タグ: 車 ~  71件

  • 2679年11月11日

    タムサンパゴダの朝

    Htem Sann Cave を出るとすぐ上の、丘の上にパゴダがある。 前の車についていく。寺は、このように旅行時のごろ寝宿泊に使える。 この日は日曜日。満月の前日で、タイではロイクラトンの時期。ミャンマーでも連休になっていて翌日月曜日も休日。午後4時頃から大雨になった。 日が暮れる5時過ぎには止んだ。 中には寝ないで、隣で車中泊にする。 夜のパゴダはライトアップされていた。 寒くなってダウンジャケットを取り出した。 足も冷える。薄っぺらい寝袋を重ねる。 朝は霧っぽい。 フロントガラスが曇って見えにくい。 ガラスの曇りが取れるのに走り出してから30分以上かかる。ヒーターがないのが辛い。 ヘアドライヤーがあるといいかもしれない。ブアトンの花が道沿...
  • 山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。 天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。 水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。 3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。 一発でエンジン始動。 肉とご飯の差し入れまでくれた。 こういう時の...
  • チェントン Kengtungに出入りする道路で常時遮断棒が下りていて一時停車せざるを得ないような検問所がいくつかある。支那国境モンラ街道の川橋: Mongkhet မိုင်းခတ် 街道のメコン川橋:タウンジ街道の橋を渡って少し登った所、遮断棒じゃなくて円錐ブロックを並べていた。前回は早朝だったせいか、この検問には気づかなかった。橋の手前、チェントン側でも前回は昼間検問されたのだが、ここは警察がいるときといない時があるようだ。日暦皇紀表示.html
  • チェントン(チャイントン、Keng Tung)の北北東20kmの所に古民家村があった。 屋根の古い感じ、家並みがよい。 屋根は木片板でできているようにも見えるが、近くでよく見ると瓦なのかもしれない。 พระธาตุจอมแก้ว บ้านเดื่อลอเหนือ Phra That Chom Kaew Ban Dua Lor Nuea は、急坂を上り詰めたところにあって眺望が良い。静か。 稲刈りが終わった田んぼから煙がたなびく。水牛がやってきた。30頭ぐらい。 この先に道が続いていてモンラまで行けるらしい。 モンラに水牛を売りに行く。 徒歩で2、3日かかる。 大きなモンラ街道は60km程の川の橋で軍事的に通行禁止になっている。 だから山道を行く。車...
  • ナムアン温泉を脱出した後、村を離れて上り道に入って登りきったところあたりに広い空き地があって車を休めた。 翌朝日が昇って、振り返ると雲海が広がっていた。 サムヌア Sam Nuea の街まで15km。ベトナム國境まで約80km。 ラオスよりベトナムの方がガソリンは安いので最小限の給油にしておく。 たけのこ売りが多い。 サムヌアの雲海ポイントはここ: 
  • フイサイトン温泉 Ban Huai Sai Thong Hot Spring บ่อน้ำพุร้อนบ้านห้วยทรายทอง は、蝙蝠洞窟の近くで、チャヤプーン県とペチャブーン県とコンケーン県の境にある。チェンマイ~コンケーン街道沿いなのでバスを途中下車すれば歩いて10分で行ける。 しかし、ここは途中下車するほどの価値はないかもしれない。 小さな川があって川底からお湯が湧いているのだが、土管が壊れていてお湯がたまらない。 雨季は川底に沈むので土管も見えない。 乾季のみの温泉。 足湯はできないこともない。 大きな木陰になっていて雰囲気はいいところ。 川遊びもできる...
  • タイとミャンマーの國境メーソットから25km 北のところに ポンクラム温泉 Pong Kram Hot Spring がある。 ここは、一人用の小さな木の湯船がたくさんある。 それに自分で湯を注いで利用する。 汚れているかもしれないので、最初はすすいで綺麗にしたほうが良い。 気持ちの良い湯。 田園の中にあり、静かな環境。 男性エリアと女性エリアは遠くに分かれている。 駐車場も広い。泉質:41℃くらい。無色透明。鮮度良。 料金:20バーツこれほどの木の浴槽はタイでは初めて見たような気がする。 こんな調子で味噌樽でも、酒樽でもできるのではないか。 どこで作っているのだろう。この後、街に出て小さな市場でパイナップルを見つけ...
  • 釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
  • 2679年2月11日

