タグ: アメリカ軍 ~  4件

  • サムヌアからベトナムの國境Ban Na Mangまでは約80kmだが、途中30kmのところにビエンサイ Viengxay という街があり、そこに洞窟が無数にある。第二次インドシナ戦争、ラオス・アメリカ戦争時にアメリカ軍の空爆を逃れるために、 パテート・ラオ Pathet Lao ປະເທດລາວ 共産主義グループが避難生活をしていた。 パテート・ラオとは文字通りではラオ族の國、タイ語でプラテー・タイというのと同じ。 ラオ國、タイ國のようなもの。 当時はまだアメリカにバックアップされた南部のラオ王國政府と、北部のベトナム共産軍にバックアップされたパテート・ラオ共産軍が戦っていた。 1964年~1973年ぐらいの間にここの洞窟群が使われているたようだ。 アメリカ軍の...
  • 2つの温泉浴を終え、ムアンカムを去って北へ向かうとすぐに Tham Piew Cave への案内板があったので3kmの寄り道をした。 平行通り抜けできるので良い。 ここで1時間半ぐらい費やした。 副産物は、洞窟の中ではなく、下から湧水が川のように大量に流れ出てきていて、1.5リットルボトル4本に飲用水を詰めることができたこと。 非軍人を攻撃するのはアメリカの悪癖であった。 戦争にもルールがあるのではないのか。 洞窟までは歩いて10分の上り。 洞窟内奥行きは100mもない。洞窟内には照明はない。特に鍾乳洞的な造形美もないようだ。 
  • 大東亞戰爭後、日本人に刷り込まれてきたのがアメリカ史觀。 自國を貶めるやうな發想にとらはれてゐるので、よく自虐史觀などと言はれてゐるが、元敵國側の歴史觀なので敵國史觀と云つたはうがいい。 敵國=アメリカ、イギリス、支那+朝鮮 アメリカ占領軍が表現の自由を犯す檢閲を行つて刷り込んできた「太平洋戰爭」史觀である。 アメリカ史觀と云へば良い。 東京裁判史觀と云ふ奴もゐる。この自虐史觀、アメリカ史觀は究極的には日本國内のアメリカ軍の基地がなくなるまでなくなりにくいだらう。 日本國内に居坐るアメリカ軍が怖くて自由にものが言へない状態と云ふのが現状である。 自虐史觀などといい、アメリカ史觀と正直に言へないのもこのせい。
  • 日本國内のアメリカ軍隊の基地を地図で確認する。

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