タグ: ミャンマー ~  133件

  • 素直にサヤブリ、ルアンプラバンに直行すればずっと舗装道路だったのかもしれないが、バンビエンの北の Kasi にある温泉に行きたかったので東にルートをずらすために一山越えて北上を開始すると、途端に土道路になった。 これがいつまで続くのか、と思いつつ走っているといつまでたっても舗装道路は微塵もない。 集落部分だけ部分的に舗装されているとか、そういう半端な道の装飾は一切なかった。 ビエンチャンからバンビエン、ルアンプラバンへの幹線道路に出るまで、150kmはずっと土の道路であった。悪路線: 手入れされているところは平らな部分もあるが、凸凹度がひどいところが多かった。 穴が多い。 時速10km~20kmぐらいの速度でゆっくり走らざるをえな...
  • 4年前にバンコクから陸路カンチャナブリ近くのミャンマー國境を越えてDawei ダウェイに行った時の温泉。 ダウェイから16km、バイクタクシーで行く。たまたまダウェイの宿の人に温泉情報を得て、行くことにした。 海岸の方に近づくのでビーチにも行ける。 その日はビーチのゲストハウスに泊まった。 この温泉は、地元の人はかぶり湯のみで、入湯できないプール。 個室風呂が有料であったかも。ここではかけ湯もしなかった。 見物だけ。 2785年2015年7月20日午後3時訪問 パダン温泉 Padan Village hot spring はここ:
  • 大ポッパ山を降りてシャワー後、車を走らせる。 モバイルショップでUSBケーブルを求める。焼きチキンの道端売りが目立つところで止まり、そこに立派な食堂もあったので夕食にした。 タミン、ミャンマーの定食。 チキンと副菜おかずが6品スープもある。 この Ba Hlaing Restaurant はここ:バガン行きのバスの休憩所的な店がいくつか並んでいる。越夜場所のトラブル 夕食を食べたところではまだ明るかったので、急ぎでもあり、少し走って真っ暗になってから寝床探ししていたらよく見えなくてなかなかよさそうなところが見つからない。 一度入り込んだところで一時的に車を止めて様子見していたら5分ぐらいで...
  • 猿山小ポッパ山詣でをすませた翌朝、標高1500mの大ポッパ山に登る。 登山道の入口でキャンプ。 起きて、食べてすぐに出発。 ミャンマー若者グループが先に入山していった。 少し遅れて歩き始める。 登り3時間半、 下り2時間20分、 山頂で1時間少し過ごした。 合計7時間のハイキングになった。 バイクでも登れるようなクネクネ道だが、ショートカット、近道の歩道があるので探して行くと良い。 Maps.me の地図アプリがいい。 途中に水場はないが、テレビ塔には管理人が常駐していて、飲み水ももらえそうだった。 下から1リットルぐらい携帯すれば足りるだろう。 外人観光客はほとんどこない。 フラ...
  • 昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
  • バガンからポッパ山への道は物乞い街道であった。 距離にして30km程の間、永遠と30m間隔ぐらいで物乞いの人が並んでいた。 老人が多い。 どこから出てくるのか。近くに家があるのだろうが。 ミャンマーでは走行中の車に対して物乞いする。 ヒンドの乞食は歩いている人にしか物乞いしない。ラジギールの佛聖地、霊鷲山.html ミャンマーの寺の前の道路脇ではどこでも寄付を求めてガチャガチャと騒がしくして走行車の注意を引いている。 ポッパ・マウンテンパークとあるので、こちらの方かと思ったら、こちらは大ポッパ山の方で、観光客が誰で...
  • ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
  • 緬甸、ミャンマー、タイ、アジアを車でツーリングする時にはスマホ・タブレットのGoogle Map でカーナビが便利。 そのためにはGPSの感度が肝心。スマホの中にはGPS機能が貧弱でいつまでたっても現在位置を表示してくれなかったり、位置がずれている製品もあるので注意。 サムスンのギャラクシS8 のGPS機能は抜群に良い。 瞬時に現在位置を把握してくれる。 車での走行時にも表示の移動が遅れる感じはない。 最初はスマホS8をカーナビにも使っていたのだが車外に出る時は取り外したり、充電ケーブルに取り外したりするのが頻繁になる。 8インチのソニータブレットも保有しているのでこれをカーナビ専用に使用すればわざわざ取り外しの必要は少なくなる。 現在の取り付け位置はこんな感じ ...
