カテゴリ: 車世界一周 ~  36件

日本から車で世界一周する。ウラジオストック→ノルウェー→ギリシャ→キルギスタン→ブルガリア→パキスタン→アフリカ

  • 2677年2月3日

    車の旅走行経路

    2005年4月から走ったルート。 伏木港からフェリー2泊でウラジオストックへ、カフカス、ノルヱー、ギリシャへ 2008年4月から、ギリシャのアテネからキルギスタン、ブルガリア、アゼルバイジャン、パキスタン、印度2009年10月から、印度、スペイン、ブルキナファソ  自転車の旅経路図自転車の旅経路図 1990-1995北米南米ではトラックなどに乗せてもらうこともあった。冬場の欧州ロシアでは列車にも乗った。カメラは携帯していなかったので写真はあまり残っていない。信旅
  • なぜカシュガールに来たかというと、キルギスタンから支那領土を3日ぐらいで通過してパキスタンに抜けたかったからである。 ヒンドに近づきたかったのである。 パキスタンのギルギット方面に行きたかった。 パキスタンのビザはウズベキスタンで取っていた。支那には自家用車は入れない。 支那の旅行社を通じてしか入れない。ガイド(監視人)を付けなければならずかなり高くつく。 カシュガールに行ってなんとかなるか試してみたかった。 それで國境に車を置いて、人だけバスでカシュガールの街にはいることにした。 旅行社を何件か聞いてみたりして10日いたが結局あきらめて、キルギスに戻り、別のルート、カザフ方面に向かった。 カシュガールでは通りで売っていた白のアイスクリームが美味しかった。タイの...
  •   世界一周、海外移住など、長期に海外旅行・滞在する場合に日本の住民票を抜くかどうかが問題となる。 住民税: 市町村が1月1日の住民に対して前年度分を課税。軽自動車・自動車税:市町村・県が4月1日の住民に対して課税。 所得税を課税されるほど所得がない人は住民税の心配はないが、そんな人でも自動車の1台や2台は持っていたりする。軽自動車で毎年4千円~7千円、乗用車で3万円以上もの請求書が送られてくる。4月1日の住民に対して課税されるので、住所が國内に無ければ課税されることはありえない。 以前長期海外旅行していて、帰國してみると住民票が抹消されていた、ということがあった。それで帰國後、車検更新するために未納分を納税しようとしたのだが、住民ではない者に対して課税する権限はないことが判明した。これは自...
  • 2675年12月10日

    ぎっくり腰になったら

    ぎっくり腰 Strained backになった。2日は動けなくて、その後は少しずつ動けるようになる。ぎっくり腰になったらおとなしく寝ているしかない。食事もトイレもままならない。食べるのに姿勢を保つことも困難。特に重い物を持ち上げることはしていないが、下の引き出しの奥に隠れている物を引っ張りだそうと身を屈めて手を伸ばしていたらガクっとなった。どんどん痛くなった。しばらくこたつ机でやってた座椅子の姿勢が良くなかったかもしれない。 旅の途中でぎっくり腰 になったことがある。思い出のぎっくり腰はウクライナのクリミア半島に渡る途中だった。ヤルタ会談のあったクリミヤ半島である。砂嘴のような細長い白い砂浜に沿った道があってそこの浜辺に泊していた。朝起きて散歩していると砂に埋まったタイヤがあった。それをグッ...
  • 車中泊で快適に眠るには通気が必要である。 寒いからと完全に閉じて寝ると夜中に苦しくなる。苦しくなってからドアを開けてもいいが。 左右両側の窓を少しは開けて、暑い時は全開して、蚊がいる時は網を付ける。 車に網戸をつけるにはどうすればよいか?網戸張替え用押さえゴムと蚊帳の網でできる。 蚊帳: ニトリなどに売っているベッドの上から覆いかぶせるタイプの蚊帳を購入し、切り取る。素材の柔らかさが重要。これを窓枠より大きめに切り取る。網戸張り替え用押さえゴム  車の窓枠の黒いゴムの隙間にちょうど収まるくらいの太さのものをホームセンターなどで選択する。直径5mmを使用している。一窓で2m、2窓で合計4mあればよい。前座席のドア窓にも付けていない。以下はエブリイ...
  • New Zealand はレンタカーを3ヶ月借りきってすみずみまで旅していた。 こんな車だった。1日2000円x30日=7万円ぐらいのレンタル料だった。 9 Great walks というトレッキングコースがあり、その幾つかを歩いた。 川をざぶざぶと渡るところもあった。 人なつっこい鳥がいる 首都のウェリントンで車の中にバックパック置いたまま、街歩きしている間に、カギ破られて、盗まれた。カメラも盗まれて、写真もわずかしか残っていない。すぐに警察署に届けた。翌朝には荷物の残骸が見つかって、その中には日本円の現金もそのまま残っていた。トラベラーズチェックはなくて、電話で住友に連絡し、日本に帰國後に再発行となった。 一國の首都では最大限の注意が必要である。トラブルに合う確率が高い。...

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