リタイアメントビザの期限切れが迫り、メーサイまで更新に行ってきた。 パスポートも来年4月で有効期限切れだったから先にチェンマイの日本領事館でパスポートの更新をしてきた。 水曜日に申請して翌週の月曜日の午後にできていた。 火曜日に取りに行った。 今回のリタイヤメントビザの更新では、80万バーツ以上の預金条件を丁度ビザ有効期限の2ヶ月前に満たしておいた。 11日前に新パスポートへのビザ転記手続きのためにメーサイのイミグレに行き、転記後にビザの更新もできるかと思って申請書類を出したら、まだ2ヶ月に満たないからだめだと追い返された。 昨年のビザ更新後にすぐに車を購入したから預金残高はずっと15万バーツ前後で推移していた。 今年3月からの新ルールでは40万฿を下回る月があっ...
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- 2678年10月19日タイのリタイヤメントビザを更新するための必要書類は、新規でビザ申請した時と同じもの。賃貸契約書のコピー オーナーのタビアンバーンのコピー オーナーのIDカードのコピーこれらにはオーナーの自筆署名があるが、コピーで良い。 ずっと同じところに住んでいるならば、毎年の更新時にオーナーをわずらわせることなく、コピーで対応できる。最初にチェンライのイミグレーションオフィスに行ったら、タビアンバーンの住所と賃貸契約書の住所が違うから、賃貸契約書の住所のタビアンバーンも必要だと追い返された。 それでメーサイのイミグレに駆けつけたわけだ。 メーサイなら2ヶ月前にそこで同じ書類で審査を通過しているわけだから、その同じだけのタビアンバーンのコピーでいけないわけがな...
- 2678年10月18日タイの運転免許は新規取得すると、2年間有効。 更新は期限の1ヶ月前から期限後1年間の間に手続きできる。 期限後1年を過ぎると新規取得となり、あらためて試験を受けなければならなくなる。更新すると、6年目の誕生日まで有効の免許証になる。 吾の場合は、8月生まれなので5年と10ヶ月の有効期限となった。 それで555฿。 およそ1年間100฿計算。以下手順。 健康診断書の取得 近くの小さめの医院、クリニックに行って健康診断書を作成してもらう。 google map では clinic で検索するといい。 体重と血圧を測るだけで終わる。 60バーツだった。 イミグレーションオフィスで住所証明 Residennce Certificate を取得 チェンライの運転免許の更...
- 2678年10月13日リタイヤメントビザの期限が一ヶ月後に迫り、更新可能となった。 それでパイから100kmのメーホンソンのイミグレーションオフィスに更新に行った。 パイでも10日後になら手続きできる予定であったが、それまで待てないわけがあった。 それでバイクで山道アップダウンしながらメーホンソンのイミグレーションオフィスに著いたのが水曜日の午後4時頃。 その時は下見だけで、一泊して翌日に当地の銀行で残高証明書を発行してもらった後に再訪手続きする予定であった。 建物に入るまでもなく、外に黄色いポロシャツ著た男が2人いて、退職ビザの更新手続きに来たことを告げると、オフィサーがチェンライに行っているから来週の月曜日(5日後)に來いといわれて門前払いになった。こういう場合は、...
- 2678年9月21日トルクメニスタンFarab 國境 からウズベキスタンに入る。 サマルカンドを経てタシケントへ。 タシケントではパキスタン大使館に行って、ビザを申請する。 イランのテヘランでは取れなかった。 日本大使館のレターが必要で、日本大使館がそれを出さなかったから取れなかった。 ザヒダンエリアで日本人旅行者の誘拐事件があったとかで、日本大使館は日本人がそのエリアを通過することを望んでいなかった。 マシュハドのパキスタン領事館にも行ってみたがだめだった。 ザヒダン Zahedan にもパキスタン領事館があって、そこでもトライすべきであった。 後日そこを訪れたら簡単にとれそうだった。それで当初の予定になかったトルクメニスタンとウズベキスタンのビザをとり、イランから...
- 2678年9月20日オシ Osh → カザフスタンへ オシでは丁度、皆既日食がはじまった。ニセ警察官に50ドル盜られる ビシュケク Bishkek に戻ってカザフスタンのビザ申請した。 その間、ビシュケク 南部郊外でオートキャンプしていたのだが、夕刻そこに来てドアを全開して車内で休んでいると、警察服を著た男1人ともうひとりが近づいてきた。そいつは所持品検査などはじめ、財布の中身ものぞき始めた。 50USDドルが入っていたのだが、返された時にはそれがなかった。彼らは去っていった。周りは灌木がちらほら生えているような原野だった。 そんなところに警察が現れることがおかしなことであった。教訓 不審人物が近づいてきた時には車の窓をすぐに閉める...
- 2678年9月18日チェンライの住所で退職ビザ、リタイアメントビザを新規に申請するには、チェンライ空港の近くにあるイミグレーションオフィスではなく、メーサイに行かねばならぬ。 先にチェンライ空港のイミグレに行ったら住所の登録、書類のチェックなどしてくれるが、メーサイに行けと言われておしまい。 リタイアメントビザの新規申請はメーサイで翌朝バスでメーサイのイミグレーションオフィスに行き、2階のドアがあいて入るとすぐに目の前に窓口長カウンターデスクがあってその中の女のひとりに要件を言うと、何やらイチャモンをつけ始めた。「一度、退職ビザを切らしているからもうダメだ、なぜヒンドへ行っていたのだ? 最後のラオスからの無査証入國のスタンプに警告文が書かれているからここではできない、國外で申請せ...
