麓から歩いて Doi Suthep に登り、さらに Doi Pui まで歩いてみた。歩いて Doi Suthep に登る記事は前に書いた。 Doi Suthep で展望を満喫したら、急な階段を降りてすぐ右手がトレイルの入り口になる。トレイルは Maps.me の地図に詳しいので、スマホに必携といえる。 全体で9時間ぐらいかかる。ドイステープまで3時間。ドイプイまで5時間。キャンプ場まで1時間。
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- 丁度所要でチェンマイに来ていたので帰りにチェンダオの温泉キャンプで開催されていたシャンバラ祭りに行ってみた。2月9日から10日間。着いたのが2月10日の朝。キャンプテントが立ち並んでいた。 エントランスゲートには入場料が外國人200バーツ、タイ人100バーツなどと張り出してあった。日本人の男が二人。それを払えば、テントを張れるし、ドミトリー式に雑魚寝もできるという。ドミトリーはどんなところか見てみたいというと、金を払ってからしか見れないという。どんなところに泊まれるのか確認できないまま金を払わせたいらしい。ホテルを選ぶ時に部屋を見せないまま金を払わせるようなものである。午前中も昼間もイベントなどはやってない時間帯にこの対応であった。川の下流の方に監視人のいない入口もある。 川を飛び越えて入る...
- 2677年2月1日タイの温泉を巡り巡って、47湯になる。 タイの温泉の特徴 無為自然 タイの温泉は自然湧出しているものばかり。 日本のように、わざわざ動力で地下から汲み上げたりしない。 加熱もしない。 自然造形であるがゆえに、國立公園に指定されているところも多い。 國立公園内であれば入場料は、外國人差別価格で高額になる。タイ人価格の10倍以上になることもある。 國立公園内でなければ、料金は20バーツ、個室なら50バーツから。 無料のところも多い。 温泉を中心に公園が整備されている。 塩素混入はない 日本の多くの開発型の温泉入浴施設のように、塩素を混ぜ込んだりしない。 天然成分そのままの温泉が流れるのみである。 温度調節ができない たぎるほどの高温の源泉が多い。自然まかせの温度変化がおおく、気まぐれで熱すぎなこ...
- 2677年1月17日Perhentian 島を去る朝がやってきた。 朝8時発のボートである。 チケットがなければ片道35リンギを払えばいい。 1時間で着いた。 今回は Kecil 島にテント泊でよかった。3泊した。 次に来た時は、Besar 島でキャンピングがいいのではないかと思う。 歩いてスノーケリングスポットに行ける。シャークポイント、タートルポイントなど。 Kecil 島 からボートトリップで来る費用を節約できるし、せかされることもない。 Besar 島のこの辺にキャンプ場が見えた。食糧の調達も近くでできるのだろうか。
- 2677年1月5日マレーシアの Perhentian ペルヘンティアン島には、コタバルから南に2時間、Kuala Besut までバスで行って、そこからジェットボートで渡る。 片道35RM マレーシア・リンギ。通常往復チケットの購入を迫られるが、片道チケットを要求した。いつ戻るかわからないし、紛失の危険もある。 そうすると、RETURN と書いてあるチケットを渡された。 行きで乗り込む時にはそのチケットを回収されなかった。 帰る時にそのチケットを出すと、回収されて帰れた。 そういうメリットもあるから、片道ずつ購入する方がオトクである。 往復分買ったとしても、割引料金になるわけではない。馬鹿げている。 何のメリットもない往復チケット購入である。 波は荒目で、ボートは思いっきり突っ走るから、バンバン縦に揺れながら...
- 2677年1月3日レンタバイクで Raksa Warin 温泉を通る道をさかのぼってたどってみた。Ranon Canyon の標識があり、その先にHat Yai Hot Spring 20kmの標識があったので夕方5時半と遅かったが飛ばして行ってみた。Raksa Warin 温泉 からは30kmある。帰りは真っ暗になりホタルが舞っているのも見かけた。 遅かったので Ranon Canyon には方向違いで行けなかった。 温泉自体は、湯壷があるだけで体を入れるのは憚れるが、誰もいない時ならできるかも。丁度5人ぐらいの家族連れが来たので、手で触るだけになった。熱すぎてて入れないかも。 おすすめ度 2/5 入浴できない。キャンプはできる。 Hat Yai Hot Spring บ...
- 2676年12月28日メーホンソンの北 17kmのところに Thampla タムプラー という 綺麗な魚のたくさんいる湧水池がある。Tham は洞窟、Pla は魚、魚洞窟といえるが、洞窟の奥は浅い。少しへこんでいるだけ。ここも國立公園になっていてキャンプ場もある。 良い散策になる。 6月24日訪問
- 2676年12月27日Mae La Na Cave ถ้ำแม่ละนา メーラナ洞窟 は Tham Lot から少しメーホンソン方面に行ったところにある。 ここはひっそりしたところにあり、あまり観光客は来ないようだ。 洞窟が3つある。 中はかなり複雑でガイドを付けたほうが無難なところであった。 戻れなくなるかもしれないとびびった。 宿はゲストハウスが近くにあるが、洞窟前でもキャンプできる。あづまやもある。 料金所ゲートのようなものがあるが、午後四時で誰もいなくなる。ガイドを頼むのでなければ無料で入れるだろう。 ゲストハウスに一泊して、早朝に洞窟に向かった。 誰もいない。 洞窟は3つあって、Coral Caveから入る。 次のDiamond Cave では迷いそうになった。 最後のMae La Na Cav...
