイベントなどはやってない時間帯にこの対応であった。川の下流の方に監視人のいない入口もある。 川を飛び越えて入る...
- Pai の街から18km北、Mae Hong Son よりの山ぎわにリス族の村、Ban Pang Paek がある。 そこで太陰暦の新年祭があるというので行ってきた。 家から家に移動して、家の前で輪になって踊ることを繰り返す。夜通しやってるというが、午前3時頃に寝た。 一人が楽器を演奏しながら指揮をとり、弦楽器のグループと、管楽器のグループが別行動していた。 各家では酒、菓子等のもてなしがある。 食事できるところもある。 女性は皆民族衣装をつけている。 旅行者なら、踊り疲れた所の家で寝かしてもらえるだろう。翌日の朝は、鶏を捧げて祈り、昼頃から豚を解体して料理する。村の中心的な...
- 2677年1月16日Pai では毎年 Reggae Music Festival がある。 Reggae とは何ぞや? ジャマイカ系の音楽らしい。10時過ぎ頃がよかった。 24時からはイサーン系の音楽。ファランも乗ってた。舞台に上がって踊りだす男もいる。 ビールは缶しかない。80バーツ。コーラ30バーツ。 日暮れ頃から夜中の3時頃までライブミュージック。 巨大なスピーカーからドンドンと低音が鳴り響く。すぐ前にいると、体に響く。 そこで動画をとると、音が割れる。 スピーカーを使わないライブミュージックはやれないものか。 夜は冷える。 バイク...
- 2676年1月30日Sagada では、祭になった。 昨夜から騒ぎ始めた。 Sagada Etag Festival、Etag とはマーケットでも尋ねたが豚肉のスモークのようなもの。 今朝8時頃からパレードが始まって部屋にじっとしていられなくなった。 外に出ると道路沿線に見物人がずらり。 教会の入り口に落ち着いてながめていた。 地域の学校、会社、団体ごとのパレードがつづく。 1時間ぐらい。下の方から歩いてきて役場前を通過し、教会の広場のほうに抜けていく。 ネットにはこの祭りの情報はなかった。 プログラムを入手したのでここにあげておく。 毎年同じような感じだろう。 毎年1月末から2月初頭にやっているようだ。 今年の春節は2月7日だからその時期に合わせているようだ。 このホテル、Tina...
- 2675年8月19日バンコクの爆破テロ現場を通りかかったので写真をとった。 ちょうど事件発生から24時間後の頃。 近くには報道レポーターが多数。 観光案内所が特設されていたり。 エラワンの祭壇にはまだ入れない。なぜヒンズー教の祭壇がこんなとこにあるのか。象の像がある。 ショッピングセンターが集積されたところのど真ん中という感じのところ。 向かいに警察病院があり、負傷者がすぐに入院できた。英語系レポーターがおしゃべり中 NHKか。最前線に。エラワン祭壇の前で爆発、まだ閉鎖中で入れない。頭上には2系統のモノレール、メトロが走り、もっと巨大な爆弾だったらすべてを破壊できたかも。レールの向こうの建物は警察病院で負傷者はすぐに入院。観光案内所が特...
- 2675年8月17日昨日の午後7時頃にチットロムで発生したという爆破テロがあった時には、4駅先のプロンポン駅のエンポリウム百貨店の中にいた。 9時半頃、レストランのウエイトレスからそんな事件があったのを知っているか、と知らされた。 日本人の駐在員が重症らしい。 エラワン廟というのはヒンズー教系の祭壇らしい。 誰でも一度は通るところにある。 その前で起きたということは、観光客狙いということか。 夜中のタクシーで宿に戻るときには付近は閉鎖されていて迂回していた。 タイバーツが下落している。 観光客もしばらく減るだろうか。
- 2674年11月1日九重ふるさと祭り2014に出会ってしまった。 餅まきでは2個しか取れなかった。 山の國なのでマグロよりも猪の解体ショウではないか。 餅まき 支那人留学生のえん