道脇に車を止めたところにちょうど目の前に巨木があった。横枝が長く太い。 ヒンドで見た横長の木といい勝負。 こちらの木は支えなしでも立派に横伸び15mぐらい張っているのがすごい。 力強い。 この木の下で昼寝したい、一夜をここで過ごしたくなった。朝のぬる湯温泉浴は1時間ぐらい浸かりっぱなしで肌から温泉成分が吸収されて身体がほぐれているせいか眠気が強かった。 平らな車内で眠り始めると寝息、呼吸がいつになく深いことに気づく。 雨も降り始めた。 朝も少し降った。巨木の場所、マンサンに近い 今日はシポウのホテルをチェックして市場でカオソイ食った後、ラショウの温泉を目指しているのだが、...
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- 2679年1月6日シポウ Hsipaw に来て、地図に観光地っぽいところとして、Little Bagan 小バガンと言うところがあったので、市場巡りのあとに行ってみた。 そこは大したことないところで、バガンと比するにはあまりにも小さい面積のところであった。 一つの寺の附属施設の小パゴタ群という感じ。 Maps.me の地図を見ると、点線の歩きルートが奥地に伸びていたのでよく見ると、温泉があった。 車でも1km手前のところまで入れたが、戻るのも大変で、道が悪く、車の腹にだいぶ擦った。 異音がしているのでホンダショップがあったら点検してもらいたいくらいになった。 草がからまったか、何かが凹んだか曲がったか。異音がする。 温泉の対岸にもアクセス道路があって、そ...
- 2679年1月6日今朝の散歩、カオソイ。 この辺。 朝はフロントガラスが見えない。フィルムがいけないのか 昨日の走行距離 この辺のカオソイは麺だけ。肉なし。500K. 器は小さいが麺はタイのクイティオの2倍以上ありそう Nong Kaw Gyi 今回の旅で初めて自炊ご飯炊いた。 インバータの調子はよくない。 標高700mがあるせいかうまく炊けなかった。 シポウの入口には検問なし。 すんなり入城。 大型トラックが増えた。 道端は広くなったが。 သီပေါ シポウの市場 Hsipaw
- 2679年1月5日ナムラン Namlan に、女ばかりが入れ代わり立ち代わりずっと吟唱している寺の堂があった。 聽いていて気持ちいいので何時間も聽きながらスマホサーフィンしていた。 こういうのはタイにないような気がする 1時間ぐらいずつで交代する。女たちはどこからやってくるのか。 皆暗唱しているようだ。 Majhimārāma Vihāra というらしい。
- 2679年1月5日この谷の街道沿いではずっとMPT電波がなくて、Telenor の電波のみだった。 そんな処で夜越する時にブログ更新しようとテレノールのSIMを買った。 小さな店にもあった。 2500K SIM代 3000k チャージ パスポートも何もいらない。 お気楽ミャンマー。 1000チャットをチャージした時点で1000チャットのおまけと、1GBのオマケがついてくるので、これが無くなるまでデータプランは購入する必要はない。 すぐにMytelenor アプリをインストールする。 残高が確認できる。 Tong Lao Monastery Kyaukme, Myanmarのある街道沿いはテレノール電波しかない。 タチレク郊外の泥んこ街道と同じ状況。...
- ワンリ修道寺 Warn Li Monastery の朝 800K 4人の子供が写っている。 ミャンマーの子供はかわいい。 いたるところに子供がいる。 フィリピンとどちらが多いだろうか。 朝霧。Warn Li Monastery Namlan の市場で 鶏肉と牛肉ご飯 3000K
- 2679年1月5日ミャンマーに来てから犬に吠えられた記憶がない。 犬はいくらでも見かけるが、吠えないようだ。 チェンライのメーチャンの温泉前通りには飼い犬が放し飼いされているが、馴染みの人にも毎回吠えることを忘れなかった。 犬は飼い主に似るというから、その辺のタイ人住民もむやみに吠えるような攻撃的、防御的な人々だと云うことなのであろう。 全くその通りの様子の人々であった。 なぜタイの犬はやたらと吠えるのか、なぜタイ人飼い主は吠えることをやめさせないのか。 公道に出てきてまで吠えることをやめさせるために、フェンスを設けないのか。 なぜミャンマーの犬は吠えないのか。 ミャンマー人の内気な性格がそのまま出ている。
- 2679年1月4日今日は朝から祭日かという雰囲気だった。結婚式の朝食会単に寺の前で結婚式をやっていたからというだけでなく、次の街に著いたらマーケットはガラガラでほとんど閉まっていた。みかん売り何かと思ったら独立記念日らしい。 1948年1月4日にブリ帝國(ブリティッシュ・エンパイアー)から独立したという。 1943年の8月1日に日本が独立させたことを忘れている。 ミャンマーの本当の独立記念日は8月1日であろう。 日本によるビルマのブリ帝國からの解放がなかったら独立などありえなかっただろう。 日本によるアジア解放とインパール、ヒンド進軍がなかったら、1947年のヒンド独立はなかったであろう。 寺院前の道端物乞い独立記...
- 2679年1月3日ミャンマーではホンダのフィットをよく見かける。日本の中古車そのまま。 エアコンのヒーターも付いてるだろうからガラスの曇りもよくとれるだろう。 ミャンマーで日本の中古車を買ってタイに持ち込めれば一番いい。値段は定かではないが。 タイナンバーは全く見かけない。 一番困るのが朝のフロントガラスの濡れ曇りがなかなか取れないこと。 タイの低級車にはヒーター機能が付いてない。 今朝は寒くて10度くらいだった。 ダウンジャケット出さざるをえなかった。
- 2679年1月3日昨日のKholamのカオソイのように今朝のナムサン市場のカオソイも麺がくっついて固まっていた。 箸でほぐしてから食べるのがならわしのようだ。 粘着性が高い。 Myo Ma Zay (Market) Namsang, Myanmar茶色っぽい麺があったので食べてみた。 隣の店のカミさんと支那語を話していた。 ひよこ豆?
- 2679年1月3日ミャンマーのガソリンの値段は、タチレクではタイと同じで1リットル24バーツ80円、チェントンも24バーツ、kunhingに近づく頃から770チャット=16バーツ=54円になった。
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- ロイ族の村があった。 女が銀色の腹巻きしているのが特徴。 耳飾りが大きい。 集落を散策してみると、高床の家が長い。 多数の家族が一緒に住んでいるらしい。 トウモロコシを干していた。 山はきれい。 一泊ぐらいしようかと思ったが2時間ぐらい粘って次の街へ進んだ。 ロイ族村の場所はここ: Man Nawngmawn ဝၢၼ်ႈၼွင်မူၼ်း の近く
- 2679年1月2日Kunhing を歩く。 曇っている。 静か。 市場があった。 みかんと菓子買う。味見して美味かったので買う。1000k/k 切ってるの買った。300k 1月2日の登校。市場ここ
- 2679年1月1日元旦はミャンマー、シャン州、クンヒン Kunhing のパゴダに落ち着いた。 青空に黄金色の円錐塔が冴える。 小高い所にあって遠くの橋から見える。 Mahar Kanbawza Pyi Nyein Aye Pagoda Kunhing