Thom's Elephant Camp には開栓式温泉がある。 近くの Tha Pai Hot Spring からパイプで付近一帯の家に配管されている。 いつでもお湯を入れ替えることができる。 朝は温めで、夜は熱い。 貯めてあったお湯が夜間冷えるので朝一番のお湯はぬるい。 この寒い季節には、一杯目、2杯目を満たすまではまだ不十分な熱さで、3杯目の浴槽を満たすとやっと十分な熱さとなる。 1杯の浴槽を満たすのに 5分ぐらいかかる。 ポンプの電源が、50mぐらい離れた象の近くにありので、オンオフが面倒。 ここのオーナーが電気代を気にするので、ポンプの電源をオンのままにすることはできない。 なのでかけ流しにはできない。 本来のお湯も熱いので冷水を混ぜて冷やすか、自然冷却するかしないと熱くて入れない...
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- 2677年2月15日日本の温泉で一番気に入って、何度も行っているのは、奈良田温泉女帝の湯。 山梨県早川町の山奥にある。 広河原から、北岳、間ノ岳、農鳥岳のハイキングコースの終点でこの温泉に巡り合った。 それ以来、この温泉以上の温泉を求めて、飽くことのない温泉巡りが始まった。 泉質がいい。 肌に気泡がまといつき、つるつるする。 香りがよく、飲んでもいい。 木の浴槽がいい。浴室も木造で気持ちいい。 駐車場でもトイレ水道があり、オートキャンプできるが、川原でもキャンプできる。 2006年の写真
- 丁度所要でチェンマイに来ていたので帰りにチェンダオの温泉キャンプで開催されていたシャンバラ祭りに行ってみた。2月9日から10日間。着いたのが2月10日の朝。キャンプテントが立ち並んでいた。 エントランスゲートには入場料が外國人200バーツ、タイ人100バーツなどと張り出してあった。日本人の男が二人。それを払えば、テントを張れるし、ドミトリー式に雑魚寝もできるという。ドミトリーはどんなところか見てみたいというと、金を払ってからしか見れないという。どんなところに泊まれるのか確認できないまま金を払わせたいらしい。ホテルを選ぶ時に部屋を見せないまま金を払わせるようなものである。午前中も昼間もイベントなどはやってない時間帯にこの対応であった。川の下流の方に監視人のいない入口もある。 川を飛び越えて入る...
- 2677年2月5日タイでは普通は水道水はそのまま飲まない。 ご飯を炊くのは水道水を使っている。 ここの水はTha Pai 温泉に近く、温泉水がそのままパイプを通って来ているのでミネラルウォーターである。 そのまま飲んでもお腹壊すことはない。 地元の人は温泉水は飲んではいけないものと思っているらしい。 ずっとそのまま冷蔵庫で冷やして飲んでいた。 しかし、思うところあって家庭用の 20リットルボトル水を飲むことにした。 Krabi でも同じようなボトル水が12バーツだった。安い。 Chiang Raiでも使っていた。 ボトルのデポジットが120バーツぐらい。 旅行中、レストラン等では氷と水がセルフサービスで飲めることが多い。それでお腹壊すことはないだろう。 移動中は浄化飲料水かミネラルウォーターを買う。1.5リッ...
- 2677年2月1日タイの温泉を巡り巡って、47湯になる。 タイの温泉の特徴 無為自然 タイの温泉は自然湧出しているものばかり。 日本のように、わざわざ動力で地下から汲み上げたりしない。 加熱もしない。 自然造形であるがゆえに、國立公園に指定されているところも多い。 國立公園内であれば入場料は、外國人差別価格で高額になる。タイ人価格の10倍以上になることもある。 國立公園内でなければ、料金は20バーツ、個室なら50バーツから。 無料のところも多い。 温泉を中心に公園が整備されている。 塩素混入はない 日本の多くの開発型の温泉入浴施設のように、塩素を混ぜ込んだりしない。 天然成分そのままの温泉が流れるのみである。 温度調節ができない たぎるほどの高温の源泉が多い。自然まかせの温度変化がおおく、気まぐれで熱すぎなこ...
- 2677年1月17日タイの郵便局が家まで配達しないのは怠惰な性格かららしい。 郵便局から電話が来て、取りに来いと言ってきたが、なぜ配達しないのか、とタイ語で聞いたら、住所が不明で、電話番号も不明とか言ってきた。 電話をしてきたのだから、電話番号が不明なわけない。 住所が不明とかいっているが、これ以上の明確な住所は記載されてないはずである。 Tha Pai 温泉の近くだから、配達しろ、と言ってやったが配達するのか不明。 タイの郵便局は相当甘やかされているようだ。 文句を言う人がいないのか。 Lazadaで買った代金引換郵便である。午後3時頃に配達に来た。配達できるではないか。
- 2677年1月13日Pai にもフルムーンパーティがある。 Boom Land , Boom Field という横断幕が道にかかっている。 場所は街からタパイ温泉に行く道の途中の田んぼの中である。 入り口で入場料150バーツで腕にスタンプ押される。 そこをすり抜けたらカウンター付近で120バーツのチケットを買えた。前売りチケットだろう。 8時から9時まで飲み放題ドリンクがある。 美味しくて3杯ぐらい飲んだが、1杯目で酔ってしまう。 夜3時頃まで。
- 2677年1月4日Doi Saket Hot Spring น้ำพุร้อนดอยสะเก็ด ドイサケット温泉はチェンマイの東郊外にある。サンカンペン温泉よりもっと遠い。泉質は熱くてこってりしている感じ。個室ぶろのみで、30分40バーツ。混んでいなければ少しぐらいオーバーしてもうるさくないだろう。 すこし手前に地元の人達が集う湯溜まりがある。ここは無料であるが、かけ湯しかできない。全身浴は禁止となっている。浸かれそうなプールもあるのだが。 おすすめ度 2/5時間制限が忙しい。熱くて長湯もしずらい。
- 2677年1月4日น้ำพุร้อนเค็มคลองท่อม Nảphu rxn khĕm khlxngthxm 塩辛温泉クロントンKrabi クラビのKhlong Thom クロントンには温泉カスケードだけででなく、海辺の方に塩辛温泉もある。ヒッチバイクで着いたのが日没前だった。湯は塩辛くて熱い。大雨スコールが降り出すまでいた。料金所で雨宿りした後は、車でクロントンのマーケットまで乗せてもらった。クロントンではヒッチハイクで全部回れた。バイクに3回、車に2回乗せてもらった。そんなことが簡単にできる雰囲気の街であった。 塩辛温泉は料金所のすぐ近くにあって、もっと奥の方にメイン施設があることは知らなかった。そこも塩辛いのだろうが。全体の地図案内板のようなものはなかったので見落とした。 ここは「コンタイ」タイ人と...
