どぶろくシャンパンの里チャウメ Kyaukme からルビーの里モゴック Mogok の山越えルートは素晴らしく気持ちよかった。 山の上を走る部分眺望がよく静かでスカイラインと言える。 時速20kmぐらいでゆっくり走れた。どぶろくバー.htmlシャン州とマンダレー州の境界橋を渡って最初の検問所はここ:
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- 2679年2月7日もう一度、チャクサウンのルビー取引所とバウロンレイの最終ルビー採集場に行ってみた。チャクサウンの手前にこんな奇岩があった。 バイクで連れてこられた時には止まってくれない。 今度は開始時刻の9時前に行ってカフェで眺めていた。 緬甸のカフェのコーヒーはどこもインスタントコーヒーである。 ここはよそ者客と見てできあがったものを出してくれたが、ローカル人には自分で混ぜるように粉末パックとお湯が出てくるのが普通。昼食バウロンレイに着いたのは午後2時30分 16時30分。ザル水沈殿法で。&...
- 2679年2月7日5大木パゴダの朝焼け大木の下は案外暖かい。標高は高いのだが、街の湖畔で寝るより暖かく感じる。湿気も少ない。 モゴックには戻らずにそのまま峠越えして、チャットピン Kyatpyin に出て、バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のカナセ達、ルビー最終探索場に向かう。峠から標高は1500~1700m地帯。通りかかった寺に人だかり。ここでも会食。バウロンレイ Baw Lone Lay ဘောလုံလေး のルビー採探所はここ: ...
- 2679年2月7日モゴック湖から7kmぐらい離れたところにチャクサウン村 Kyauk Saung があり、そこのカフェのまわりで毎朝9時からルビー取引が行われている。 ここで取引されたルビーが、午後にはモゴックのルビー取引所で売買されるとも言われる。 チャクサウンのルビー取引所はここ:この日は日曜日、朝7時半に着いたのでしばらく話したり、ネパール人村を散歩したりした。 ここにはネパール人が多い。タイヤイもいる。 タイに何年も住んでいたという人も多いからタイ語も話せる。この日は佛教上の重要な日で会食の日であった。下に戻って食堂主所有のルビーを見せてもらう。朝9時から...
- 2679年2月7日ミャンマーのルビーの産地を探ってみるとマンダレーから200km北東のモゴック Mogok が一番源流らしい。 進行予定ルートからそれほど離れた距離でもないので行ってみた。 ここで初めてシャン州を外れることになったが、シャン州の境界線がここだけえぐれていることから、ここももともとはシャン州文化圏だったのだろう。 ルビーが産出されたために、ブリ帝國の労働者傭兵のゴルカ兵・ネパール人、支那人が多数送り込まれて雑種地域となった。 中央政府直轄領のようなところだろう。「1597年にシャン族からモゴックの鉱床がビルマ國王の手に渡った」らしい。...