山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。 天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。 水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。 3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。 一発でエンジン始動。 肉とご飯の差し入れまでくれた。 こういう時の...
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- 2679年7月11日2年前の4月にバイクでナコンシータマラートのKhao Luang 山の周りを周遊していた時のこと、ドリアン農園を通過した。ドリアンの木は花盛りで、実はまだまだできていない季節。スラタニの南60kmぐらいの山裾にある。 本格的なドリアン果樹園。 ここの農家とLine の交換までしたのだが、
- 2679年3月3日タンホアのビッグC前のバス停からハノイ行きのバスに乗ればニンビンのタムコック Tam Coc 近くで降りれる。 そこから2kmは歩くか、タクシーか。 タクシーはそこで待ち構えている。タムコックではボート乗り場があって、やたらとファラン観光客がうろついていた。 タムコックはユネスコ世界遺産に登録されているだけで来る人が多いのだろう。 観光客と旅人の違いチケットは5人乗りボートが15万ドンで追加一人あたり12万ドン。 外國人は2人までしか乗れないと書いてある。ベトナム人のボートには5人乗っていた。 一人で乗れば27万ドンかかる。観光客なら迷わずにこれに乗ってしまうだろう。 旅人なら、ふざけるな!っと、まずこの湖畔ボートコースを歩いてみる。 そしてボ...
- 2679年2月27日ラオス・ベトナム國境、Ban Na Mang ⇔ Na Mèo はバイクに乗ったファランがよく走っている。 ラオス側についた時は13:20分ごろで、アメリカ人とポーランド人のバイカーがいた。 ベトナムのハノイで英語の教師をやっている。 ラオスで故障したポーランド人のバイクのパーツを届けにわざわざアメリカ人の友が届けにきたという。ラオス側では人の出國スタンプが押され、オーバータイムチャージはかからなかった。 13:30までしっかり閉まっていた。 閑散とした國境で人の通行も少ない。 時折ミニバスの乗客がくるくらいだから昼休みは完全に閉めているようだ。車の手続きは特になし。 紫の車パスポートにも出國スタンプは押されなかった。 しつこく頼めば押してくれる...
- 2679年2月24日ラオスでは、子供が逃げる光景を見かけることがよくある。 道路をゆっくり車で走っていると、近づくにつれ、走って逃げていき、影に隠れる。 これは南部のパクセーをバイクでツーリングしていた時にもしばしば逃げる子供を見かけたので、ラオス國内であれば東西南北どこでも共通の習性なのだろう。 皆が逃げるわけではないが、この同じ学校に歩いている別の所の2人の少女が100m先でこちらの車を見るやいなやとっさに走って建物の影に隠れた。 走り去り際にはこちらを覗いていて、こちらが手を振ると、あちらも手を振っていた。 そのように親にしつけられているのか、学校で教えられているのか。ラオスでは愛想の悪い、無表情の子供が多い。 ミャンマーの子供の方がよほど良い。 子の習性は親の習性 ラオスの子供が逃げるの...
- 2679年2月18日タイ~ラオス國境の街、ノンカイから南西70kmのところにプーフラバット歴史公園 Phu Phra Bat Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ภูพระบาท がある。 事前情報がないと、こんなところに行ってみようとは誰も思わないかもしれない。 ほんとに行ってびっくりのところであった。 ノンカイまで来たなら絶対に外したくない観光アトラクションといえる。 ウドンタニ県内になるが、ノンカイからの方が近いだろう。 レンタルバイクで行くのがいいだろう。 前日の夕刻に着いてキャンプして翌早朝から歩き始めるのがいい。 早朝ハイキングが肝心 日の出前1時間ぐらいから歩き始めることをおすすめする。 ゆっくり歩いて、休んで、隅から隅まで歩くとすると3時間以上かか...
