チェンナイの安宿は最初 Merit Guest house を目当てにバスターミナルからバス(27B)で駆けつけてきたが、シングル部屋は狭くて気持ちよくなかったのでのすぐとなり前 SIU Mansion Lodgeで4階の350Rsの部屋にした。 ここは部屋内にシングルベッドが2個ある。 室内は割と綺麗なのだが、外の内廊下に各部屋のゴミ箱が置いてあり、バナナ、フルーツのゴミが溜まったまま長期間除去されない。それに小蝿がたかって室内にも侵入してくる。それで長くは居られない。 室内に蚊も侵入してくるから屋上テント寝となった。その近くの通りの奥まったところにある、Nobel Mansion というところの300Rs の部屋に移動した。 ここでも屋上テント寝となった。 ここは上から...
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- 2678年3月15日ヒンドのチェンナイで日本円の現金を両替するのに一番良いレートの両替所は T Nagar (Thiyagaraya Nagar)、Pondy Bazaar 近くにある STG Money Exchange 。この周辺に両替所がいくつもあるが、ここが最強であった。 2回訪問して2回目はこれ以上は期待できないほどの高レート。 スマホの為替レートアプリで 1万円が 6108Rs の時に、6100Rsで両替できた。 USドルも聞いたら、為替アプリで100ドルが6498Rsの問時に 6500Rs だった。朝11時に来たら閉まっていた。 隣の店に尋ねると、10分で開くというので待っていたらほんとに開いた。 両替レートを聞くと、瞬時に回答してくれる...
- 2678年3月13日チェンナイのレストラン Hotel Swamies Cafe に入ると調理場で、お好み焼きのようなものをズタズタに切り刻んでいていけそうだったので注文した。 野菜がたくさん入っていてカレー風味のお好み焼きという感じであった。 ズタズタお好み焼きと呼べる。何という料理か尋ねると、バラタという。パラタではなくバラタと聞こえることを確認。 バラタもパラタも同じものなのかもしれない。 何を混ぜるかの違いだろう。うまかった。 はじめてのレストランで、これを名指しで注文するのは難易度が高い。 これを作っているところを見て、あるいは客が食べているのを見て同じものをくれと注文するしかあるまい。持参のスプーンで食べたら置き忘れてしまった。 いつか忘れるだろうとは...
- 2678年3月13日安宿の基準 安宿とは1000円以下と定義する。 ヒンドルピーでは600Rs以下である。 安宿と検索すると平気で2000円以上のホテルが掲載されていたりして驚いて役立たずな情報なことが多い。 タイでもベトナムでも支那でも一泊1000円以下に収まるのが普通。 タイよりも総じて物価の安いヒンドで、一泊1000円以上もしたら安宿とはいえない。これまでヒンドでは 500Rs以上で泊まったことはない。 ガントックのみ500Rs であとは400Rs 以下。マハバリプラムでも 400Rs SUNFLOWER GUESTHOUSE マハバリプラム Mahabalipuram では、最初はどこも700Rs以上で言ってくるところが多い。 それを初日は夜8時頃着いて400Rs に下げ...
- 2678年3月13日チェンナイでアシュタンガヨガ専門のところを探してみたら Krishnamacharya Yoga Mandiram の近くにあった。 チェンナイのセントラル駅近くのローカル電車の駅、Chennai Park から乗って Greenways Road 駅出降りれば2箇所のヨガスポットを回れる。 駅を降りたらそこには絶好の朝食レストランAmma Unavagam があった。食後歩いて10分ぐらいで住宅街に Ashtanga Vinyasa Yoga のビルが見つかった。 そこの4階でやっていた。10人ぐらいいた。 ヒンド人ばかりに見え...
- チェンナイの街を歩いているとこんな感じの女の顔付きの食堂をよくみかける。 これはタミルナド州政府か、チェンナイ政府による公営の貧者のための低価格食堂である。 写真の女は前タミルナド州の首長である。先日からこのチェーン店の1つを見つけて食べてみたかったが丁度その時は満腹でいくら安くても食べる気はしなかった。 今回、朝8時半頃 チェンナイ Park 駅からローカル電車に乗って Greenways Road 駅におりたところで発見し、朝食で5ルピー=8円のポンガルを食べてみた。 まず盛り方がセコくない。 大きな柄杓でドパッとサンバ(カレーソース)をかけてくれた。 普通の民営レストランであるように、小さな柄杓で何度もかけるような面倒なことはしない効率のよさ...
