カテゴリ: ラオス ~  57件

  • パクセからウボン・ラチャタニに抜けるラオス・タイ國境、Chong Mek チョンメックに行くには、パクセーの New Market, Dao Heuang Market の近くからミニバンが出ている。25000K 。 乗り場はここだった: Dao Heuang Market  で近くの人に聞けば教えてくれるだろう。25000K は100バーツ。距離の割には高い。ラオスは交通費がタイより割高なことが多い。 終点で降りると、そこにラオス側の出國スタンプ押し場がある。パスポートを出すと、こんなピンクの紙切れを渡されて、隣の窓口で金払ってこいと言われる。英語の説明がかかれてないから理由がわからない。 オーバータイムチャージとは何ぞや?隣の窓口で尋ねてみると、Overtime Char...
  • ラオスの村で少女も老女も一緒に竹筒で煙をスパスパ吸っている光景を見て、ラオスには喫煙の年齢制限はないのか調べてみた。 ラオスにはタバコの販売禁止年齢は18歳であるが、喫煙の禁止年齢はない。 販売、購入が禁止されているとしても、親や、友人からもらったりして喫煙することは禁止されていない。タバコの自家栽培で吸うこともできる。 実際にその村ではタバコを栽培していた。 喫煙の年齢制限があるのは世界中で日本と台湾、ポルトガル、ハンガリーぐらいなものである。 ドイツでは15歳以下の公共の場所での喫煙が禁止されているが、自分の家等での喫煙は禁止されていない。ついでに飲酒の年齢制限に...
  • サラワン ສາລະວັນ 方面へ行かず、Thateng タテン 方面に右折すると、日本の援助道路であった。 10km程右手に小さな市場があり、覗いてみると、異様な雰囲気。 売り子の女たちは、盛んに竹筒タバコを吸っている。少女から老女まで回し吸い。 こんな光景は見たことがない。 奥につながる村を覗いてみることにする。 Kok Phoung Tai ພຸງໃຕ້  コクフォンタイ村というらしい。 赤土の道がうねっている。 ホームステイの看板があり、それを探してみる。 下着はいてない子供が多い。 中央の広場で子どもたちが遊んでいる。 探し当ててみると、オーガニックコーヒーが売りらしい。 竹のカップに入っている。 砂糖なしで飲む。濃い。 お湯を注ぎ足す。 やかんを向こうから持ってくる。 電気ポットな...
  • Pha Suam Waterfall から更に東へ。 Tad Soung と Tad Lo の滝がある。 滝の入口には関所バーがあるが、車止めのバー棒は上がっているのでバイクは通り抜けられる。 追いかけてきたりしない。 滝のことを Tad というのはベトナムとラオスで共通してる。 子どもたちが素っ裸で川遊び。 キリギリスをぶら下げて売っていた。
  • Pha Suam Waterfall  ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ はパクセから38km東にある。 ここには滝と民俗村がある。 耳に大きなアクセサリを埋め込んだ女がいる。 タイのメーホンソンの首長族のような、特殊な耳変形 術をこなしてる。 この民族のオリジナルの村に行ってみたいが地図上でどこなのか、わからずじまい。 ここの民俗村は、幾つかの異なる民族が暮らしているそうだ。 子どもたちは午後5時の閉店時になると外の村に帰っていった。 観光客向けに毎日出勤しているのだろう。 実際に寝泊まりしている人もいるようだ。 朝鮮人の男女がバイクで来ていて雨宿り。
  • パクセはバイクのレンタルが安い。 2日以上借りれば、4万キープ=160B=530円/1日 セミオートマでマニュアルギアチャンジ。エンジン音も大きい。 タイのホンダクリックのようなオートマは高い。 これでもなんとか無難に走れる。 ずっと2速か3速でも発進できる。 ナンバープレートはないがいいそうだ。 警察に咎められるようなことは10日以上、一度もなかった。 ルアンナムターで同じバイクを借りた時は6万Kだった。たしか。 まずは、Pha Suam Waterfall  ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ  をめざす。 ヘルメットは全く使わなかった。帽子ずっとかぶってる。 虫とホコリよけのために、目が隠れるヘルメットがいい。 レンタルバイク屋はここ
  • ビエンチャン方面からバスで来ると、パクセの7km 北バスターミナルで降ろされそうになるが、そこをぐっとこらえてじっと座っていると、じきに走り出し、パクセの街の中まで走っていく。 もし夜に北バスターミナルで降りて、キャンプしたならば、朝早くバスターミナルの入り口まで歩いていると、街中方面に行くバスがくるので乗っけてもらう。降りるときにはお代はいらない、コップチャイ(ありがとう)ですむ。 目当てのゲストハウス付近で降りると、いきなり托鉢の光景。 部屋をいくつか見ながら、ヌードル屋で朝食。 ベトナム領事館の前を通り、メコン河畔の宿に行ってみる。 ハンモックがあり、くつろげる雰囲気。 部屋はエアコン無しで5万K。ちょっと閉塞感あるが、しゃーない。 Wifiも好調。 1泊して、バイク借りてバイクツアー...
  • 朝5時に起きてSomphamit ソンファミット滝(急流)へ向かう。 バイクで3km、10分ぐらい。 はたして誰もいない日の出前。 橋を2個渡って滝見物場へ。 ここは滝というよりも、爆流、段差の激しい瀬である。 1時間ぐらい歩ける。 こういうところではGoogle map よりも Maps.me のスマホ地図がいい。 View Larger Map
  • 2677年9月1日

