鳥のさえずりよく響く。6月12日朝5時50分頃。 聞き覚えのない音色。 ネムノキはマメ科で根粒菌で窒素固定する。この木を何本か我が斜面果樹園に植えて肥料木としようか。福岡正信によれば、モリシマアカシアがいいらしいが、冬の寒さに耐えられないかもしれない。 ネムノキを増やすには、根っこを少し掘り切って植えとくといいらしい。種からと挿木もできそうだが。 種から育てると、花が咲くまで10年かかるらしい。
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カテゴリ: 生物 ~ 7件
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- 2681年6月13日こまかくて鮮やかな青い花、ワスレナグサ(シノグロッサム)にアサギマダラが停まって舌を伸ばしていた。 花そのものよりも、緑の茎の部分に執着していた。 アサギマダラは、渡り蝶でこれから四国、富士山、東北地方まで飛んでいくらしい。 今日は単独で1匹しか見なかった。 ムラサキ科の植物が好きらしく、ワスレナグサもムラサキ科。
- 2679年10月12日朝の5時過ぎ、まだ暗い中、温泉に行くために車に近づくと、車を出すと引かれてしまいそうな砂利の上にカブトムシがいた。 見かけは日本のカブトムシに似ていると思ったら、写真をよく見比べてみると、下の角が上よりも短い。 それに上の角の根元が太い。 日本のカブトムシは下の角がずっと長い。 チェンライのメーチャンMae Chanの山に生息するカブトムシだから、メーチャンカブトムシと名付けよう。
- 2679年9月10日パッタルン Phatthalung の野生動物育種園 สถานีวิจัยการเพาะเลี้ยงสัตว์ป่าพัทลุง Wildlife Breeding Research Stationを見てきた。 パッタルンからトランへの幹線道路脇にある 。 この道路は2年前にバイクで通ったのだが、その時には寄らなかったのは愚かだった。 空模様がおっかなくて雨が降りそうな気配で急ぎだったのかもしれない。 中には興味深い動物がたくさんいた。 野生動物を孵化させている施設らしい。 ローカル動物の動物園の様。 この辺の山にはこんな動物がいるんだな、ということがわかる。入場は寄付金箱制で自由に入れる。 この時は16時に来たので1時間15分でさっと見た。 次回は朝一番で来て、じっくりと観...
- 変わった模様の小さな蛙がいた。 テラスのシートの下に隠れていたのを発見。 夜になったら窓灯りの集まる虫を食べに来るのだろう。奇しくも、床のタイルの模様と近似している。 わざと模様を似せる能力があるのか、もともとこんな模様の肌をしているのかは不明。
- 家の外の窓近くの壁に朝、黒いカエルが張り付いていた。 緑色の斑点入り。 鮮やか。 熱帯雨林系という感じのカエル。 この緑色を見て思い出すのが支那の武夷山中にいた蝉。
- 家の周りの側溝にカニがいた。大きさ8cmぐらい。ここは川の近くではない。20mぐらいのところに大きな溜池がある。水面は緑で覆われている。池に住む蟹だろう。カエルもこの溝に落ちている。どこかからか脱出できるのかわからない。先日、その蛙を狙って蛇が来ていた。
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