- チェンナイで JIO のSIM カードを調達しようと思って、T Nagar にある JIOのチェンナイ本部を探して歩いていると、 Tirumala Tirupati Devasthanams テンプルのチェンナイ支部があって行列ができていた。 午後4時の Darshan に来ているらしい。 そこでこのポスターを見つけた。 丁度その日の2時間後に始まるという、いいタイミングだった。 JIO の本部を見つけて、月曜日に来いと返されてサモサで腹ごしらえをし、テンプルに戻った。 会場はエアコンが効いていたが蚊が少し舞っていた。Bharatanatyam というヒンズーダンスらしい。 ヒンズー教の物語のダンス。 日本の神楽みた...
- 2678年3月8日チェンナイの南海岸50kmのところに Mahabalipuram マハバリプラムがある。 ここに転がり落ちそうで落ちないように見える巨大な岩がある。 Krishna's Butter Ball クリシュナのバターボールと呼ばれている。ミャンマーのゴールデンロックに似ている。あちらのほうが大きかったような。
- 2678年3月3日チェンナイの安宿街の近くに Swadeshi Mandir という自然食品系の店があって覗いてみるとヒマラヤ岩塩、蜂蜜などがあった。ネパールの湯治場で自炊用に買った精製塩1kgがなくなりつつあったので、購入してみた。 粒の大きさが0.1mm から5mm まで5段階あって、粒が大きい方が高くて79Rs/kg 最安が50Rs。 2番めの大きさの0.3mmのものを買った。最近は熱いこともあって自炊スープを作る気しない。 外食がネパールと違って100円以下で安いし。歯磨きに使うようになった。 さっぱりする。 市販の歯磨き粉は使う気しないが、塩なら使い続けられる。ヒンドではいろいろな系列の自然食品店がちょくちょく見つかる。 ...
- 2678年3月2日チェンナイのこの辺では、朝食のオプションとして、 Pongal 、Dosa 、Idly などがある。 Idly は朝も早いうちでないとなくなっている。 最近は Pongal ポンガルがいい。 ライスとムーンダル豆がマッシュポテトのようになっている。 それにいくつかのソースをかけて食べる。ポンガルだけで足りなければ、Dosa を追加する。 これはマサラドーサじゃなくて、薄っぺらい皮のみ。 これにありあわせのいくつかのソースをかけて食べる。 別の店で食べたPongal:
- 2678年3月2日Pongai とDosa の朝食の後、座れるコーヒー茶屋でコーヒー。 そこには昨日のように Sukku Coffee のようなメニューは貼ってなかったが、昨日の写真を見せて Sukku Coffee はあるかと聞いてみたらあった。 ここでも 12Rs。 2杯飲んだ。 コーヒーの混ざり具合によって色の黄色度が変わる。 Sukku Coffee の生姜味がきつかったので、最初のコーヒーを注文したら、コーヒー色の強い Sukku Coffee が出てきた。 コーヒー味が強い。Sukku Coffee は健康によさそう。 砂糖とミルクとコーヒーと生姜。 他にもスパイスが入っているような。 店はこの辺:
- 2678年3月1日コーヒー茶屋で一杯目のコーヒーを飲んでいたら、Sukku Coffee という同じ値段のメニューがあったので注文してみた。 ミルクコーヒーよりもずっと黄色い液体が出てきた。 生姜っぽいミルクコーヒーであった。チェンナイのこの辺のコーヒーとティーを飲み比べてみると、コーヒーの方が断然うまい。 ティーは飲めたものではないほどまずく感じる。 南ヒンドでコーヒーオプションがある店ではコーヒー一筋でいい。 ティーはコーヒーのない北ヒンドでいくらでも飲める。 店はこの辺:
- 2677年10月19日旅中にネットで情報収集してるといろんなブログサイトを参考にさせてもらうが、時におかしな情報があったりする。 そんな時はここでコメントしておく。両替所のレートのいいところの情報を検索していると上位でこのサイトがでてきた。この人、短期の旅行だったら繰り上げ返済の手間暇もかけられるかもしれないけれど。 当時の為替レートの中値も明らかにされてない。 日本円の現金をデリーの駅前通りの両替屋で両替する方がレートいいはず。 空港の両替レートは悪いというより、手数料も引かれて悪すぎだから両替しないほうがいい...