カテゴリ: ミャンマー ~  129件

  • バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。 距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。 老人が多い。 どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。 ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。 ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。ラジギールの佛聖地、霊鷲山.html ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。 ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰で...
  • 車の旅には1000w 以上のインバーターを装備したい。 そうすれば走りながらご飯が炊ける。その際にバッテリー直付けするための長いケーブルは付いてこないので別途購入する必要がある。最初、細いのでいいだろうと思ってBig-Cで120AWPのブースターケーブルを買って使用したら、炊飯中に電力不足でピーピー音がなっていた。 2回目の炊飯中に動かなくなった。 インバーターが壊れたのか、インバーターが非力でどうせ過大電流でヒューズが切れたのだろう、と思って中を見てみたらヒューズは切れていなかった。 それでシガーライターから接続してみたら、インバーターは正常に動くではないか。 そこでバッテリーとケーブルの接続部を見てみると、赤+端子の部分が黒くなっていた。 焼...
  • ミャンマーの首都、ネピドーの東方山奥100kmのところにネピドー温泉、又はピンラン温泉 Pinlaung ပင်လောင်း がある。 ネピドー連邦直轄領から外れてシャン州内にある。 この山道に入る所で警察の検門があり、こちらには非がないのに1万チャットせびられてしまった。 タイの免許証はASEAN加盟國のミャンマーでも有効なのに國際免許証が必要などと行っていた。 こちらは持久戦でまじめにとりあわなかったら10分ぐらいであきらめて通過できた。山道クネクネ道を50km走ると温泉に着く。 ネピドウ温泉リゾートと自称している。 ゆるいゲートがあって無料ではない。 車は2000Kと、ラシオ温泉の1000Kより高い。真っ昼間に着...
  • どぶろくシャンパンの里チャウメ Kyaukme からルビーの里モゴック Mogok の山越えルートは素晴らしく気持ちよかった。 山の上を走る部分眺望がよく静かでスカイラインと言える。 時速20kmぐらいでゆっくり走れた。どぶろくバー.htmlシャン州とマンダレー州の境界橋を渡って最初の検問所はここ: 
  • もう一度、チャクサウンのルビー取引所とバウロンレイの最終ルビー採集場に行ってみた。チャクサウンの手前にこんな奇岩があった。 バイクで連れてこられた時には止まってくれない。 今度は開始時刻の9時前に行ってカフェで眺めていた。 緬甸のカフェのコーヒーはどこもインスタントコーヒーである。 ここはよそ者客と見てできあがったものを出してくれたが、ローカル人には自分で混ぜるように粉末パックとお湯が出てくるのが普通。昼食バウロンレイに着いたのは午後2時30分 16時30分。ザル水沈殿法で。&...
  • モゴックの人が、朝早く行くと凍っているところがあり、戦跡もあるというので、どこなのかと地図上を探してみたがわからない。 ミャンマー人は地図が読めない。 方向音痴である。こんなところなのだろう。 ဘားနဒ္မိုးကုတ္/217334235814117それで Google Map で Barnard Bazaar ဘားနတ်စျေး と記されているところを目指した。 朝5時に行かないといけないと行っていたが、今回はとにかく場所を見つけることが先決で何時でもいい。 バザールも週に一回とかしか開かれないらしいが、事前に何曜日なのかはわからないままだった。 1月15日火曜日...
  • 5大木パゴダの朝焼け大木の下は案外暖かい。標高は高いのだが、街の湖畔で寝るより暖かく感じる。湿気も少ない。 モゴックには戻らずにそのまま峠越えして、チャットピン Kyatpyin に出て、バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のカナセ達、ルビー最終探索場に向かう。峠から標高は1500~1700m地帯。通りかかった寺に人だかり。ここでも会食。バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のルビー採探所はここ: ...
  • モゴック湖から7kmぐらい離れたところにチャクサウン村 Kyauk Saung があり、そこのカフェのまわりで毎朝9時からルビー取引が行われている。 ここで取引されたルビーが、午後にはモゴックのルビー取引所で売買されるとも言われる。 チャクサウンのルビー取引所はここ:この日は日曜日、朝7時半に着いたのでしばらく話したり、ネパール人村を散歩したりした。 ここにはネパール人が多い。タイヤイもいる。 タイに何年も住んでいたという人も多いからタイ語も話せる。この日は佛教上の重要な日で会食の日であった。下に戻って食堂主所有のルビーを見せてもらう。朝9時から...
  • ミャンマーのルビーの産地を探ってみるとマンダレーから200km北東のモゴック Mogok が一番源流らしい。 進行予定ルートからそれほど離れた距離でもないので行ってみた。 ここで初めてシャン州を外れることになったが、シャン州の境界線がここだけえぐれていることから、ここももともとはシャン州文化圏だったのだろう。 ルビーが産出されたために、ブリ帝國の労働者傭兵のゴルカ兵・ネパール人、支那人が多数送り込まれて雑種地域となった。 中央政府直轄領のようなところだろう。「1597年にシャン族からモゴックの鉱床がビルマ國王の手に渡った」らしい。...
  • 2679年2月6日

