タグ: スラタニ ~  25件

  • 前回入湯できなかった、シンコン温泉、Singkhon Cave 温泉を再訪した。 昼間の10時半頃着くと、温泉脇の屋根下で集会していて拡声器が鳴り響いていた。 温泉の周りには誰もいなかった。 環境は良い。 パイプの構造、連結が良くできていて、左下の黒女性のいる個別沐浴槽には栓を開けた時だけ勢いよく湯が注ぎ込まれるようになっている。湯は十分熱く、気持ちのよい温泉であった。シンコン温泉の すぐ東側にシンコン洞窟があり、洞窟内冷気で涼むのに良い。 シンコン温泉.html
  • 今朝のジョギング中、いつもの広大な工事現場から湯気が立ち上っているのを見つけた。ここの現場監督が同じ宿にいて、聞いてみると、1週間前には見つかっていたという。 風邪引いて、丁度この1週間は外に出ていないので見過ごしていた。 今日、湯船を作るというので見てきた。 土管が3つあって、それを積み重ねるだけだった。 周りを土で埋めればつなぎ目からの水漏れもなくなるのだろう。 とりあえずは一人用の湯船ができた。 ドラム缶よりは大きい。工事現場の東屋でキャンプ生活している人達にとって、利用価値が高い温泉源になるだろう。 この工事は、油椰子畑を造成しているのではなくて、灌漑施設と観光用施設を作っているらしい。 このジョギングコースがセメントで舗装...
  • 今朝の火曜朝市で入口付近で車の荷台で売っていたロンコンは、ひとつ味見したら種が大きかった。 家に帰って、食べていると、宿の管理人も食べ始めてこれはロンガンではなくてランサー ลังสาดだという。そういえば、ロンガンに似たフルーツがあるとは聞いていたが、まさにそれがランサーだった。 粒は大きくて見かけもよかったから買ったのだが、じっくり食べ始めると、中の種が緑色で大きい。その分、実が少ない。 味もいまいち甘みが少ない。食後に手がべたべた粘着するのもロンコンに似ている。 外観ではわからない。 一つ味見して種が大きくて緑色だったらランサーなのだろう。市場の近くの散髪屋で散髪した。 2回目で、前回よりも丁寧だった。80฿で髭剃りまで。洗髪はなし。 チ...
  • スラタニでまた温泉を発見した。 クロンナムサイ Klong Nam Sai คลองน้ำใส  湧水の近くに温泉があった。 クロンナムサイは、運河・水・清=清水川というような意味。 雨の日でも清らかな湧水が流れている。 クロンナムサイ場所はここ:クロンナムサイから東3kmのところに温泉がある。 Singkhon Cave =シンコン洞窟村にあるのでシンコン温泉と呼ぼう。 湯は40度前後でちょうどよい温度。 16:30頃、女ばかり湯浴みしていた。この日は入浴道具を携帯していなかったので入浴は断念した。 あらためて来るだろうから。この温泉は、まだ地図にも載っていない秘湯。 スラタニで3つ目の温泉。 あ...
  • 2679年8月29日

    サトー豆の収穫とロンコンの木

    ラチャプラバダムRatchaprapha Damの近くの友の家に行ってきた。 大きなサトー豆 สะตอ の木があった。 豆房がたくさんぶらさがっていた。 これを採るには一本の竹竿では届かず、2本を継ぎ足した。 先っぽに鈎状の枝棒を付けて、巻きつけられるようにする。 サトー สะตอ は、ストーに近い発音。皮を剥いて生で食べれる。最後にピリッとした辛味がある。 サトー豆は市場ではよく見かけるが、原木を見たのは初めて。すぐ近くにロンコンの実が成っていた。これも初めて見る。白くなっている実もまだ固い。 สะตอ 
  • ココナッツ(マプラオ・椰子の実)を丸ごと買って、持ち帰って家で飲み食べる場合、最初は開け方に戸惑う。 「ココナッツの開け方」をネットで調べて、真似てみるとうまく開かない。 包丁でこじ開けようとすると、刃が負けてよじれる。ココナッツ売りが開けてくれるのを良くみるといい。 スパッ、スパッと4回振り下ろしただけで見事に開口する。 同じ様にやってみる。 50バーツで売っていた安物のナタ包丁で、ラノンでココナッツを家で開けようとした時にこじって、刃が少しグニャ曲がっている。 それでも勢いよくスパッと打ち付けると見事に4回チョップで開いた。 初めてうまく開けられた時は感動モノ。 冷蔵庫で冷えたココナッツジュースは美味い。 ストローで飲む。飲み干...
  • 2679年8月20日

