カテゴリ: 車世界一周 ~  74件

日本から車で世界一周する。ウラジオストック→ノルウェー→ギリシャ→キルギスタン→ブルガリア→パキスタン→アフリカ

  • ラショからシポウ間は高速道路ではないが、料金所はある。500K シポウの市場に戻って、丁度お昼時ご飯屋で食べる。 食後、茶を飲んでいると、奥の方の客が変わったボトルのビールを飲んでいた。 尋ねると、支那の大理ビールだった。 値段は1000kでミャンマービール2500Kの半額以下。 アルコール度が低い。 ミャンマー人に言わせても大理ビールは質が悪いという。 栓抜きは木の柄とネジでできていた。極めてミャンマー的なもの。
  • 2679年1月12日

    ラショの風景

    ラショ温泉を離れて夕刻ラショ(ラシオလားရှိုး)市内、市場周辺を歩いた。 イスラムモスクがある。 ヒンズー寺堂が建設中かと思えばその隣はシーク教堂であった。 イスラムもヒンズーもいいが、拡声器でいつもゴチャゴチャと流すのをやめてもらいた。朝5時ぐらいから始まる。 佛寺でもうるさい刷り込み教育が行われている。拡声器の使用を禁止すればよいのだが。
  • 2679年1月12日

    朝のラショ温泉

    朝、温泉の方に田んぼの中を歩いていると軍艦マーチが聞こえてきた。
  • 2679年1月9日

    パンロンとライカ

    ナムサン → パンロン Panglong → ライカ Laihka လဲချား へ シャン州=タイヤイ州の街は、ずっと標高700m~1000mの高原地帯にあるので夜は冷える。寒い。 低いところでも500mぐらい。 夜間防寒着、ダウンジャケット、厚めの寝袋、追加毛布など必要。こういう光景はタイでは見ないような気がする。寺の周りがオートキャンプしやすい。 Panglong パゴダはここ: ライカ Laihka 市場はここ:
  • 2679年1月8日

    コラムの市場

    コラム Kho Lam ၶူဝ်လမ်  の市場でもロイ族っぽい人がいた。 
  • 2679年1月8日

    シポウの市場

    シポウ Hsipaw の市場にて。
  • シポウで温泉を見つけて、他にもないかと地図で探したらラショ(ラシオ)Lashioにもあった。 汚いとの評価で期待すべくもなかったが、来て正解だった。 汚いのは汚い、ゴミが散乱している。 このゴミだけ、まめに片付けてくれさえすればよいのだが。 ここは支那人優勢な文化圏である。 ただし大プールの湯は流出量が豊富過ぎて汚れるよりも浄化される方が早い。と思ったら、翌朝来てみると、雨上がりの翌日のせいか、人も多く、皆シャンプー石鹸を使って身体を洗いまくるので石鹸アカが水面に漂っている。 上流に向かって右側は湯が滞留しやすく、汚れも溜まりやすい。 左側に泳いで行けばだいぶ綺麗だった。11時頃、太陽が出てくると、ヘドロっぽい、藻玉のようなものがたくさん浮き上がってきている。...
  • 朝カオソイ Man Samで。 いつもながらお茶が飲み放題なのがいい。 昨夜から降り続く雨で車が洗われた。昨日はシポウでいよいよ洗車しようかと値段聞いたら4000K. しなくて正解だった。最後の支払いで1000K出したら、ミント菓子が返って来た。 」いくらなのかただすと800K. 200k 返してもらった。 やっぱりヒンド人系は避けるべし。 店の前に車止めたから、他の店に行きづらかった。Man Sam Market
  • 2679年1月7日

