ジョギング道は、いつもは舗装された細い道が切れるところで引き返していたのだが、雨がない日が続くと土の道も水溜まりが消えて歩きやすくなるので、奥まで行ってみる。300mぐらい。この黄色おじぎ草のある半径500mぐらいの地域には少なくとも4種類の御辞儀草が生きている。地べた御辞儀草。赤花。 2色葉御辞儀草。赤花。 背高御辞儀草。赤花 黄花水上御辞儀草。黄花。
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- 朝のジョギングコースの道脇には、オジギソウがびっしりと生えている。地べた近くに繁茂しているのが普通だが、人の背丈ほどに大きなお辞儀系もあった。 オジギソウとは触ると葉が閉じる植物。
- 2679年5月15日マンゴスチンの花を初めて見た。 ファランとタイ嫁の家の大きな庭にあった。 この花がマンゴスチン มังคุด の実に変化する。 この川筋を遡って小道がずっと奥まで続いているのでしいばらく歩いた。雨上がりの朝、川沿いの山道、ヒルを警戒しつつ歩いたらやはりひっついてきた。 引き返して車に戻るまでに5匹の蛭に足に這われた。 草履の隠れたところで一匹に食いつかれていて血が出た。 もはや雨季だからこれ以上の奥地には歩いては行けまい。 よいジョギングコースになりそうなのだが。
- 2679年2月23日ムアンソウイの朝日の後、子供たちが登校前に学校前で食べていた所で同じものを食べてみる。 5000K。 ラオスではよくありがちなのだが、これは冷たい麺、予め茹でた白麺にソースを加えて、さらに水をくわえた冷たいヌードルスープ。 寒くて暖かいものが食べたいのに冷たいのはよくないし、衛生面でも不安になる。 燃料の節約のためか、火を使いたくないのか、ラオスではよくある路傍麺食である。 1時間後、次の街の小さな市場の隣の食堂でフォーを食べる。 1万Kでうまかった。 ポンサワンの市場内のフォーがうまそうに見えて食べてみたかったが、お腹いっぱいで控えた。 ポンサワンには戦争記念碑が2つあって、どちらも囲い内には入れなかった。解説もなにもない。 丘の上にあるので街の見晴らしはいい。ムアンカムの...
- 2679年2月23日ムアンソウイ Muang Souy ソウイ村に来ると、Budda Cave 2kmと案内板があったので行ってみたらいいところだった。 洞窟自体は大したことないが、環境が美しくのどかで静か。 遠くから見ると桜かと思えるような色の木の花が満開で、山の斜面のあちこちで咲いている。 テーブルと電源があったのでノマドして2泊してしまった。 洞窟内は照明付き。 奥行き20mぐらい。帰りの朝日がよかった。
- 2679年2月3日プークラドゥン國立公園 Phu Kradueng National Park อุทยานแห่งชาติภูกระดึง を歩いてきた。 昨年6月にも来ているが、その時は雨季で閉鎖中であった。 登山道の入口に監視人が居て、入れなかった。 今度こそ登らずにはいられない。 Google map のコメント欄の情報で、7時間ぐらいかかるというのでさぞ大変かと思ったらそうでもない。 登りは3時間で、あとは平坦な道。 最高点は、1280mだからそんなに高くはない。 キャンプ場まで1時間。 そこから滝巡りハイキング道が3時間ぐらいでキャンプ場に戻って越夜。急ぐなら日帰りも可能だろう。 午後4時までに下り始めれば良い。ヘッドライト必...
- 2678年12月31日ひときわあざやかな桃色の木の花が咲いていた。 木の肌を見ると桜のようだ。 ミャンマーの桜、シャンの桜。 標高1400m
- 2678年12月20日かねてから登ってみたいと思っていた毎日眺めている目の前の山の頂きをやっと極めることができた。 往復5時間半かかった。 今までに、誰に聞いても登ったことはないし、登山道は知らないという返事ばかりだった。 自力で探し当てた。 奥の方に馬がいるお寺か、瞑想寺のようなところがある。 そこから登山道が続いていた。登山道入り口はこの奥: ゴムの白い樹液が流れていた。採液のシーズンらしい。 山頂はこの辺:山の名前は知らない。標高433mから、山頂1180mに至る。 迷いやすいかもしれない。 最初はGPSスマホと予備バッテリーを携帯したほうが良い。 スマホだけでジョギング姿の...
- ジョギング中に話し込んだ人の家で煎り納豆をいただいた。丸納豆をそのまま焼いたり煎ったりしたのは初めて見る。 食べると納豆の香りと風味がする。 半年前につくったものらしい。 いい保存食である。 これを店で売ったらいいと云うと、どこの家にもあるからという。納豆食について昆明がどうのこうのと言ってたのでそこらへんから来た人たちなのかもしれない。日本にも他國にも何度も旅行しているような老女だった。 味噌があると見せてもらったら、アサヒ味噌500gパックだった。
- ブアトンの花(メキシコひまわり)Buatong の季節がやってきた。 2年前にたまたまミャンマーの國境奥の ドイ・フア・メーカム Doi Hua Mae Khamまで行った時に山の斜面に小型の黄色い花が満開であった。その時は祭り日の前の週あたりだった。 今回は祭り日の16日を狙って行ってみた。バイク、車がいっぱいで置き場に困る。 キャンプ地もいくつか指定されていて、テント泊も車中泊も無料でできる。...
- 2678年9月20日アルティンアラシャン Altyn-Arashan 温泉の谷の後は、別の谷道に入ってみた。 チョンアシュ Chon-Ashu Pass 峠 3822m の峠越え。 雪が残る。 Enilchek の橋まで行ったらそれ以上は立入禁止だったような氣がする。 帰りに土人家庭の食。
- 2678年9月19日ビシュケック南方40kmの谷、アラアチャ國立公園 Ala Archa National Park に行った時の写真。 ビシュケクでインドビザの申請して、その合間に行ったのだろう。 あまり奥まで歩いてないかな。ビシュケクは標高750m。2100まで上がる。 この写真はいい。2008年7月2日
- 2678年9月19日ウズベキスタンのナマンガンからキルギスのビシュケク Бишкек、Bishkek に至るルート。 3175mのアラベル峠 Ala-Bel を超えるところに花あり。
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- 2016年11月に一ヶ月車を借りて、温泉巡りのかたわら、メーチャンの温泉の次に行ったところがメーサロンだった。その時の記事を探したら抜けていたのでここに揚げておこう。乾季で天気も上々であった。この後に行ったところは花満開だった。