- 2679年2月10日4年前にバンコクから陸路カンチャナブリ近くのミャンマー國境を越えてDawei ダウェイに行った時の温泉。 ダウェイから16km、バイクタクシーで行く。たまたまダウェイの宿の人に温泉情報を得て、行くことにした。 海岸の方に近づくのでビーチにも行ける。 その日はビーチのゲストハウスに泊まった。 この温泉は、地元の人はかぶり湯のみで、入湯できないプール。 個室風呂が有料であったかも。ここではかけ湯もしなかった。 見物だけ。 2785年2015年7月20日午後3時訪問 パダン温泉 Padan Village hot spring はここ:
- 2679年2月10日クラビ、クロントンからバイクで行ってきた温泉に、バンカン温泉 Bang Khan Hot Spring อุทยานบ่อน้ำร้อน อำเภอบางขัน がある。 行政区はナコンシタマラート県になる。 広い温泉公園になっている。 熱さは十分あった。お寺と隣接している。 2677年(2017年)5月5日早朝訪問 バンカン温泉はここ:
- 2679年2月8日ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
- 2679年2月5日タイの車でミャンマーのタチレクに入國し、チェントン(チャイントン)の温泉を経て、陸路では誰も行けないと言われていたタウンジまで行けるかどうか試してみた。 タウンジまで行ければ、ミャワディー・メーソット國境から出國するという計画で。見事に成功した。 終わってみれば、タチレクの外に出ることさえできれば、あとは自由にどこにでもいけるという結論になる。 泰緬國境の車越境手順 事前準備として、車のパスポートをタイの陸運局で取っておく。所要2日(翌日出来、1週間後に取りに行っても良い)。95バーツ。実際には、この紫色の冊子は一度も必要とされなかった。(ラオスのみ必要)Vehicle Registration Certificate は2回ほど提示した。日本で発...
- ブアトンの花(メキシコひまわり)Buatong の季節がやってきた。 2年前にたまたまミャンマーの國境奥の ドイ・フア・メーカム Doi Hua Mae Khamまで行った時に山の斜面に小型の黄色い花が満開であった。その時は祭り日の前の週あたりだった。 今回は祭り日の16日を狙って行ってみた。バイク、車がいっぱいで置き場に困る。 キャンプ地もいくつか指定されていて、テント泊も車中泊も無料でできる。...
- 2678年10月22日パイの南西30kmのところに未訪のムアンペン温泉 Muang Paeng น้ำพุร้อนเมืองแปง がある。 パイから30km離れていて、往復になるからなかなか行こうという気にならないところであったが、一日レンタルバイクでガソリンがまだ余っているから、この際行ってみることにした。 タイのレンタルバイクはガソリンタンクを空っぽにして返すもの。街道沿いは大豆が立ち枯れの収穫待ちのところが多かった。早朝浴が最高 著いて見ると、全く温泉らしい温泉だった。この円形プールはぬるくなっている。苔が溜まっているのが舞う。 ぐつぐつの高温でゆで卵が簡単にできる。 ...
- 2678年10月21日チェンライに来てバイクを返却する時が来た。 9168km。 借りた時は、6866kmだったので2302km走った。 期間は一ヶ月と16日。 1日平均50km。 チェンライ→チェンマイ バス時刻表 カンチャナブリに行きたかったのだが、パイにスーツケースを置いてきたのでそれを取りに行く必要があった。 チェンライからチェンマイへのバスは、町中の新しいバスターミナルから出ている。 時間によって値段が違う。 最...
- 2678年10月20日メーサイからチェンライにバスで帰る時には右手、西方に見える山並みが綺麗である。 山際の方に近づいてみたいと思っていた。 バイク旅だとそんな寄り道が簡単にできる。一つは今年7月にタイ人のグループが中に閉じ込められて救出されたという洞窟、タム・ルアン洞窟Tham Luang Cave ถ้ำหลวง ขุนน้ำนางนอน 。 タムとはタイ語で洞窟を意味する。 タム・ルアン洞窟の場所: 著いてみると、警察の見張りが何人かいて観光客の車も何台か止まっていた。 そこから皆500mぐらい歩くのだが、バイクだと洞窟入口付近まですり抜けられる。 洞窟の中には入れないようになっていた。雨季はずっと閉鎖されているのか、...
- 2678年10月19日タイのリタイヤメントビザを更新するための必要書類は、新規でビザ申請した時と同じもの。賃貸契約書のコピー オーナーのタビアンバーンのコピー オーナーのIDカードのコピーこれらにはオーナーの自筆署名があるが、コピーで良い。 ずっと同じところに住んでいるならば、毎年の更新時にオーナーをわずらわせることなく、コピーで対応できる。最初にチェンライのイミグレーションオフィスに行ったら、タビアンバーンの住所と賃貸契約書の住所が違うから、賃貸契約書の住所のタビアンバーンも必要だと追い返された。 それでメーサイのイミグレに駆けつけたわけだ。 メーサイなら2ヶ月前にそこで同じ書類で審査を通過しているわけだから、その同じだけのタビアンバーンのコピーでいけないわけがな...