しとしと長雨続きでキノコがのこのこ出ている。 林道坂ジョグコース沿いにキノコ刈りしてきた。 宮崎の北川町、基本的に照葉樹林帯。シイ、カシ等の雑木山。 標高60m~300m。 上の方、所々に松もある。 急斜面以外は杉の植林が タマゴタケがひときわ綺麗あざやか。 松の木の下に多いスポンジ系ヌメリイグチ。 味噌汁にするとヌメリがいい。シロオニタケはいかにも毒々しく食べる気しないが、食べて死んだとか、苦しんだとかいう人の記録はないらしい。誰も食べる気しないのだろう。帰ってすぐにネットと、「宮崎のきのこ」という本でキノコの鑑定を始めた。 ...
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- 2680年6月26日雲仙に温泉療養にやってきて、Yamap アプリを見てみると、山ではオオヤマレンゲの花が咲いているという情報を得たので、雨上がりに登ってみた。 新スマホHuawei P40 Pro と旧Samsung Galaxy S8を携帯し、撮影比べしながら歩いた。 朝5時半に池之原駐車場から歩き始めた。 仁田峠まではカッコウの独唱が響く。 下山してきた時にもカッコウ鳴いていた。数は多くない一羽だけか。オオヤマレンゲが咲いている場所: 北の風穴のすぐ後右手に一本開花中。その後10m圏内右側上方に一本開花中あり。まだツボミがいくつもあった。水場、流水は全くなかった。仁田峠駐車場のトイレが最後の水場。避難小屋等なかった。 Huawei P40 Pro の長所 遠くの被写体のズー...
- 2679年11月7日チェントンからタウンジ街道を進むと、上り坂になる。 最初の峠は1844m。 山の表面は緑だが高木は少ない。 低い草で覆われている。 全部伐採された後に自然に生えてきた植生なのだろう。 歩いてみる。日暮れにカラスが舞う。
- 2679年11月7日山上パゴダの静かな所でPC作業を続けていたら雨が降ってきたので車の窓を閉めようとするとバッテリーあがりで閉まらなくなった。 天気予報を見るとその日の午後、もうじき雷雨とあった。少し雨が強くなってきたので、テントの下に敷くシートをドア枠に挟んで閉めてみたらなんとか雨の車内侵入は防げたが、わずかにポタリと雨漏りする。水牛団の護衛なのかバイクが上がってきたのでバイクのバッテリーでもできないことはないだろうと救援を求めたがバイクでは駄目という。 水牛団を送り届けてから戻って来て車で来てくれるという。 3時間ぐらい待つことになったが戻ってきてピックアップトラックで来てくれた。 一発でエンジン始動。 肉とご飯の差し入れまでくれた。 こういう時の...
- 2679年11月5日チェントン(チャイントン、Keng Tung)の北北東20kmの所に古民家村があった。 屋根の古い感じ、家並みがよい。 屋根は木片板でできているようにも見えるが、近くでよく見ると瓦なのかもしれない。 พระธาตุจอมแก้ว บ้านเดื่อลอเหนือ Phra That Chom Kaew Ban Dua Lor Nuea は、急坂を上り詰めたところにあって眺望が良い。静か。 稲刈りが終わった田んぼから煙がたなびく。水牛がやってきた。30頭ぐらい。 この先に道が続いていてモンラまで行けるらしい。 モンラに水牛を売りに行く。 徒歩で2、3日かかる。 大きなモンラ街道は60km程の川の橋で軍事的に通行禁止になっている。 だから山道を行く。車...
- 2679年10月29日ドイトゥン近くの標高1400mぐらいのところに植物園があり、そこから2km下るとアカ族の村Lise があった。 地図にはキャンプ場と書いてあったがそれらしい施設はなく、広場でもどこでも勝手にキャンプできるかもね、という感じであった。トイレの水は出なかった。 小さな集落で歩き始めると、犬が何匹も吠えながら寄ってくる。そんな難所が5回くらいあった。 メーチャンの温泉街近くのアカ族の村でも犬によく吠えられた。 これはアカ族村で共通のようだ。 人々のあまり友好的でない雰囲気に合致する。十字架を頂いた小さな切支丹教会堂もあった。 プレシピタリアン派と書いてある。朝鮮人が2015年に立てたとステッカーが貼ってある。 朝鮮資本で建てられている点も赤族村に共通らしい。 セメント舗装の坂道で、歩ける距離は総計...
- 2679年10月14日朝の温泉浴後、登山道入り口まで車で移動して、ジョギング開始。 10ヶ月ぶり2回目の登山になる。 上り坂になると歩きになる。 汗だくゼーゼーになる。 途中でシャツを脱いで汗を絞る。下りは別ルートにしてみる。周遊コース。下り途中でスマホのバッテリーが切れた。 雨が降り出して泥んこ道になった。 車道に出て民家の軒先で雨宿ること1~2時間ぐらい。 出発点に置いた車に戻ったのは午後1時30頃だった。南部スラタニに住んでいると、こんな豪快な登山ハイキングができないのが物足りない。 カオルアン、ナコンシタマラト、キリウォンあたりならできるかも。パトゥン里山登山.html
- 2679年10月6日スラタニからチェンライまで戻ってきた。 17日間かかった。 また、パトゥン温泉のあるメーチャンMae Chanに落ち着いた。 運動不足で体のなまりを感じる。朝ジョグでドイトン佛道院 Doi Ton Monastery สำนักสงฆ์ดอยโตน 界隈に行ってきた。 小高い山の上にある。 Monastery = 修道院 =佛道院というが、佛僧は多くないようだ。 ンゴ=ランブータンの実が道に落ちている。 赤い実のンゴの果樹園が広がる。 ンゴは市場で買うと、干からびていて皮を剥くと白い実の回りに水分、汁が少ないことが多い。 木に付いているンゴの実のもぎたては、水分が多く、旨味がある。 ンゴは鮮度が命といえる。 干からびたンゴはもはや買わないほうが良い。メーチャン...
