パトゥン温泉からメーチャンの方に4kmのところにパトゥン Pa Tueng の大きな集落があって、そこを通っていると、「家のコーヒー」という看板が出ていたので探ってみた。たどり着いてみると先日一度来たことのある家のすぐ隣だった。その道路向かいに、酒造所があった。 木の樽などはない。 オイル缶の再利用という感じ。 この麹を分けてもらえば、味噌作りにも使えるだろうか。タイ語で、ラオ・カオ=米の酒。酒造屋はここ: 4RMM+28 Pa Tueng, メーチャン チエンラーイ ...
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- 2678年12月7日ロイクラトンといえばチェンマイが有名であるが、メーチャン温泉の近くのポンナムロン村 Pong Nam Ronではこんな感じだった。川べりに集まって、おまじない。 その後船灯籠流し。 タイの國旗と日本の國旗のクロスかと思ったら、佛教系の ธงศาสนาพุทธ 法輪、ダルマチャクラだった。インドに似ている。
- 2678年11月13日パトゥン温泉の周辺を散策。 Ban Pong Nam Ron、ポンナムロン村。 山の風景がいい。 ここは標高400mぐらい。 パイは500m。 チェンライが300m。
- 2678年10月25日カンチャナブリのヒンダット温泉に5月に来た時に近くのリゾート Tararin Hin Dad Resort の道路から離れた川べりにあるバンガローが月4500฿~5000฿だったのを当てにして Pai の次の滞在候補として再訪した。 そこにはオーナーはいなくて、管理人がオーナーに電話すると7500฿となった。 ハイシーズンだからという。 5月に来た時も最終的にオーナーに電話して確認していれば4500฿よりも上がっていた可能性が高い。道路脇の部屋は少し安いが交通騒音がある。3000฿の貸家あり 一浴した後、幹線道路に戻るところの店で「貸家」のサインがあった。 聞いてみると、月3000฿。 隣の商店の家が管理しててそこの娘がバンコクにいるオーナーらし...
- 2678年10月22日パイの南西30kmのところに未訪のムアンペン温泉 Muang Paeng น้ำพุร้อนเมืองแปง がある。 パイから30km離れていて、往復になるからなかなか行こうという気にならないところであったが、一日レンタルバイクでガソリンがまだ余っているから、この際行ってみることにした。 タイのレンタルバイクはガソリンタンクを空っぽにして返すもの。街道沿いは大豆が立ち枯れの収穫待ちのところが多かった。早朝浴が最高 著いて見ると、全く温泉らしい温泉だった。この円形プールはぬるくなっている。苔が溜まっているのが舞う。 ぐつぐつの高温でゆで卵が簡単にできる。 ...
- 2678年10月22日サイガム温泉 Sai Ngam น้ำพุร้อนธรรมชาติป่าอนุรักษ์ไทรงาม に10月5日再訪した。ここは早朝8時前に行っても、店の人が料金徴収人を装って20฿要求してくる。 チケットを出せと言うと、ない、後であげるみたいな様子。 じゃ、チケットが来たら払うからと言って入る。 前回来た時にはちゃんとチケットがあったのを覚えている。 一番上のところに入る。澄んでいて手の輪郭が青く見える 透明度が高い。 水の中の手の輪郭が青く見える。 湯温が低い。 底の方はひんやりする。 低すぎてなかなかでられない...
- 2678年10月21日チェンライに来てバイクを返却する時が来た。 9168km。 借りた時は、6866kmだったので2302km走った。 期間は一ヶ月と16日。 1日平均50km。 チェンライ→チェンマイ バス時刻表 カンチャナブリに行きたかったのだが、パイにスーツケースを置いてきたのでそれを取りに行く必要があった。 チェンライからチェンマイへのバスは、町中の新しいバスターミナルから出ている。 時間によって値段が違う。 最...
- 2678年10月20日メーチャンの温泉には2年前に来ているが、その時は無料エリアで入浴する気になれなかった。 ゆで卵ができるくらい熱い温泉であった。 長い足湯のところで手で触るのみだった。 それであまりいい印象はなかった。タイの温泉ランキングにも載せ忘れていたくらいであった。 だが、この温泉を特級クラスに入れざるをえない時が来た。 チェンライの北30kmのメーチャンの温泉は Pa Tueng パトゥン温泉というのが正式らしい。 実際にはメーチャンから7km離れていて...