    ハンドルテーブルで車内ノマド

    車内でノートPCを使うのにハンドルに引っ掛けるタイプのテーブルを購入した。 今の所、調子はいい。 取り付け、取り外しがちょっと面倒、置き場所に困る。これでだいぶ楽になった。 電源はインバーターから供給できる。 バッテリーのみで3時間ぐらいは継続使用できる。
  • 2679年2月11日

    煮干しワカメご飯

    最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
  • 緬甸、ミャンマー、タイ、アジアを車でツーリングする時にはスマホ・タブレットのGoogle Map でカーナビが便利。 そのためにはGPSの感度が肝心。スマホの中にはGPS機能が貧弱でいつまでたっても現在位置を表示してくれなかったり、位置がずれている製品もあるので注意。 サムスンのギャラクシS8 のGPS機能は抜群に良い。 瞬時に現在位置を把握してくれる。 車での走行時にも表示の移動が遅れる感じはない。 最初はスマホS8をカーナビにも使っていたのだが車外に出る時は取り外したり、充電ケーブルに取り外したりするのが頻繁になる。 8インチのソニータブレットも保有しているのでこれをカーナビ専用に使用すればわざわざ取り外しの必要は少なくなる。 現在の取り付け位置はこんな感じ ...
  • ミャンマーの首都、ネピドーの東方山奥100kmのところにネピドー温泉、又はピンラン温泉 Pinlaung ပင်လောင်း がある。 ネピドー連邦直轄領から外れてシャン州内にある。 この山道に入る所で警察の検門があり、こちらには非がないのに1万チャットせびられてしまった。 タイの免許証はASEAN加盟國のミャンマーでも有効なのに國際免許証が必要などと行っていた。 こちらは持久戦でまじめにとりあわなかったら10分ぐらいであきらめて通過できた。山道クネクネ道を50km走ると温泉に着く。 ネピドウ温泉リゾートと自称している。 ゆるいゲートがあって無料ではない。 車は2000Kと、ラシオ温泉の1000Kより高い。真っ昼間に着...
  • Unesco 世界遺産登録の ピュー古代都市のHalin村地区に温泉がある。男女別の大プールがある。 ドツボ式でプールの外で石鹸を使うということをしないので汚れっぱなし。 人の多い夕方には入る気はしない。 希望は翌朝の一番湯。 広い広場駐車場東屋もあってそこにオートキャンプできる。 日の出は6時過ぎというのに朝4時ごろからぼちぼちオートバイでやってくる音がする。 起きて4時40分に入湯する時には10人ぐらいいた。 砂底に座ってじっとしているだけ。 熱すぎないので長湯できる。 十分温まってあがらないと寒い。泉質は、ラシオ温泉と似ている。 プールの湯温は40℃くらい。...
  • もう一度、チャクサウンのルビー取引所とバウロンレイの最終ルビー採集場に行ってみた。チャクサウンの手前にこんな奇岩があった。 バイクで連れてこられた時には止まってくれない。 今度は開始時刻の9時前に行ってカフェで眺めていた。 緬甸のカフェのコーヒーはどこもインスタントコーヒーである。 ここはよそ者客と見てできあがったものを出してくれたが、ローカル人には自分で混ぜるように粉末パックとお湯が出てくるのが普通。昼食バウロンレイに着いたのは午後2時30分 16時30分。ザル水沈殿法で。&...
  • ミャンマーのルビーの産地を探ってみるとマンダレーから200km北東のモゴック Mogok が一番源流らしい。 進行予定ルートからそれほど離れた距離でもないので行ってみた。 ここで初めてシャン州を外れることになったが、シャン州の境界線がここだけえぐれていることから、ここももともとはシャン州文化圏だったのだろう。 ルビーが産出されたために、ブリ帝國の労働者傭兵のゴルカ兵・ネパール人、支那人が多数送り込まれて雑種地域となった。 中央政府直轄領のようなところだろう。「1597年にシャン族からモゴックの鉱床がビルマ國王の手に渡った」らしい。...

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