ロイレムからタウンジ入りの前40kmで、タムサン洞窟 Htem Sann Cave ထမ်းဆန်းဂူ に寄った。 日曜日だからか、大混雑していた。 仏教的巡礼地になっているのだろう。 外人は入場料20ドルと口コミに書いてあったが、チケット監視はされておらず、外見上で外人と見られて止められない限り、無料で入れる。 30分で出てきた。 武装軍服人がたくさんいる。
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- 2679年9月19日前回入湯できなかった、シンコン温泉、Singkhon Cave 温泉を再訪した。 昼間の10時半頃着くと、温泉脇の屋根下で集会していて拡声器が鳴り響いていた。 温泉の周りには誰もいなかった。 環境は良い。 パイプの構造、連結が良くできていて、左下の黒女性のいる個別沐浴槽には栓を開けた時だけ勢いよく湯が注ぎ込まれるようになっている。湯は十分熱く、気持ちのよい温泉であった。シンコン温泉の すぐ東側にシンコン洞窟があり、洞窟内冷気で涼むのに良い。 シンコン温泉.html
- 2679年8月30日スラタニでまた温泉を発見した。 クロンナムサイ Klong Nam Sai คลองน้ำใส 湧水の近くに温泉があった。 クロンナムサイは、運河・水・清=清水川というような意味。 雨の日でも清らかな湧水が流れている。 クロンナムサイ場所はここ:クロンナムサイから東3kmのところに温泉がある。 Singkhon Cave =シンコン洞窟村にあるのでシンコン温泉と呼ぼう。 湯は40度前後でちょうどよい温度。 16:30頃、女ばかり湯浴みしていた。この日は入浴道具を携帯していなかったので入浴は断念した。 あらためて来るだろうから。この温泉は、まだ地図にも載っていない秘湯。 スラタニで3つ目の温泉。 あ...
- 2679年2月25日サムヌアからベトナムの國境Ban Na Mangまでは約80kmだが、途中30kmのところにビエンサイ Viengxay という街があり、そこに洞窟が無数にある。第二次インドシナ戦争、ラオス・アメリカ戦争時にアメリカ軍の空爆を逃れるために、 パテート・ラオ Pathet Lao ປະເທດລາວ 共産主義グループが避難生活をしていた。 パテート・ラオとは文字通りではラオ族の國、タイ語でプラテー・タイというのと同じ。 ラオ國、タイ國のようなもの。 当時はまだアメリカにバックアップされた南部のラオ王國政府と、北部のベトナム共産軍にバックアップされたパテート・ラオ共産軍が戦っていた。 1964年~1973年ぐらいの間にここの洞窟群が使われているたようだ。 アメリカ軍の...
- 2679年2月23日2つの温泉浴を終え、ムアンカムを去って北へ向かうとすぐに Tham Piew Cave への案内板があったので3kmの寄り道をした。 平行通り抜けできるので良い。 ここで1時間半ぐらい費やした。 副産物は、洞窟の中ではなく、下から湧水が川のように大量に流れ出てきていて、1.5リットルボトル4本に飲用水を詰めることができたこと。 非軍人を攻撃するのはアメリカの悪癖であった。 戦争にもルールがあるのではないのか。 洞窟までは歩いて10分の上り。 洞窟内奥行きは100mもない。洞窟内には照明はない。特に鍾乳洞的な造形美もないようだ。
- 2679年2月23日ムアンソウイ Muang Souy ソウイ村に来ると、Budda Cave 2kmと案内板があったので行ってみたらいいところだった。 洞窟自体は大したことないが、環境が美しくのどかで静か。 遠くから見ると桜かと思えるような色の木の花が満開で、山の斜面のあちこちで咲いている。 テーブルと電源があったのでノマドして2泊してしまった。 洞窟内は照明付き。 奥行き20mぐらい。帰りの朝日がよかった。
- 2679年2月19日フイサイトン温泉 Ban Huai Sai Thong Hot Spring บ่อน้ำพุร้อนบ้านห้วยทรายทอง は、蝙蝠洞窟の近くで、チャヤプーン県とペチャブーン県とコンケーン県の境にある。チェンマイ~コンケーン街道沿いなのでバスを途中下車すれば歩いて10分で行ける。 しかし、ここは途中下車するほどの価値はないかもしれない。 小さな川があって川底からお湯が湧いているのだが、土管が壊れていてお湯がたまらない。 雨季は川底に沈むので土管も見えない。 乾季のみの温泉。 足湯はできないこともない。 大きな木陰になっていて雰囲気はいいところ。 川遊びもできる...
- 2679年2月12日メーカサ温泉 Mae Kasa น้ำพุร้อนแม่กาษา は、ポンクラム温泉のすぐ近く、7km東の方にある。 こちらに先に行ったのだが、無料エリアの足湯もプールも熱すぎてどうにもならない。 利用できない。ゆで卵つくる以外は。個室風呂は60฿で入る気しない。 受付の姉ちゃんが愛想悪い。 それで歩いていると、近くに洞窟があるようだった。 山の方の歩道を急坂を登っていく。 思ったより遠い。 相当上にあがって行く。 これがポスター写真の洞窟かどうかは定かではないが、中は暗い。 ライト必携だった。 スマホのライトでなんとか入り口のところだけ照らして見る。 ...
