Trang トランの南西30kmのところに Khuan Kaeng Hot Spring 温泉がある。朝7時に着くとバイクと車がずらりと並んでいた。10km自転車で来ている人もいた。 自然な温泉沼、温泉湿原といった感じである。子供達がはしゃいでいる。お湯は濁っている。泥で濁っている。汚いのではない。入ってみると、底は泥土であった。それで濁る。温度はちょうどいいくらい。源泉部分は透明で熱い。入れない、浸かれない。子供達は元気一杯。飛び込んで遊んでいる。少しぐらい泥っぽいほうが親しめるのかもしれない。水牛と同じ。環境がいい。小高い山は自然林。空気がいい。 マッサージもできる。無料。水シャワーもあるが、タイ人はほとんど使っていない。 Khuan Kaen...
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- 2677年4月26日いい温泉を発見した。 ここは地図に載ってないかと思ったら、載っていた。 タイ語で、บ่อน้ำร้อนสามพี่น้อง ボーナムロン サンピーノン Three Sons Hot Spring という。三兄妹温泉である。ボーナムロン=ナムフーロン=温泉 だった。บ่อน้ำร้อน ボーナムロンという語でマップを検索すると結構でてくる。 2個浴槽があって、ひとつは熱すぎて入れない。もうひとつは入れる。 朝は丁度よいぬるゆ。周りはゴムの木林で朝の3時頃からバイクでかけつけて、木を切り刻んでいた。朝起きて見てみると白い樹液が滴っていた。白い鮮血のよう。女が作業。 この辺はイスラム地帯である。 ...
- 2677年4月25日洞窟を発見した。 Khao Chaison 温泉のある山の裏側。バイクで5分でいける。キャンプもできる。トイレシャワーあり。 中は広い。コウモリがキーキーと騒いでいる。 出る時に気づいたのだが、入り口のところに照明のスイッチがあるのでつけてから入ると良い。それでもライトは必携。泥がペタペタしてサンダルだと歩きにくいので靴がいい。 中は綺麗な造形美あり。 30分ぐらい歩ける。 場所
- 2677年3月15日サイガム温泉 Sai Ngam Hot spring น้ำพุร้อนธรรมชาติป่าอนุรักษ์ไทรงาม は、パイ Pai の街から北に15kmのところにある。 メーホンソン街道を右に折れて4km。すぐのところに道路料金所のようなところがあるが、地元人と同じように無視して通り過ぎれば追いかけてくるようなことはないだろう。 次に温泉現場のところにバイクの駐車場がある。そこで止まらないで通り過ぎて、200mぐらい行くと、裏口があるのでそこにバイクを停めて歩いて入ればいい。 お湯の温度はややぬるい。寒い時には少しものたりない。川の源流の底から湧いてくる感じ。朝日の頃がいい。昼間は暑いし、混雑するところ。料金徴収人がいる。...
- 2677年2月26日冒険投資家ジム・ロジャーズ Jim Rogers がバイクで世界一周したのは48歳の時、車で世界一周したのは57歳の時であった。 1990年 48歳の時 22ヶ月 吾は24歳で自転車世界一周を始めた頃1999年1月 57歳 3年4ヶ月 吾は2005年 39歳で車で世界一周を始めた
- 2677年1月4日น้ำพุร้อนเค็มคลองท่อม Nảphu rxn khĕm khlxngthxm 塩辛温泉クロントンKrabi クラビのKhlong Thom クロントンには温泉カスケードだけででなく、海辺の方に塩辛温泉もある。ヒッチバイクで着いたのが日没前だった。湯は塩辛くて熱い。大雨スコールが降り出すまでいた。料金所で雨宿りした後は、車でクロントンのマーケットまで乗せてもらった。クロントンではヒッチハイクで全部回れた。バイクに3回、車に2回乗せてもらった。そんなことが簡単にできる雰囲気の街であった。 塩辛温泉は料金所のすぐ近くにあって、もっと奥の方にメイン施設があることは知らなかった。そこも塩辛いのだろうが。全体の地図案内板のようなものはなかったので見落とした。 ここは「コンタイ」タイ人と...
- 2677年1月3日レンタバイクで Raksa Warin 温泉を通る道をさかのぼってたどってみた。Ranon Canyon の標識があり、その先にHat Yai Hot Spring 20kmの標識があったので夕方5時半と遅かったが飛ばして行ってみた。Raksa Warin 温泉 からは30kmある。帰りは真っ暗になりホタルが舞っているのも見かけた。 遅かったので Ranon Canyon には方向違いで行けなかった。 温泉自体は、湯壷があるだけで体を入れるのは憚れるが、誰もいない時ならできるかも。丁度5人ぐらいの家族連れが来たので、手で触るだけになった。熱すぎてて入れないかも。 おすすめ度 2/5 入浴できない。キャンプはできる。 Hat Yai Hot Spring บ...
- 2677年1月3日บ่อน้ำร้อนพรรั้ง Pornrang hotspring ポンラン温泉はRanong ラノーンの街から南へ10kmのところにある。レンタバイクで行った。まず、入園ゲートを突破せねばならぬ。タイ人料金20バーツで外人料金は???である。ここは「コンタイ」タイ人と申告したらすんなりタイ人料金になった。ゆるいところである。 浴槽プールはいくつかまばらに配置されていて、熱いのからぬるま湯まである。お気に入りの温度を探すと良い。熱くなったら川の冷水に浸かって冷ますのも気持ちいい。きれいな魚もたくさん泳いでいる。 林道が奥に続いていて、いいハイキングになる。緑濃く自然豊かなところである。 夕方6時できっちり閉まる。忍び込んでも湯が抜かれてある。宿泊客もいるのでそれ用の浴槽が一...
