ムアンソウイの朝日の後、子供たちが登校前に学校前で食べていた所で同じものを食べてみる。 5000K。 ラオスではよくありがちなのだが、これは冷たい麺、予め茹でた白麺にソースを加えて、さらに水をくわえた冷たいヌードルスープ。 寒くて暖かいものが食べたいのに冷たいのはよくないし、衛生面でも不安になる。 燃料の節約のためか、火を使いたくないのか、ラオスではよくある路傍麺食である。 1時間後、次の街の小さな市場の隣の食堂でフォーを食べる。 1万Kでうまかった。 ポンサワンの市場内のフォーがうまそうに見えて食べてみたかったが、お腹いっぱいで控えた。 ポンサワンには戦争記念碑が2つあって、どちらも囲い内には入れなかった。解説もなにもない。 丘の上にあるので街の見晴らしはいい。ムアンカムの...
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カテゴリ: ラオス ~ 57件
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- 2679年2月23日ムアンソウイ Muang Souy ソウイ村に来ると、Budda Cave 2kmと案内板があったので行ってみたらいいところだった。 洞窟自体は大したことないが、環境が美しくのどかで静か。 遠くから見ると桜かと思えるような色の木の花が満開で、山の斜面のあちこちで咲いている。 テーブルと電源があったのでノマドして2泊してしまった。 洞窟内は照明付き。 奥行き20mぐらい。帰りの朝日がよかった。
- 2679年2月22日ムアンカム Muang Kham のもう一つの温泉は自称Small Hot spring と言っているが、一般名詞過ぎるので地名を付けて、バンサン温泉Ban Sang と呼ぶことにする。 バーンは村、サン村温泉と言っても良い。 Google Map には Baw Noi Hot Springs と登録されている。 Baw Noi とはラオス語で小さな温泉という意味であろう。 実際に見てみると、とりわけ小さいとか言えるほどのものでもない。 どこかと比較したいのだろう。
- 2679年2月22日ムアンカム Muang Kham には大温泉Big Hot spring、と小温泉Small hotspring があって、15kmぐらい離れている。 ムアンカムはポーンサワン ໂພນສະຫວັນの近く。まずは大温泉から。 大温泉はムアンカムから20km東にある。 ここの小さな地名はWat Thana Tham なのでタナタム温泉と呼ぶべきか。 Google Map ではBig Hotspringとなっている。分岐を土の道5km南に向かう。源泉池に大きいのと小さいのとあって、これが大温泉池。ここからビッグホットスプリングと呼ばれているようだ。 ここからリゾートに配湯されているのでこの池には入湯できない。 丁度放流していて、その放流口の湯なら利用...
- 2679年2月19日バンビエンVang Viengからルアンプラバンへの幹線道路の途中の道端に温泉がある。 バンビエンの北80kmのところの山の中。 幹線道路のすぐ脇なので大型車が通ると煩い。 バンガローがあり、8万K。 イサーン音楽を屋外向けに大音量で流しているのが好きな人にはいいだろうが、静かな方がいい人には煩いだろう。 この音楽自体は悪くないのだが、もう少し音量を下げたほうがいい。 日曜日だったが人は少なかった。 来た時にはファラン男が一人、日の当たるところで温泉浴していた。 見物だけで入浴しないグループも何組か来た後、誰も居なくなった。 音楽もやんで静かになった。それで着替えてプールに入った。 日陰になっていた最上流部分に入る。 ほとんど天然の温泉池、底は砂地で藻もある。 温度は39度く...
- 2679年2月19日素直にサヤブリ、ルアンプラバンに直行すればずっと舗装道路だったのかもしれないが、バンビエンの北の Kasi にある温泉に行きたかったので東にルートをずらすために一山越えて北上を開始すると、途端に土道路になった。 これがいつまで続くのか、と思いつつ走っているといつまでたっても舗装道路は微塵もない。 集落部分だけ部分的に舗装されているとか、そういう半端な道の装飾は一切なかった。 ビエンチャンからバンビエン、ルアンプラバンへの幹線道路に出るまで、150kmはずっと土の道路であった。悪路線: 手入れされているところは平らな部分もあるが、凸凹度がひどいところが多かった。 穴が多い。 時速10km~20kmぐらいの速度でゆっくり走らざるをえな...
- 2679年2月18日1年半ぶりにラオスのSIMが必要になった。 最初の小さな町の銀行で両替し、ユニテルUNITEL ショップが近かったので立ち寄って昔のSIMカードがまだ有効か調べてもらったらもう期限切れで死んでいた。 それでまた1万キープのSIMを購入。 300MB無料で付いてくる。ここですぐにMy Unitel アプリをダウンロードしてインストールすると500MBもらえる。この仕組はどこの國でも同じようだ。 ダウンロードしたらデータ消費するので還元してあげようというサービス。 ミャン...