- 2676年12月26日Tham Lot ถ้ำลอด Lot cave 洞窟 は、Pai からメーホンソン方面に50kmのところにある。タイ語で洞窟は、Tham キャンプ場もある。管理はゆるいので適当にキャンプできる。ヘッドライトとスマホのライトで洞窟内を探索できる。夕刻に着いて、ツバメが飛び交う入り口をながめていた。地面には疲れ果てたのか、傷ついたのか、うずくまっているツバメがいくつもいた。訪問者は多いので迷子になる確率は少ない。 洞窟めぐりに必要なもの: ライト、スマホライト、電池予備、方位磁石アプリ、常にもとに戻れるように目印を確認しながらすすむ。戻る時には2方向にも3方向にも進める洞道がある場合がある。一本洞なら戻るのも簡単だが、複雑に洞が分岐している場合は迷いやすい。要所要所で...
- 2676年12月22日Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアット温泉 น้ำพุร้อนโป่งเดือด はチェンマイから Pai パーイへの道中にある。 入場料、タイ人50バーツ、外人300バーツと6倍の差がある。2重価格である。 このような差別は憲法違反、國際人権規約の平等権違反であろう。 だいたい、タイ人が外國に行って同じような価格差別を受けたら微笑むことができるだろうか。タイ人が日本に行って、温泉入浴料500円のところをタイ人のみ6倍の3000円払えと言われたら嬉しいだろうか? 自分がされて嫌なことを人にするなかれ、という道徳に反するのである。タイ佛教にはそのような教えはないのだろうか。 タイの國立公園に行けば、タイが微笑みの國、Sabai の國であるというのが幻想になる。ボッタクリの...
- 2676年12月20日サンカンペン温泉 น้ำพุร้อนสันกำแพง San Kamphaeng は、チェンマイから東に進み、20kmほどでサンカンペンの町を通り抜けたところにある。入場料ゲートは払わなくても入れる。中は公園になっていて、噴水、足湯、キャンプ場、バンガローなどある。個室風呂もある。 大きなプールがあり、いい温度のぬる湯で白濁している。深い。50バーツ。泉質はさすがにいい感じ。本当に泳げるように温度を下げているのだろう。日没後の6時頃には誰もいなかった。昼間に来ると、泳ぐ気満々のスタイルで泳ぐ人がいる。 夕刻と早朝がいい。朝7時から。7:00∼20:00おすすめ度 5/5 サンカーンペン温泉 のすぐ近くに Roong Aroon温泉というのがあるので朝一で寄ってみた。朝風呂したか...
- 2676年12月17日Pong Arng Hot Springs ポン・アーン温泉 บ่อน้ำร้อนโป่งอ่าง は チェンダオの北 30kmぐらいのところにある。 ここも國立公園になっていて、入場料を取られるゲートがあるが、少し手前のところに立て札があり、徒歩でスニークインできる。あるいはゲートを過ぎて少し行ったところから柵を超えて入れる。 自然湧出の湯がたまり入浴できる。個室風呂もある。 昼間で暑い時に入った。 静かでいい。温度もいい。キャンプ場もある。 おすすめ度: 5/5
- チェンライから西へ25km程 Kok 川沿いを行くと、Phasoet 温泉がある。 大プールがあって30バーツ。 温め。 個室風呂もある。 午後6時まで。 暗くなってから柵を乗り越えて入りにくる地元人もいる。 足湯のところは24時間入れる。 そこから更に川沿いを進むと、國立公園に入る。Lam Nam Kok National Park そこにも温泉湧出池がある。キャンプ場もある。 ここからMae Ai 方面に行く道は川を渡る部分があり、道の凹凸も激しく、途中で断念。
- 2676年4月25日Tioman ティオマン島へ行き方 Mersing からフェリー T Gemok から フェリー 一日2便くらい出ていて、潮の満干によって出発時刻が異なる。 tioman ferry mersing gemok で検索
- 2675年12月29日國道沿いの散髪屋でカットのみしたので洗髪する必要に迫られ、すぐ近くの門川町(宮崎県)の温泉施設心の杜に寄った。 500円。 ここは夜暗くなってから3回ほど来たことがあるが、明るい昼間に来たのは始めて。 海湾の展望が効いてよかった。中からも露天風呂からも明るい日差しが入って外がよく見える。高台にある。 湯は塩素混入で論外だが、悪くはない。化学臭はあまりない。塩っぽいがこれは海水ではないと主張している。 全体的に健康的な構造になっている。 無料休憩広間が広い。無料お茶あり。1日ゆっくりできる。 10円有料ロッカー。わざわざ10円取るのも不思議だが。 この近くによいオートキャンプ場がある。 遠見岬の入江になっていて海がいい。トイレ水場あり、電気あり。駐車場広し。静か。 保井ケ浜(ヤスイガハマ)とい...