- 2677年1月3日Pornrang Hotspring ポンラン温泉 を超えて南へ進むと Ngao Waterfall 滝がある。 幹線道路から遠くないので滝を見に行ける。 この滝もたいした滝ではない。 1時間以内に往復できる距離。 Ngao Waterfall National Park という國立公園になっていて、Pornrang Hotspring もその一部を構成している。
- 2677年1月3日レンタバイクで Raksa Warin 温泉を通る道をさかのぼってたどってみた。Ranon Canyon の標識があり、その先にHat Yai Hot Spring 20kmの標識があったので夕方5時半と遅かったが飛ばして行ってみた。Raksa Warin 温泉 からは30kmある。帰りは真っ暗になりホタルが舞っているのも見かけた。 遅かったので Ranon Canyon には方向違いで行けなかった。 温泉自体は、湯壷があるだけで体を入れるのは憚れるが、誰もいない時ならできるかも。丁度5人ぐらいの家族連れが来たので、手で触るだけになった。熱すぎてて入れないかも。 おすすめ度 2/5 入浴できない。キャンプはできる。 Hat Yai Hot Spring บ...
- 2677年1月3日บ่อน้ำร้อนพรรั้ง Pornrang hotspring ポンラン温泉はRanong ラノーンの街から南へ10kmのところにある。レンタバイクで行った。まず、入園ゲートを突破せねばならぬ。タイ人料金20バーツで外人料金は???である。ここは「コンタイ」タイ人と申告したらすんなりタイ人料金になった。ゆるいところである。 浴槽プールはいくつかまばらに配置されていて、熱いのからぬるま湯まである。お気に入りの温度を探すと良い。熱くなったら川の冷水に浸かって冷ますのも気持ちいい。きれいな魚もたくさん泳いでいる。 林道が奥に続いていて、いいハイキングになる。緑濃く自然豊かなところである。 夕方6時できっちり閉まる。忍び込んでも湯が抜かれてある。宿泊客もいるのでそれ用の浴槽が一...
- 2677年1月3日Ranong ラノーンから南へ、Pornrang hotspring の方に行く途中に Phru Lum Phi Hot Spring フルムフィ温泉の標識があるので寄ってみる。 地図には、プルンピ Phu Lum Phi Hot Spring บ่อน้ำร้อนพุหลุมพี と書いてある。ラノーンのタラート、市場から7km程のところである。レンタバイクで行くと良い。 熱い温泉の湯壷はあるが、その中に入ってはいけないらしい。お湯をかぶることだけが許されているタイプの温泉利用形態である。 「No Soaking into hotspring 」の立て札がある。1000 バーツの罰金付きである。 来た時には何人かいたが、皆帰った。手で触れただけ。 入浴不可。無料。...
- 2677年1月3日Ranong ラノーンの街外れの山の入口に 温泉がある。 Raksa Warin Hot Spring ラクサワリン温泉。 渓流沿いで緑豊かな市民温泉公園のようになっている。 市民の憩いの場である。 足湯、大プールあり。 温度は気まぐれで一定しない。熱いのもぬるいのもある。 源泉は65℃ 5月末だったが、雨が多いところである。 地形的に雨雲が溜まりやすく、タイの中でも最も雨の多い地域である。 いつでも雨が降りそうな曇天が続く。 朝7時~夜9時 無料 おすすめ度 4/5 温度が一定しない。熱かったりぬるかったり。 2016-05-26訪問
- 2676年12月29日メーホンソンの町に着いたら、大きな池の畔の寺が冴える。 Wat Chong Kham วัดจองคำ である。 覗いてみると、中の佛像の素材が珍しくていい。 山の上には Wat Phrathat Doi Kongmu がある。 メーホンソンには町の真ん中に空港がある。 そこで飛行機は見なかった気がする。便数は少ないようだ。 メーホンソンのマーケット、タラートには炒り豆が豊富である。Paiにもあるが、メーホンソンにはもっと種類が多かった。豆食文化が発達しているのがメーホンソン。煎ってあるからそのまま食べれる。塩気もあって美味しい。 メーホンソンのいいところは美しい山と温泉と豆文化。 メーホンソンの宿は Romtai House になった。奥が深く、庭が広い。池の花が綺麗。ファボン温泉 P...