日本のホンダのフィットのオートマで最低価格は146万円、税込みで160万円。フォットに相当するタイの車 Jazz のオートマで最低価格は59400バーツ=198万円。 タイの価格は税込み走り出し価格なのかどうかは不明。 タイのホンダはどこも値引きをしない。カタログ表示価格そのまま。役立たずのおまけが付いてくる可能性があるくらいである。あるホンダ販売店では、サムスンのスマホ Galaxy...
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カテゴリ: 車世界一周 ~ 74件
日本から車で世界一周する。ウラジオストック→ノルウェー→ギリシャ→キルギスタン→ブルガリア→パキスタン→アフリカ
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- 2677年9月2日パクセはバイクのレンタルが安い。 2日以上借りれば、4万キープ=160B=530円/1日 セミオートマでマニュアルギアチャンジ。エンジン音も大きい。 タイのホンダクリックのようなオートマは高い。 これでもなんとか無難に走れる。 ずっと2速か3速でも発進できる。 ナンバープレートはないがいいそうだ。 警察に咎められるようなことは10日以上、一度もなかった。 ルアンナムターで同じバイクを借りた時は6万Kだった。たしか。 まずは、Pha Suam Waterfall ນ້ຳຕົກຜາສ້ວມ をめざす。 ヘルメットは全く使わなかった。帽子ずっとかぶってる。 虫とホコリよけのために、目が隠れるヘルメットがいい。 レンタルバイク屋はここ
- 2677年2月26日冒険投資家ジム・ロジャーズ Jim Rogers がバイクで世界一周したのは48歳の時、車で世界一周したのは57歳の時であった。 1990年 48歳の時 22ヶ月 吾は24歳で自転車世界一周を始めた頃1999年1月 57歳 3年4ヶ月 吾は2005年 39歳で車で世界一周を始めた
- 日本から車で世界を走ろうとする場合、最初に車を海外に運ぶ必要がある。陸続きではどの國にも行けない。 どんな道があるだろうか、どんな航路があるだろうか? 朝鮮、 下関~釜山 車と1人往復60000円 片道不可 鳥取境港~東海トンヘ(朝鮮)12000円~ウラジオストク(ロシア)26000円 車USD660ドル ロシア、サハリン、 稚内-コルサコフ 夏季のみ サハリンからロシア大陸への航路もあるだろう。 富山(伏木港)-ウラジオストク (2009年に中止) 吾(私)が利用したのは4番目の伏木港-ウラジオストック航路。日本からの中古車を満載した船だった。ロシアで中古車輸入規制が強まったらしく、廃止されたらしい。 車と人が一緒に出國できるのは上記の3つの航路のみ。 朝鮮に渡ってもそこか...
- 2677年2月23日暑い時、水がない、川がないところでオートキャンプ。 汗を流さずに寝るのは気持ち悪くてよく寝れない。 ペットボトル1本の水で汗を流すだけでさっぱりする。 アフリカ、中央アジア等、乾燥地で水がないところを車で旅するには、常に水を備蓄しておく。
- 2677年2月23日日本の車を海外に持ち出して走ろうとする場合、何が必要か? 國際登録証書 だけあればよい。 日本の車検証に英文が併記されただけのようなものである。登録証書とは、「道路交通に関する条約」に締結している國において自動車などを一時的(1年以内)に使用したい場合に必要なものです。 登録証書交付申請は、使用の本拠の位置を管轄する運輸支局になります。 登録証書 について その他に、國際(ローマ字)ナンバーだのカルネだのは特に必要ない。 カルネはヒンド(印度)以外に絶対必要と言える國は知らない。 カルネの有効期限は1年だから、1年以内に入國できるのかどうかということも考慮する必要がある。 カルネがなくても走れる國がほとんどである。 パキスタンはカルネなしだと自由に...