- 2678年10月19日チェンマイーチェンライ幹線道路の近くにあるが、案内板が出てないので通りがかりでは見つけにくい温泉があった。 Google Map 上で見つけてからたどり着くのがいい。朝8時はもう日差しが強いので朝7時半ぐらいまでに来るのがよさそう。 チェンライ、チェンマイ間を走行中に立ち寄って汗を流すのによいところ。ここからポンブアバン温泉 方面に抜ける道もある。 なんと1ヶ月半前に、チェンライからパイにバイク走した時には、まさ...
- 2678年10月17日ドイサケット温泉で夜になってキャンプ地を探すのに山奥に進んだ。 チェンライへのルートに、まだ通ったことのないこの山越えルートを行ってみるのも悪くなさそうだった。 途中、チェソン國立公園 Chaeson (地図にはジェーソンと書いてあるが発音はチェソンの方が近い)を通り抜けることになった。 結果として、そこを通り抜けるのに、入口側と出口側、それぞれに料金所があり、両方面からの車に対して課金しているようだ。 バイクで通り抜ける時には、通り抜けたいだけだと云えばいいだろう。チェンマイ県ではなく、ランパーン Lampang 県になる。チェソン國立公園、そこに何があるのか、著いてみるまで温泉があるとは全く知らなかった。 朝9時についた時には快...
- 2678年10月15日テッパノン温泉からチェンマイをすり抜けてチェンライへ向かい、バイクを返却する旅になった。ドイサケット温泉がリニューアルドイサケット温泉は総じて、煮ても焼いても食えない温泉という感じ。 利用価値を見いだせない。 2年前に来た時の方がよかった。 改悪リニューアルのドイサケット温泉であった。
- 2678年10月15日テッパノン温泉 Thephanom Hot Springs บ่อน้ำพุร้อนเทพพนม はタイの最高峰インタノン山の南方にある。チェンマイ県。 日没後に著いて散策後に一浴、翌早朝に一浴した。 暗くなってから、5人ぐらいの少年たちが入っているところに参入した。 肌を擦るとツルツルするなと思ったら、翌朝明るい光のもとで見ると、底に溜まっている藻が舞い上がってそれを肌にこすりつけていたのだろう。 藻の効果がなくてもツルツル系の湯かと思うが、それほどでもないのかもしれない。 温泉の湖。丁度よい温度で長湯できる。熱すぎない貴重な温泉。 近くに住めるなら毎日入りたい湯である。 AISの電波は入りにくいところであ...
- 2678年10月14日チェンマイ方面に向かいながら、パイに抜ける道を当てにしたが、泥道になって引き返すことになった。乾季なら行けたかもしれない。 雨季のバイクの旅は舗装道路から外れると泥々ベチャベチャ道になりがちであるから早めに断念して引き返す決断を下したほうが良い。そんなことが何度もあった。 地図上では通れそうな道も泥水たまりがあったり、急坂滑ったりで断念する。 舗装道路に戻って遠回りする。
- 2678年10月14日クンユアムから、さらに南に30km足を伸ばしてノンヘン温泉 Nong Haeng Hot Spring น้ำพุร้อนหนองแห้ง とは如何なる所か見に行った。 熱い源泉井が3つある。ぐつぐつ煮立ってる。 灼熱の午後3時だった。 無料エリアは手入れがなされてないらしく、利用価値が乏しい。一泊して早朝浴もする気にならず、一休みして一食後、クンユアムに引き返し、チェンマイ方面に進む。
- 2678年10月14日メーホンソンの南70kmのクンユアム Khun Yuam という町に日本軍ゆかりの記念碑があると聞いて、思い出したように南行開始した。 途中の路傍に日本兵士鎮魂之塔があった。2000年11月に倉敷の人が建てたらしい。まわりはとうもろこし畑が広がる。 その辺から、道端に Thai-Japan Friendship Memorial Hall が後5kmとかの案内板が、クンユアムに近づくにつれてしばしば立っていた。 タイ日友好記念館の敷地にて、 クンユアムからチェンマイ方面への道があるのだが、先にもうすこし南 30km にあると...