    車の振動音がなくなった

    ラオス入りの前に懸案であった車の不調を見てもらいにホンダショップに朝一番で行ってきた。 症状は運転席の右下の方が振動する。 赤信号で停車中、 坂道を走行中、 にひどくなる。 音がする。 赤信号停車中は、ギアをPの位置にすれば振動は収まる。この不調がいつ発生したかと言うと、ミャンマーのシポウ温泉にアクセスする道路が凸凹で、両方のタイヤの後だけ深くえぐれているので腹を擦る。草も生えていて腹を擦る。 この時におかしくなった。シポウ温泉.htmlミャンマーではタイのどの街にもあるようなホンダショップは一度も見かけなかった。 おそらくマンダレーかヤンゴンに行けばあるのかもしれ...
  • 2679年2月5日

    タチレクのカジノホテル

    ミャンマー、タチレクのカジノによく来るという日本人に会って、カジノを案内してもらった。 ひとつは Allure Resort 、もうひとつが Regina Hotel。 Allure Resort の方が空気がよくて落ち着く。 Regina Hotel のカジノ場はタバコの煙で換気が悪く、目がおかしくなる。長時間いられない。喫煙派はこちらだろう。 それにライブ音楽流しているので騒がしい。 Allure は静か。 どちらも飲み物など、無料。
  • ミャンマー、タチレクの丘の上のパゴダ Shwedagon Pagoda の境内にお好み焼き屋がある。 丸い焼き皿でいろいろ混ぜて焼いている。 よくわからないから適当に焼いてもらった。 夜は9時で閉まるそうな。お好み焼きと黒餅.html場所はパゴダの右上あたり: 
  • タイの車でミャンマーのタチレクに入國し、チェントン(チャイントン)の温泉を経て、陸路では誰も行けないと言われていたタウンジまで行けるかどうか試してみた。 タウンジまで行ければ、ミャワディー・メーソット國境から出國するという計画で。見事に成功した。 終わってみれば、タチレクの外に出ることさえできれば、あとは自由にどこにでもいけるという結論になる。 泰緬國境の車越境手順 事前準備として、車のパスポートをタイの陸運局で取っておく。所要2日(翌日出来、1週間後に取りに行っても良い)。95バーツ。実際には、この紫色の冊子は一度も必要とされなかった。(ラオスのみ必要)Vehicle Registration Certificate は2回ほど提示した。日本で発...
  • タイの道は良過ぎる、ミャンマーに比べたら。 それでもデコボコなんだけどね、日本に比べたら。 世界一平らな道路はどこだろう、日本かドイツか。 フロントガラスの遮光フィルムを前日に剥がした。上の方だけ少し残した。 朝夕の見えないストレスから大開放された。
  • 4年前には誰でも登ることができた シュエサンドウパゴダ Shwesandaw Pagoda は今は登ることはできない。 フェンスがきっちりされているが、右側の入り口階段のガードが甘いので、朝暗いうちならこっそりと登ることもできるかもしれない。近くにサンライズテンプルというのがあったので、日の出が見れるところなのだろうと行ってみると、内側からの登り階段口はあるにはあるが、ロックされていた。Sunrise Temple はここ:  もう明るくなっていて、シュエサンドウパゴダ に移動して、一周する時には、何人か周りにいて、登ることはためらわれた。 周辺にどこか登れるところはないかと見渡してみると、塔に登っている人影が近くに見えるではないか。日の出5...

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