    かわった蛙がいた

    変わった模様の小さな蛙がいた。 テラスのシートの下に隠れていたのを発見。 夜になったら窓灯りの集まる虫を食べに来るのだろう。奇しくも、床のタイルの模様と近似している。 わざと模様を似せる能力があるのか、もともとこんな模様の肌をしているのかは不明。
  • チャンパダ จำปาดะ というフルーツを初めて切って食べた。 ジャックフルーツに似ているが、全体的に小型で、中実はジャックフルーツが黄色なのに対して、橙色が強い。 熟していてとろけている。種のまわりにとろけた実がついている。ドリアンのようなべっとりした果肉の付き方。 とろっと甘い。ジャックフルーツしか知らないと、中身の色の違いと味の違いを味わうまでは外見上はジャックフルーツとしか思えないだろう。この大きな種は生では硬くて食べれないが、揚げたり火にかければ食べられる。 大型の豆か、山芋のムカゴのような味わい。種は捨てられない。 ご飯と一緒に炊けば食べられるだろう。ジャックフルーツの種も同じ様に食べられるのではないか。 ...
  • 2679年8月18日

    朝のトンボ

    朝の散歩。 こんなに至近距離でトンボを撮影するのは久しぶり。この時を思い出す。
  • 2679年8月17日

    ロンコンの季節

    近くの金曜朝市に行くと、ロンコンลองกอง があちこちで売っていた。20฿kgで値ごろ感あり、新鮮そうだったので3kg買った。 うまかった。 旬の味。 旬の果実は安くて美味い。指爪で皮を剥こうとすると、爪の間が汚れたり、ネバネバしたりするのでナイフを使って切り込みを入れてから剥く。 中に小さな種が入っている。 葡萄と似た構造になっている。 食感も葡萄並み。 甘味優勢だが、時々苦味のある部分もある。 ロンコンについては、これまであまりいい印象はなかったのだが、今日の味覚なら大満足なフルーツと相成る。 フルーツは当たり外れが大きい。旬に限る。同じところで小ぶりのジャックフルーツがあり、味見させられると完熟とろみがあってうまかったので一個買った。マ...
  • 2679年7月11日

    スラタニのドリアン農園花盛り

    2年前の4月にバイクでナコンシータマラートのKhao Luang 山の周りを周遊していた時のこと、ドリアン農園を通過した。ドリアンの木は花盛りで、実はまだまだできていない季節。スラタニの南60kmぐらいの山裾にある。 本格的なドリアン果樹園。 ここの農家とLine の交換までしたのだが、
  • タイの郵便局は、普通、日曜日は閉まっているが、 大きな街の中央郵便局は、日曜日も12時まで営業している。 月曜日まで待てないし、果物も切れたのでスラタニまで行く。 前回撮り忘れた漬物屋の写真を撮る。 ここのニンニク甘酢漬けは、前回の店より甘みが強い。粒も大きめ。 房が大きいと、皮も分厚くなって咀嚼しきれなくてごみになる部分も多くなるので小さい方がいいのかもしれない。鮮魚類はラノーンの方が安い感じ。 他にも安い魚市場があるのかもしれないが。 ドライブスルー青果市場では、マンゴー5kg 100฿がよかった。 若いココナッツは一個20฿で食べる。 買った色の薄いスイカと、ひび割れた瓜はハズレだった。 スラタニはハズレが多いような気がする。 Makro では日本米ささにしきを補充買い...
  • スラタニ Surat Thani の市場に久しぶりに買い出しに行ったら、もうひとつの茶色い ละมุด ラムーットがあった。 味見させてくれて、甘かったので、即時買いした。 少量しかなかったので、どこかの家で採れたのを置いていたのだろう。 全部で一山1kg程度で20฿。これは柔らかくて手で割れる。 中はこんな感じ。甘くてコクがあって、わずかにコーヒーっぽい味わい。 干し柿のようでもある。うまくて小さいので、夢中で割って食べていると気づかないかもしれないが、種の周りに虫がうごめいていることが多い。 虫ごと食べても健康上の問題はないのだろうが。 虫が食っているということは、それだけ農薬汚染が少なくて安全ということ。 固いのを無理して食べると渋い。 ...
  • 2679年6月10日

    ローカルなカオマックがあった

    芳しきソムット果実を発見した近くの市場、金曜日と日曜日のみの市場なのだが、でカオマックを発見した。 1個10฿。 カオマック ข้าวหมากはイースト系甘酒みたいな発酵食品。 これまで、セブンイレブン、Big-Cなどで工業製品を買ったことはあるが、プリント包装されていないカオマック、どこかの家庭で作られていそうな形態のカオマックは見たことがなかった。しかしカオマックの甘さはどぎつい。 ひとつはそのまま食べて味を見るが、もうひとついただいたものは味噌汁か何かに混ぜて消費したい...
  • スラタニの市場内でタクアン、壺漬けを発見した。 にんにくの甘酢漬けもあった。 タクアンは糠漬けだが、壺漬けは塩漬け醤油味なのでどちらかといえば大根の壺漬けになるのだろう。大根の塩醤油漬け。どちらもうまい。 化学調味料添加の懸念もあるが。今までタイのどこの市場でも見なかったような気がする。気がつかなかっただけか。 スラタニの市場で大発見。生食主義、非加熱主義に傾いてきて、漬物も非加熱食品だから気になる。このタイの壺漬けはパッタイ、焼きそばの添加用に使用されることが多い。高菜の漬物はどこの市場にもあるが、大根壺漬け、にんにく漬けは記憶にない。

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