- 2679年6月2日Krabi に虎寺 Tiger Temple วัดถ้ำเสือกระบี่เรียกเสือ がある。 ここはクロントンの温泉カスケード、エメラルド・レイクに向かう1日ツアーでも寄るところらしい。 虎の像が入り口にある。 昔は本当に虎がいたのだろう。 この時は2回目の訪問で、前回タイ人とタンブンに来た時には知らなかった1237段の階段を登りつめた。 朝のジョギングのつもりで7時発。 急な階段が続く。 この山には猿が無数に住みついている。 階段上にも猿が徘徊している。 汗だくになる。 朝風は爽快。この階段山ジョギングを毎日やればいい体力トレーニングになる。 足腰が鍛えられる。 往復丁度 1時間弱でできる。ラノーンでは最近毎朝1時間半ぐらいジョグしているが、常...
- 2679年5月20日今朝はヨガの代わりにジョギングと相成った。 タイマーではかっていると1時間半で5kmの平坦な舗装道。 蛭警報で山道には入りたいが入らない。 静かなのはいいが、時折犬が吠えるのがわずらわしい。 吠えた犬に遭遇したのは5回ぐらいか。 たまにはジョギングがいい。 リハビリが促進するのを 感じる。 全身循環系、呼吸器系が一掃リフレッシュされる感じ。 1週間に2回、3日ヨガ、4日目ジョギングぐらいがいいのではないか。汗も十分流れてシャツがびっしょり。 すぐ近く、歩いて1分の所にちょうどいい川浴場がある。 ここでは初めての川浴+シャツの洗濯。 気持ちいい。 暑い時には川浴だね。 毎日33度位まで気温が上がる。 雨の日は30℃止まり。 ここ3日は雨がない。 最低気温は毎朝25℃。 ほとんど...
- 2679年4月17日煙害疎開で丁度ラノーンに着いた翌翌日の日曜日の夜にチェンライのメーチャンMae Chan地区で山火事が発生している。 Patung 地区の裏山で、住んでいた所から至近距離だから危機一髪で最悪の空気に包まれるところだった。タイ北部の大気汚染の状況 山火事の状況 &...
- 2679年3月15日空気の濁りが気になる。 遠くの空が霞んでいる。 ベトナムでは雲で覆われていたが、ラオスは煙で覆われている。 黒い山焼きの跡があった。 時には遠くから煙があがる風景にも出会う。 Ban Sakok の橋を渡るところで子供たちが川ではしゃいでいた。 ここで昼飯休憩。 丁度ご飯が炊けていた。 店があってビアラオは凍りつくほど冷えていた。 散策後は、汗を流しに川に入る。洗濯も。 水は冷たい。身体が冷える。 底は浅い。 久しぶりの川浴は気持ちいい。 ラオスで残念なのは、このようにハイキング道がここから始まるという案内板がありながら、実際のトレイル入り口がどこなのかわからないこと。 ガイド付きでないと行けないようにしているのだろう。 このナムエ プ...
- 2679年2月27日ベトナムをバスが走り始めて、驚いたことは田んぼが緑麗しく、稲が伸びていること。 ラオスでは田んぼはどこもカラカラで、日本の冬の田んぼのようであった。 それがベトナムに入るととたんに緑だからびっくりする。 山間から平野部まで200kmの間、緑でない田んぼは見なかった。 2月末である。 日本なら耕作放棄地だらけで夏場でも稲のない田んぼも多いが、ベトナムでは万遍無駄なく耕作されている。 8000万の人口を養うためには田んぼを休ませてはいられないのだろう。タンホア Thanh Hoáに近づいた平野部の田んぼでは、農薬らしきスプレーしている農婦を見かけた。 ずっと曇りがちな天気だった。
- 2679年2月24日ラオスでは、子供が逃げる光景を見かけることがよくある。 道路をゆっくり車で走っていると、近づくにつれ、走って逃げていき、影に隠れる。 これは南部のパクセーをバイクでツーリングしていた時にもしばしば逃げる子供を見かけたので、ラオス國内であれば東西南北どこでも共通の習性なのだろう。 皆が逃げるわけではないが、この同じ学校に歩いている別の所の2人の少女が100m先でこちらの車を見るやいなやとっさに走って建物の影に隠れた。 走り去り際にはこちらを覗いていて、こちらが手を振ると、あちらも手を振っていた。 そのように親にしつけられているのか、学校で教えられているのか。ラオスでは愛想の悪い、無表情の子供が多い。 ミャンマーの子供の方がよほど良い。 子の習性は親の習性 ラオスの子供が逃げるの...
- 2679年2月23日ムアンソウイ Muang Souy ソウイ村に来ると、Budda Cave 2kmと案内板があったので行ってみたらいいところだった。 洞窟自体は大したことないが、環境が美しくのどかで静か。 遠くから見ると桜かと思えるような色の木の花が満開で、山の斜面のあちこちで咲いている。 テーブルと電源があったのでノマドして2泊してしまった。 洞窟内は照明付き。 奥行き20mぐらい。帰りの朝日がよかった。