- 2679年2月11日釈迦が好んで説法した場所という、ラジギール Rajgir の 霊鷲山(りょうじゅせん) Gridhrakuta に行ってきた。 ラジギール=王舎城 ラジ=王様 ギール=城?丁度1年前の1月29日の朝。ラジギール駅から街に歩いて来ると、日本の寺がある、行こうという子連れ女ががいて、丁度そこへいくバスが来たので一緒に乗り込むことになった。 ホテルを決めて荷物をおいてからにしたかったのだが、なりいきで仕方ない。 ラジギールの街中にある日本寺のことだろう、すぐ近くだろうと思ったら、どんどん街から離れていく。 霊鷲山の登り口についた。 どこに日本寺があるわけ? この山のてっぺんらしい。その子連れはここで物売りしにきているのだっ...
- 2679年2月8日ゴールデンロックへの入り口の街チャイティーヨからタイの國境ミャワディーへの街道脇、タトンとパハンの間の道路沿いに温泉がある。 ブヤンニ洞窟寺 Bhu rang nye guu ဘုရင္ညီဂူ Bayin Nyi Cave の境内にある。 発音はよくわからない。 王様洞窟という意味らしい。 大きな温泉池がある。 沐浴用の大きな温泉プールが分かれている。 猿が居て、猿も温泉浴していた。こちらは大プール。朝8時、早くて誰も居ない。 日が照り始める前に入浴する。 熱すぎない。長湯できる。湯は綺麗。深い。 40度位か。あがると寒い季節。1月25日。 素直な湯。...
- 2679年2月2日カンカオ洞窟 Khang Khao Cave を再訪した。 2月の1日。正月、新月の5日前。 日の入り、太陽が完全に隠れるとともにコウモリが飛び出してきた。 と思ったら前回のように太陽の沈んだ方とは反対方向、東の方に出ていく。 それで黒い蝙蝠の群れの様子がよく見えない。天気によってか、季節によってか、日によって蝙蝠が洞窟から出ていく方向は異なるようだ。 西の空に行かないと赤く染まる空を背景に蝙蝠の群翔が綺麗に見えない。 見ごたえがない。他の見物人の車は5台くらい来ていて、すぐに帰り始めるが、翌朝の様...
- 2678年10月20日メーサイからチェンライにバスで帰る時には右手、西方に見える山並みが綺麗である。 山際の方に近づいてみたいと思っていた。 バイク旅だとそんな寄り道が簡単にできる。一つは今年7月にタイ人のグループが中に閉じ込められて救出されたという洞窟、タム・ルアン洞窟Tham Luang Cave ถ้ำหลวง ขุนน้ำนางนอน 。 タムとはタイ語で洞窟を意味する。 タム・ルアン洞窟の場所: 著いてみると、警察の見張りが何人かいて観光客の車も何台か止まっていた。 そこから皆500mぐらい歩くのだが、バイクだと洞窟入口付近まですり抜けられる。 洞窟の中には入れないようになっていた。雨季はずっと閉鎖されているのか、...
- 2678年10月13日リタイヤメントビザの期限が一ヶ月後に迫り、更新可能となった。 それでパイから100kmのメーホンソンのイミグレーションオフィスに更新に行った。 パイでも10日後になら手続きできる予定であったが、それまで待てないわけがあった。 それでバイクで山道アップダウンしながらメーホンソンのイミグレーションオフィスに著いたのが水曜日の午後4時頃。 その時は下見だけで、一泊して翌日に当地の銀行で残高証明書を発行してもらった後に再訪手続きする予定であった。 建物に入るまでもなく、外に黄色いポロシャツ著た男が2人いて、退職ビザの更新手続きに来たことを告げると、オフィサーがチェンライに行っているから来週の月曜日(5日後)に來いといわれて門前払いになった。こういう場合は、...
- 2678年6月8日これ何? びっくりのコウモリの群翔。 どこまで行くのやら。 無限に続く。コウモリの飛翔 午後6時20分に初陣が出てきて、日没、夕焼け。 見物人は10分もすれば帰り始める。 2時間ぐらい続くという。 洞窟に戻るのは何時頃か。 朝明るくなる前に来てみれば洞窟に入る行列が見れるかもしれない。 場所はコンケンとチャヤプーンの県境のコンケン側の小さな崖山の洞窟。 ここで一晩キャンプするのがいい。 冷たい飲み物、かき氷などの店もある。こんなの見たの初めて。 洞窟ならいくらでもあるが、こんなに蝙蝠が大量に出てくるのは見たことない。 メーホンソンのタムロット洞窟で舞っていたのは燕だ...
- 2677年4月25日Krung Ching クルンチンの温泉の近くにタムホン、洞窟がある。 この洞窟は小さなトンネル状で、水も流れている。洞窟川である。 水の流れに沿って歩けばいいので迷うことはない。 Krung Ching に来たら見逃すのは惜しいほどの綺麗な洞窟である。 入って50m ぐらいで低くて水にしゃがみ込まないと抜けられない難所に出くわすが、ここで引き返してはいけない。 海パンで抜けると、落差3mの滝が現れる。 ロープ付いてて登っていく。 小さなコウモリが飛び交う。壁。 やがて低い天井にコウモリだらけのトンネルに来たところで恐れをなして引き返した。這いつくばってまだまだ行けそうだった。入り口はせまいถ้ำหงส์ Hong Cave