- 短期の旅経路図。 奄美大島、西表島、台湾へフェリーで 支那はバス列車で 2002年 ブリ帝國ニュージランドはレンタカーで3ヶ月 2004年 バヌアツ、ニューカレドニアの島 車の免許は2003年に取得した。 支那の青島からタイまで陸路で 2014 ミャンマー 2015年7月
- 自転車の旅経路図 1990-1995 北米南米ではトラックなどに乗せてもらうこともあった。 冬場の欧州ロシアでは列車にも乗った。カメラは携帯していなかったので写真はあまり残っていない。
- 2005年4月から走ったルート。 伏木港からフェリー2泊でウラジオストックへ、カフカス、ノルヱー、ギリシャへ 2008年4月から、ギリシャのアテネからキルギスタン、ブルガリア、アゼルバイジャン、パキスタン、印度2009年10月から、印度、スペイン、ブルキナファソ
- 2677年1月26日なぜカシュガールに来たかというと、キルギスタンから支那領土を3日ぐらいで通過してパキスタンに抜けたかったからである。 ヒンドに近づきたかったのである。 パキスタンのギルギット方面に行きたかった。 パキスタンのビザはウズベキスタンで取っていた。支那には自家用車は入れない。 支那の旅行社を通じてしか入れない。ガイド(監視人)を付けなければならずかなり高くつく。 カシュガールに行ってなんとかなるか試してみたかった。 それで國境に車を置いて、人だけバスでカシュガールの街にはいることにした。 旅行社を何件か聞いてみたりして10日いたが結局あきらめて、キルギスに戻り、別のルート、カザフ方面に向かった。 カシュガールでは通りで売っていた白のアイスクリームが美味しかった。タイの...
- 2676年3月23日世界一周、海外移住など、長期に海外旅行・滞在する場合に日本の住民票を抜くかどうかが問題となる。 住民税: 市町村が1月1日の住民に対して前年度分を課税。軽自動車・自動車税:市町村・県が4月1日の住民に対して課税。 所得税を課税されるほど所得がない人は住民税の心配はないが、そんな人でも自動車の1台や2台は持っていたりする。軽自動車で毎年4千円~7千円、乗用車で3万円以上もの請求書が送られてくる。4月1日の住民に対して課税されるので、住所が國内に無ければ課税されることはありえない。 以前長期海外旅行していて、帰國してみると住民票が抹消されていた、ということがあった。それで帰國後、車検更新するために未納分を納税しようとしたのだが、住民ではない者に対して課税する権限はないことが判明した。これは自...
- 2675年12月10日ぎっくり腰 Strained backになった。2日は動けなくて、その後は少しずつ動けるようになる。ぎっくり腰になったらおとなしく寝ているしかない。食事もトイレもままならない。食べるのに姿勢を保つことも困難。特に重い物を持ち上げることはしていないが、下の引き出しの奥に隠れている物を引っ張りだそうと身を屈めて手を伸ばしていたらガクっとなった。どんどん痛くなった。しばらくこたつ机でやってた座椅子の姿勢が良くなかったかもしれない。 旅の途中でぎっくり腰 になったことがある。思い出のぎっくり腰はウクライナのクリミア半島に渡る途中だった。ヤルタ会談のあったクリミヤ半島である。砂嘴のような細長い白い砂浜に沿った道があってそこの浜辺に泊していた。朝起きて散歩していると砂に埋まったタイヤがあった。それをグッ...
- 2675年10月11日車中泊で快適に眠るには通気が必要である。 寒いからと完全に閉じて寝ると夜中に苦しくなる。苦しくなってからドアを開けてもいいが。 左右両側の窓を少しは開けて、暑い時は全開して、蚊がいる時は網を付ける。 車に網戸をつけるにはどうすればよいか?網戸張替え用押さえゴムと蚊帳の網でできる。 蚊帳: ニトリなどに売っているベッドの上から覆いかぶせるタイプの蚊帳を購入し、切り取る。素材の柔らかさが重要。これを窓枠より大きめに切り取る。網戸張り替え用押さえゴム 車の窓枠の黒いゴムの隙間にちょうど収まるくらいの太さのものをホームセンターなどで選択する。直径5mmを使用している。一窓で2m、2窓で合計4mあればよい。前座席のドア窓にも付けていない。以下はエブリイ...
- 2675年3月17日New Zealand はレンタカーを3ヶ月借りきってすみずみまで旅していた。 こんな車だった。1日2000円x30日=7万円ぐらいのレンタル料だった。 9 Great walks というトレッキングコースがあり、その幾つかを歩いた。 川をざぶざぶと渡るところもあった。 人なつっこい鳥がいる 首都のウェリントンで車の中にバックパック置いたまま、街歩きしている間に、カギ破られて、盗まれた。カメラも盗まれて、写真もわずかしか残っていない。すぐに警察署に届けた。翌朝には荷物の残骸が見つかって、その中には日本円の現金もそのまま残っていた。トラベラーズチェックはなくて、電話で住友に連絡し、日本に帰國後に再発行となった。 一國の首都では最大限の注意が必要である。トラブルに合う確率が高い。...