- 2678年9月18日パイPaiにもイミグレーションオフィスがあるが、不定期で月に1回、第3水曜日に開いていることが多い。 第一水曜日も開いてることがある。 乾季になると月2回になるのかもしれない。実際のスケジュールはここで確認できる。ここでビザの延長手続き、退職ビザ関係の手続きなどもできる。 本部はメーホンソンにあるので Pai で手続きできない場合は、メーホンソンかチェンマイのイミグレーションオフィスに行くしかない。パイのイミグレーションオフィスの場所: ...
- 2678年7月18日ヒンドからタイに入って30日が迫り、最初のビザランはタチレクにした。 ここの國境の橋は歩きで渡れるのがいい。 ミャンマー側にビザ無しで入るには、10ドルか500฿の入域許可証が必要。 ミャンマー側の入出國スタンプなしにタイ側に戻ろうとするのは運が良くない限り不可能であろう。 タイ側の入國スタンパーがラフで、いちいちミャンマー側の出國スタンプをチェックしないような人に当たれば幸運である。 帰りに氣付いたのだが、橋の上にAISとTOTの通信ケーブルがミャンマー側に伸びていた。 それで空港近くまで行ってもAISの電波が入っていたのだ。 タチレクではAISのSIMが最強であろう。
- 2678年7月18日2回目のビザランはラオスの國境チェンコン Chiang Khong にした。 チェンライから距離にして100kmぐらい。 バスで2時間65฿で、橋のイミグレまで3km地点の分岐道路地点で降ろされる。 橋までは行ってくれない。バスによっては5人集まれば行くとか、7人集まれば行くとか謂う乘務員もいるが、ウソっぽい。 その時は2人だけだった。 客引きの時は今4人いるとか謂ってたのは嘘だった。出発地点はチェンライの街中のバスターミナル。 ここからメーサイ39฿、Nan189฿、チェンマイ 行きのバスも出ている。 チェンコン行きは赤いバス。30分毎に出ている。チェンライからのビザラン費用比較 ビザラン チェンコン~ファーサイ(ボケオ)の場合 行き 土曜日...
- 2678年1月24日ヒンドの観光ビザを6ヶ月、シングルエントリーで申請していたら、そのままのビザが出てきた。 カトマンズでは3ヶ月しか取れないという話しか聞かなかったので、控えめにシングルエントリーで申請していたのだが、マルチプルエントリーを申請していたら、マルチプルがとれただろうか。 あるいは、今回がこのパスポートで初めての観光ビザ申請だから多めにくれたのかもしれない。 次回またネパールに来てヒンドのビザを申請する場合は6ヶ月はとれないかも。ヒンドビザを取るためには3回通わないといけない。 3回目のパスポート返却日は午後4時から5時までの間に行けばいいのだが4時きっかりに着いても、すぐにはパスポート返却作業は始まらない。 16時40分頃から始まった。 だから16時30分以降に着け...
- 2678年1月21日z外人がローカルレストランで食事をすると、同じものを注文しても出てくるものが現地人と異なり、量が少なかったり、サービスが劣ったりすることがしばしばある。今宵はナガルコットのレストランでダルバートを注文した。 現地人の男が3人ぐらい既にテーブルについていて、ダルバートができあがるのを待っている様子であった。 19時頃、圧力鍋から勢い良く蒸気が噴き出す状況から、もうじきダルバートが出来上がりそうなのだなということがわかる。 それで中に入り、カーナー(ダルバートディナー)の値段を確認し、150Rs で注文した。 さらに10分ほど待つと、出てきた。 出てきたものは他のネパール人常連らしき4人と同じだった。 むしろパリパリせんべいが現地人には付いていないよう...
- 2678年1月17日ネパールのカトマンズでヒンド入國チケット(ビザ)を売っている場所はここ: タメル地区から歩いて行ける。ビザ申請受付時間は、9:30~12:00 ツーリストビザ申請料金は、1660ルピー。 2017年4月までは1500ルピーだった。 正規のビザ料金1160ルピーにこのビザ屋の500ルピーのサービス料金が加算されている。 申請受理されると、その5営業日後の午前中にパスポートを預けるためにまた来なければならぬ。 そして、その翌日の午後4時がビザの発行日、パスポート返却日。 8日も待たせて平気なのはヒンズーネパール人の怠惰のなせる技であろう。 間にヒンドの祭日が1日あって8日後になる。 トランジットビザなら申請日の翌日に発行されるようだ。 ヒン...
- 2677年11月23日リシケシにヨガなどで長期滞在し、ネパールにヒンドビザの更新に行く人も多いだろう。 ゴラクプールまで列車で行ってカトマンズに行くのが最速だろうが、ネパールの最西端から入り、ネパール西部をバスで見物しながらカトマンズに行く人もあるだろう。 Bardiya 國立公園に寄るのもいい。 リシケシを午後7時発で、翌日の昼には國境に着ける。 國境の混雑はない。 外人は見かけなかった。 Rishikesh ー Haridwar 列車 10Rs 最終列車 Haridwar- Bareilly 列車 232Rs 夜行 Bareilly 駅ーBanbasa 行きのバスターミナル リキシャで20Rs Bareilly ーBanbasa バス 112Rs Banbasa-ネパール國境 乗り合いタクシ...
- 2677年11月23日ヒンドからネパールへの國境を通過すると、パスポートに入國スタンプを押してもらわねばならぬが、その料金は、30日で40ドル、90日で100ドル。 有効期限内は何回でも出入りできるマルチプルビザである。 顔写真が必要。何年か前の古い写真でもいい。 ここで両替もしてくれる。 100ドル紙幣にケチつけられたので、 10ドルだけ両替した。 ヒンドを出國した時に気づいたのだが、コルカタ空港で取れたビザ・オン・アライバルは有効期限内は再入國できるダブルエントリービザであった。