    巨木の下で眠りたい

    道脇に車を止めたところにちょうど目の前に巨木があった。横枝が長く太い。 ヒンドで見た横長の木といい勝負。 こちらの木は支えなしでも立派に横伸び15mぐらい張っているのがすごい。 力強い。 この木の下で昼寝したい、一夜をここで過ごしたくなった。朝のぬる湯温泉浴は1時間ぐらい浸かりっぱなしで肌から温泉成分が吸収されて身体がほぐれているせいか眠気が強かった。 平らな車内で眠り始めると寝息、呼吸がいつになく深いことに気づく。 雨も降り始めた。 朝も少し降った。巨木の場所、マンサンに近い 今日はシポウのホテルをチェックして市場でカオソイ食った後、ラショウの温泉を目指しているのだが、...
  • シポウ Hsipaw に来て、地図に観光地っぽいところとして、Little Bagan 小バガンと言うところがあったので、市場巡りのあとに行ってみた。 そこは大したことないところで、バガンと比するにはあまりにも小さい面積のところであった。 一つの寺の附属施設の小パゴタ群という感じ。 Maps.me の地図を見ると、点線の歩きルートが奥地に伸びていたのでよく見ると、温泉があった。 車でも1km手前のところまで入れたが、戻るのも大変で、道が悪く、車の腹にだいぶ擦った。 異音がしているのでホンダショップがあったら点検してもらいたいくらいになった。 草がからまったか、何かが凹んだか曲がったか。異音がする。 温泉の対岸にもアクセス道路があって、そ...
  • 今朝の散歩、カオソイ。 この辺。 朝はフロントガラスが見えない。フィルムがいけないのか 昨日の走行距離 この辺のカオソイは麺だけ。肉なし。500K. 器は小さいが麺はタイのクイティオの2倍以上ありそう Nong Kaw Gyi 今回の旅で初めて自炊ご飯炊いた。 インバータの調子はよくない。 標高700mがあるせいかうまく炊けなかった。 シポウの入口には検問なし。 すんなり入城。 大型トラックが増えた。 道端は広くなったが。 သီပေါ シポウの市場 Hsipaw
  • ナムラン Namlan に、女ばかりが入れ代わり立ち代わりずっと吟唱している寺の堂があった。 聽いていて気持ちいいので何時間も聽きながらスマホサーフィンしていた。 こういうのはタイにないような気がする 1時間ぐらいずつで交代する。女たちはどこからやってくるのか。 皆暗唱しているようだ。 Majhimārāma Vihāra というらしい。 
  • この谷の街道沿いではずっとMPT電波がなくて、Telenor の電波のみだった。 そんな処で夜越する時にブログ更新しようとテレノールのSIMを買った。 小さな店にもあった。 2500K SIM代 3000k チャージ パスポートも何もいらない。 お気楽ミャンマー。 1000チャットをチャージした時点で1000チャットのおまけと、1GBのオマケがついてくるので、これが無くなるまでデータプランは購入する必要はない。 すぐにMytelenor アプリをインストールする。 残高が確認できる。 Tong Lao Monastery Kyaukme, Myanmarのある街道沿いはテレノール電波しかない。 タチレク郊外の泥んこ街道と同じ状況。...
  • 2679年1月5日

    朝茶、ワンリ修道寺

    ワンリ修道寺 Warn Li Monastery の朝 800K 4人の子供が写っている。 ミャンマーの子供はかわいい。 いたるところに子供がいる。 フィリピンとどちらが多いだろうか。 朝霧。Warn Li Monastery Namlan の市場で 鶏肉と牛肉ご飯 3000K
  • ミャンマーに来てから犬に吠えられた記憶がない。 犬はいくらでも見かけるが、吠えないようだ。 チェンライのメーチャンの温泉前通りには飼い犬が放し飼いされているが、馴染みの人にも毎回吠えることを忘れなかった。 犬は飼い主に似るというから、その辺のタイ人住民もむやみに吠えるような攻撃的、防御的な人々だと云うことなのであろう。 全くその通りの様子の人々であった。 なぜタイの犬はやたらと吠えるのか、なぜタイ人飼い主は吠えることをやめさせないのか。 公道に出てきてまで吠えることをやめさせるために、フェンスを設けないのか。 なぜミャンマーの犬は吠えないのか。 ミャンマー人の内気な性格がそのまま出ている。

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