- 2677年1月3日Ranong ラノーンから南へ、Pornrang hotspring の方に行く途中に Phru Lum Phi Hot Spring フルムフィ温泉の標識があるので寄ってみる。 地図には、プルンピ Phu Lum Phi Hot Spring บ่อน้ำร้อนพุหลุมพี と書いてある。ラノーンのタラート、市場から7km程のところである。レンタバイクで行くと良い。 熱い温泉の湯壷はあるが、その中に入ってはいけないらしい。お湯をかぶることだけが許されているタイプの温泉利用形態である。 「No Soaking into hotspring 」の立て札がある。1000 バーツの罰金付きである。 来た時には何人かいたが、皆帰った。手で触れただけ。 入浴不可。無料。...
- 2676年12月22日Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアット温泉 น้ำพุร้อนโป่งเดือด はチェンマイから Pai パーイへの道中にある。 入場料、タイ人50バーツ、外人300バーツと6倍の差がある。2重価格である。 このような差別は憲法違反、國際人権規約の平等権違反であろう。 だいたい、タイ人が外國に行って同じような価格差別を受けたら微笑むことができるだろうか。タイ人が日本に行って、温泉入浴料500円のところをタイ人のみ6倍の3000円払えと言われたら嬉しいだろうか? 自分がされて嫌なことを人にするなかれ、という道徳に反するのである。タイ佛教にはそのような教えはないのだろうか。 タイの國立公園に行けば、タイが微笑みの國、Sabai の國であるというのが幻想になる。ボッタクリの...
- 2676年9月12日リタイアビザ、ロングステイビザ(リタイアメントビザ、 退職ビザ)は住んでいるところに属する県のイミグレーションオフィスでなくてもとれるかもしれない。 今回は、クラビのアパートを1ヶ月借りて、賃貸契約書ができたので、クラビのイミグレーションに申請に行ってみた。 すると、アパートオーナーのタビアンバーンを要求されたりややこしいことをふっかけてきたので、バンコクで取ることにした。クラビのイミグレは暇そうではあったが、担当者が気難しい。イスラム的な気難しさといえるだろうか。 バンコクでアパート1ヶ月契約して契約を作成し、契約書と次の書類を準備してイミグレに行く。● 住居の賃貸契約書 ● 住居の地図 ● パスポート原本、コピー(顔写真の頁、入國スタンプの頁、観光ビザの頁、計3枚) ● ...
- 2675年10月7日カンチャナブリからタイの國境 Phu Nam Ronへ。 タイの國境 Phu Nam Ronからダウェイへの行き方。7月18日 カンチャナブリのバスターミナルの窓口。 パタヤ行きもあるということは、パタヤからカンチャナブリへの直通バスもあるということか。 Erawan 行き、と Phu Nam Ron行きのバス時刻表 こちらもある。どのバスがいつどこに行くのか聞くしかない。 タイの國境 Phu Nam Ronに着いたところ 腹ごしらえしてから越境にのぞむ。タイバーツも余ってるし。 ライスも注文したが下の方に少し麺が入っていた。 一番上のメニュー40バーツ タイ出國終えてミャンマー側のイミグレにどうやって行くかが問題 Phu Nam Ro...
- 2675年9月19日7月24日 ミャンマー、モーラミャインからヤンゴン行きのバスで4時間、ゴールデンロックへの分岐点、Kyaikuto でおろしてもらいます。バス代は5000チャットだったか。 一休みして、バイクタクシーで20分、1500チャットで麓の町、Kinpun に行きます。曇り空でした。 キンプンへの入り口から。 Kinpun のゴールデンロック行きのトラックバス乗り場です。 後ろに乗れば2500MMK、雨に濡れない前の運転席室 に乗れば3000mmk です。雨の心配がない時は後ろで気持ち良いでしょうが、この季節は突然土砂降りになります。この日もここで土砂降りになりました。 満席になったら出発します。日本人風も何人かいるかな。40分で終点です。 翌日の朝一番6時発に乗るか、歩いて行くか考えてます。 ...
- 2675年7月17日カンチャナブリには、9:40についた。ラーメン食って10:30のPhu nam ron 行きバス待ち。70km+α。國境まで。 Wi-Fiあるので書いておく。 滝への途中には、奇岩の陳列販売がたくさんあった。大理石のような。 日本軍が作った橋とか、墓とかあるが、わざわざ行くきしない。バイクの旅なら気軽に回れるが。 橋は、Death railway と地図にある。フィリピンの Death march を思い出す。
- 2674年9月5日タイでの地図選びは、チェンマイの大型書店を巡り歩いた。 地図に温泉マークがあるかどうか、が重要。 Thailand North -Berndtson MAPドイツ製 がよかった。 各種の地図を比較してみる。 縮尺は80万分の1以上だと、情報量が少なくなる。 レンタルバイク旅行はなしになったので地図は買わずじまい。 ラオスの地図はルアンプラバンの書店で買ったが、これもスイス製がよかった。 タイで同じものが安く売っていた。75万分の1