  • ミャンマーの首都、ネピドーの東方山奥100kmのところにネピドー温泉、又はピンラン温泉 Pinlaung ပင်လောင်း がある。 ネピドー連邦直轄領から外れてシャン州内にある。 この山道に入る所で警察の検門があり、こちらには非がないのに1万チャットせびられてしまった。 タイの免許証はASEAN加盟國のミャンマーでも有効なのに國際免許証が必要などと行っていた。 こちらは持久戦でまじめにとりあわなかったら10分ぐらいであきらめて通過できた。山道クネクネ道を50km走ると温泉に着く。 ネピドウ温泉リゾートと自称している。 ゆるいゲートがあって無料ではない。 車は2000Kと、ラシオ温泉の1000Kより高い。真っ昼間に着...
  • Unesco 世界遺産登録の ピュー古代都市のHalin村地区に温泉がある。男女別の大プールがある。 ドツボ式でプールの外で石鹸を使うということをしないので汚れっぱなし。 人の多い夕方には入る気はしない。 希望は翌朝の一番湯。 広い広場駐車場東屋もあってそこにオートキャンプできる。 日の出は6時過ぎというのに朝4時ごろからぼちぼちオートバイでやってくる音がする。 起きて4時40分に入湯する時には10人ぐらいいた。 砂底に座ってじっとしているだけ。 熱すぎないので長湯できる。 十分温まってあがらないと寒い。泉質は、ラシオ温泉と似ている。 プールの湯温は40℃くらい。...
  • どぶろくシャンパンの里チャウメ Kyaukme からルビーの里モゴック Mogok の山越えルートは素晴らしく気持ちよかった。 山の上を走る部分眺望がよく静かでスカイラインと言える。 時速20kmぐらいでゆっくり走れた。どぶろくバー.htmlシャン州とマンダレー州の境界橋を渡って最初の検問所はここ: 
  • もう一度、チャクサウンのルビー取引所とバウロンレイの最終ルビー採集場に行ってみた。チャクサウンの手前にこんな奇岩があった。 バイクで連れてこられた時には止まってくれない。 今度は開始時刻の9時前に行ってカフェで眺めていた。 緬甸のカフェのコーヒーはどこもインスタントコーヒーである。 ここはよそ者客と見てできあがったものを出してくれたが、ローカル人には自分で混ぜるように粉末パックとお湯が出てくるのが普通。昼食バウロンレイに着いたのは午後2時30分 16時30分。ザル水沈殿法で。&...
  • モゴックの人が、朝早く行くと凍っているところがあり、戦跡もあるというので、どこなのかと地図上を探してみたがわからない。 ミャンマー人は地図が読めない。 方向音痴である。こんなところなのだろう。 ဘားနဒ္မိုးကုတ္/217334235814117それで Google Map で Barnard Bazaar ဘားနတ်စျေး と記されているところを目指した。 朝5時に行かないといけないと行っていたが、今回はとにかく場所を見つけることが先決で何時でもいい。 バザールも週に一回とかしか開かれないらしいが、事前に何曜日なのかはわからないままだった。 1月15日火曜日...
  • 5大木パゴダの朝焼け大木の下は案外暖かい。標高は高いのだが、街の湖畔で寝るより暖かく感じる。湿気も少ない。 モゴックには戻らずにそのまま峠越えして、チャットピン Kyatpyin に出て、バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のカナセ達、ルビー最終探索場に向かう。峠から標高は1500~1700m地帯。通りかかった寺に人だかり。ここでも会食。バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のルビー採探所はここ: ...
  • モゴック湖から7kmぐらい離れたところにチャクサウン村 Kyauk Saung があり、そこのカフェのまわりで毎朝9時からルビー取引が行われている。 ここで取引されたルビーが、午後にはモゴックのルビー取引所で売買されるとも言われる。 チャクサウンのルビー取引所はここ:この日は日曜日、朝7時半に着いたのでしばらく話したり、ネパール人村を散歩したりした。 ここにはネパール人が多い。タイヤイもいる。 タイに何年も住んでいたという人も多いからタイ語も話せる。この日は佛教上の重要な日で会食の日であった。下に戻って食堂主所有のルビーを見せてもらう。朝9時から...

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