- 2679年2月18日タイからラオスに抜ける國境はいくつもあるのだが、これを無料で通過することは非常に困難であることが明らかになってきた。 タイ側國境 タリTha Li、バンナクラセン Ban Na Kra Sengでは、車の書類を作成するのに手間かかる。 税関では前回のミャンマー行きでコンピューターに既に登録されている車のせいか、スムーズにいきそうだったが、やはり持ち出し期間は30日間になっていたので、クレームした。 ラオスに2週間、ベトナムに3ヶ月、ラオスに戻って2週間、合計4ヶ月必要だから訂正してくれと。 税関本部に電話照会したりしてバタバタするだけで結局30日のままだった。 だが、前回のように超過1日あたり1000฿、最大10000฿の罰金とかいう赤...
- 2679年2月17日ラオスのヌードルはいつもミントの葉っぱが付いてくる。 この香りがいい。 バクチーとは違う。 ベトナムの麺でもミントが付いていた。 タイのヌードルには葉っぱはついてこないのが普通。 付いてきたとしてもミントはなかった。 ラオスヌードルにはタイのヌードルのようなせこさが感じられないのがいい。 うまかった。 Kasi の市場内にて。 できたての状態 8000キープで買う。ちょっと丸っこい粒。 6000K で買う。カオ ルアンと言っていた。 Kasy Market ຕະຫຼາດກາສີ Viengkeo Village, Kasy District, Laos
- 2678年7月18日2回目のビザランはラオスの國境チェンコン Chiang Khong にした。 チェンライから距離にして100kmぐらい。 バスで2時間65฿で、橋のイミグレまで3km地点の分岐道路地点で降ろされる。 橋までは行ってくれない。バスによっては5人集まれば行くとか、7人集まれば行くとか謂う乘務員もいるが、ウソっぽい。 その時は2人だけだった。 客引きの時は今4人いるとか謂ってたのは嘘だった。出発地点はチェンライの街中のバスターミナル。 ここからメーサイ39฿、Nan189฿、チェンマイ 行きのバスも出ている。 チェンコン行きは赤いバス。30分毎に出ている。チェンライからのビザラン費用比較 ビザラン チェンコン~ファーサイ(ボケオ)の場合 行き 土曜日...
- 2677年11月24日キノコ・シェークの店 ラオス最南端部のシーパンドン、Don Detドン・デット島 にはマジックマッシュルーム・シェークの飲めるところがある。5~6万キープ。 マジック効果は6時間ぐらい続く。 ゆったりと流れるメコン川と水面下から生える木々の緑、舞う蝶、風に揺れる葉、庭の花など、環境抜群。 Don Khon ドンコン島を離れて、Don Det 島に戻り、バイクでゆっくり一周した時に発見。場所はメコン河畔のここ: 偽物キノコの店 このすぐ北側の近くに偽マジックマッシュルームシェークを5~6万キープで売っている店があるから注意。 白欧人が4人で飲んだが、皆、何も効かなかったと言ってクレームしていた。 ここ...
- 2677年9月24日もうすこし南へ行ってからラオスにしたかったが時間切れでベトナムを出國せねばならぬ。 Vinh からラオスの Lak Sao に抜けるルート、國境は Cửa khẩu Cầu Treo というところ。 國際バスもあるが、割高になるし、ビエンチャン行きになって朝4時発と言っていた。 ローカルバスで國境まで行くことにする。 途中に温泉もあるので寄るといい。 温泉よりもその前に流れる川浴の方が気持ちいいかもしれないが。 きれいなところがある。 Vinh から温泉経由ラオスLak Sao國境越え 1.Cho Vinh 市場から大通りに出て東方面に進んで22番のバスが停まるバス停から乗る。Tây Sơn = Trung Tam 行き。3万ドン バス停はだいたいこの辺 歩いてもいいし、バイクタクシーでも...
- 2677年9月23日ベトナムからラオスの Lak Sao にトラックヒッチハイクで着いた。 両替し、バスが昼に出ることを確認し、モバイルショップがあったので、SIMカードをきいいてみた。 UNITELのSIMカード自体の値段は10000キープ。約130円 これを買うと200MBのデータ通信ができる。 その間に次のリチャージ後の追加プランを考える。 1万キープで2GB、5日間有効のプランを繰り返せば良いことにした。 ラオス出國までに3万キープチャージした。 このSIMはデータ通信のみでのNet SIMで、電話は発信できない。SMSは受信できる番号は付いている。 ラオスでは、銀行よりも両替屋の方がレートがいい。 アクティベーションは必要ない このSIMは、スマホに挿入すればすぐネット接続可能になる。 アクティベーシ...
- 2677年9月15日ラオス料理というと、ラープという人が多いようだが、そんなものはほとんど見かけないから、炭火串焼といいたい。川魚、鶏肉、豚肉、牛肉、蛙など、いろいろある。味付けは塩かタレが付けてある。炭火でこんがりやいてある。魚だけ食べていたが、後にはなにもないから肉も食べてみた。タイではこの種のものはほとんど食べなかったが、ラオスでは食べる気になった。 カオニョウはもち米を蒸しあげたもので、これも炭火でやってるのをよく見かける。麺類は、ベトナムのフォーに似たものがある。
- 2677年9月13日スモーキング村から続き。 Tad Faed Waterfall ນ້ຳຕົກຕາດແຝດ 途中に滝の看板があり寄ってみた。 こんな寄り道はバスの旅ではできない。 この滝は河畔で飲み食いのんびりくつろげる。