    Don Khon ドンコンの宿 5万K

    Somphamit 滝のある Don Khon の宿は エアコンなしで5万K、エアコン付きで10万Kから。 ホームステイで1泊したあと、橋の宿街に戻り、メコン川に面した部屋で机椅子付きの部屋5万Kの Pakha Guesthouse にした。Wifiはない。 自前のUnitelモバイルネット回線でまかなう。1万Kで5日間2GB使える。 天井扇風機は角度の調整が柔軟でなく、直接風を当てることが難しいのでちょっと暑い。 冷水シャワーを浴びて体を冷やす。 学校の近く、寺の入口前。 ここに泊まって、翌朝5時に 3km離れた Somphamit waterfall 滝に行けばいい。早起きは 35000Kの得。 置き忘れたタオルがなくなったので泊まるのやめた もう少し奥に行ったところで、前...
  • シーパンドンのDon Detドンデット島に着いたのは朝9時。 宿るには早く、久しぶりの青空。 バイクで散歩。 Don Khon ドンコンの最南端のイルカのいるところまで行っても10kmない。 道は未舗装道100%。泥水たまりが多い。 ドンデット島とドンコン島は橋でわたれる。 この橋を渡ると35000K取られるという情報があるが、料金所らしきブースは橋の下にあって、わざわざ歩いて降りて行かないと払うことができない状況であった。 ここでお金を払う人というのは奇特な人にちがいない。 バイクで渡るなら止められることはない。 ちなみにこの入島料なる 35000Kは 2km先の Somphamit waterfall 滝の入場チケットを兼ねているらしいが、滝に行けば滝の入口に厳格な入場料徴収所があるので...
  • シーパンドンの Don Det ドンデット島への行き方 Pakse パクセ からNakasong ナカサンまでは公共バスがパクセ南バスターミナルから出ていて50000KNakasong で両替しておかないと、ドンデット島内ではレートが悪い。マーケットもある。 ドンデット島へのボートは15000K パクセーからバイクできたならバイクは15000K, 合計3万Kで渡れる。 5万キープ、4万キープとか行ってくるので3万キープに値切るのは簡単。いくつか渡し船業者があるので歩いてみる。
  • Don Khon 島の最南端、カンボジア領と接するラオス最南端のメコン川のカンボジア側には川イルカがいるらしい。 30分のボートツアーは60000Kで、4人まで乗れる。4人乗れば一人あたり15000Kとなる。 川岸からイルカが飛び跳ねるのを見るのは難しい。 ラオスのホームステイ=民宿 ホームステイの看板があったので訪ねてみると、1泊36000Kで食事代20000K x2。 合計 76000K=1000円 払った。 食事は20000Kに値するが、いざ寝るところを見ると、シーツが薄汚くて拒絶反応を抑えきれない。 屋根下の広間にテントを立てて寝るが安し。 ラオスのホームステイでは寝床が汚いのでテント寝がいい。 テント寝で値下げ交渉するべきであった。 朝食も2万Kとは多すぎた。1万Kの食事を注文すべ...
  • ベトナムとタイ、ミャンマー、支那を比較してみた。ベトナム通算8週間、タイ2年、支那5ヶ月、ミャンマー10週間旅行経験に基づく。 ベトナム タイ 支那 ミャンマー ラオス 日本 宿泊料金(ホテル1泊) 800円 1,000 1,000 1,000 1,000 4,000円以上 1ヶ月アパート ホテルで1日700円X30日=21000円 15,000円 長期滞在住居発見難易度 困難 容易 困難 困難 困難(保証人問題) 冷蔵庫 あることが多い あることが多い なし 時々ある 湯沸かしケトル なし なし あり 宿泊拒否 なし なし 多い 時々あり なし 食事(麺) 100 120 100 40円から 140 500 ご飯 150 120 160 80円から200円 500 量 十分 ...
  • 12時過ぎにNakai の道路脇で拾ったミニバスはベトナム Ha Tinh 行きであった。 國境を通過した後に料金徴収があって600฿というので400000vnd出したら50000dお釣りが来た。350000vnd=520฿ は220kmの距離からすると割高だが、國境超えの面倒もある。5時間の山道。朝鮮中古のオンボロ冷房なしバスにしてはやっぱり高いか。 ラオス側國境で1000฿=660000VNDで両替した。ベトナム側の建物内の両替屋の方が5000vnd良かった。安全感もある。 ベトナム側に入るとクランクション、交通騒音が激しくなる。これがベトナムに住みにくいわけとなる。
  • Nakhon Phanom ナコンパノム のバスターミナルの様子。ウドンタニ夜22:00発、1:00ナコンパノム着便あり。220B 長椅子もあるので夜遅く付いたら、横になることもできる。すぐ近くにパブありライブミュージックが響く。2:30まで。 対岸のラオスの町 Thakhek 行き バスもある。70B

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