あと2つ、ロングネック首長の村があるというので寄ってみたが、2つとも入村はしなかった。 一つ目は入り口で客引きに励んでいて、いかめしく、入る気にならなかった。 2つ目は大きな川をはさんだ向かいにあり、渡し船の料金に外人価格200バーツが設定されていて、渡る気にならなかった。渡らないでもロングネックの女が一人いた。 村人が何人かボートで渡るのを眺めた。彼らは無料か、20バーツもしないだろう。 หมู่บ้านกะเหรี่ยงคอยาวบ้านน้ำเพียงดิน 川沿いの道路を遡ると、ミャンマー國境付近まで行ける。外人は越境できそうにない。 カヤンなのか、カレンなのか、混同されているようだが、カヤン族? 6月26日2016年
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カテゴリ: 旅々 ~ 888件
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- 今朝はめずらしく霧がなかった。 霧がなく、曇もなく、空は日が出ようとして明るかった。 7時半頃、ジョギングにでてトボトボと歩いていると、象がいた。 丁度、象使いが象を迎えに行ってるところだった。 1頭目が行くと、もう一人の象使いと一緒に奥に歩いていった。 小道に入り、どこに行くのかと思ったら、もう一頭の象がいた。 足には鎖がしてあった。 鎖がはずされると、象を跪かせて頭をさげさせた。 象の背中の上には土が被っている。 頭の上の砂を払い除けた。 そこに乗せてもらった。 足は両耳の後ろにピッタリ挟むようにつける。 乗馬のように振り落とされる心配はなさそうだった。 そこから道路の方へ、山を下るようにゆっくり歩いていった。 象の上に乗っていた時間は10分程度。 象は草を見ると食べたがる。 地上3mぐ...
- 2676年12月29日Ban Nai Soi Kayan Long Neck Village バンナイソイ カヤン ロングネック村に行ってみた。 首が長いのは売店に一人いるだけだった。 歩いていると、他にも一人覗けたかもしれない。 小さな学校があった。 6月25日
- 2676年12月29日メーホンソンの町に着いたら、大きな池の畔の寺が冴える。 Wat Chong Kham วัดจองคำ である。 覗いてみると、中の佛像の素材が珍しくていい。 山の上には Wat Phrathat Doi Kongmu がある。 メーホンソンには町の真ん中に空港がある。 そこで飛行機は見なかった気がする。便数は少ないようだ。 メーホンソンのマーケット、タラートには炒り豆が豊富である。Paiにもあるが、メーホンソンにはもっと種類が多かった。豆食文化が発達しているのがメーホンソン。煎ってあるからそのまま食べれる。塩気もあって美味しい。 メーホンソンのいいところは美しい山と温泉と豆文化。 メーホンソンの宿は Romtai House になった。奥が深く、庭が広い。池の花が綺麗。ファボン温泉 P...
- 2676年12月28日メーホンソンの北 17kmのところに Thampla タムプラー という 綺麗な魚のたくさんいる湧水池がある。Tham は洞窟、Pla は魚、魚洞窟といえるが、洞窟の奥は浅い。少しへこんでいるだけ。ここも國立公園になっていてキャンプ場もある。 良い散策になる。 6月24日訪問
- Mae La Na Cave を出て 28kmメーホンソン方面に進むと、右手になんとも風光明媚なところがあり、立ち止まりたくなる。 Tam Wua Forest Monastery の看板があり、奥に入っていくと、ぽっかり小高い山が美しい。 そこは白い服を着たファランがたくさんいて、メディテーションにはげんでいるところであった。 メディテーションするならこんなところがいいだろうと言えるような綺麗なところである。 チェンマイからメーホンソンまでの間にいくつかメディテーションセンターがあるが、ここは風光明媚でいい。 そもそもメディテーションとかよりも、体を整えるヨガがいいのではないか。 健全なる精神は健全なる肉体に宿る、というではないか。 ここの道を挟んで向かい側には支那人村がある。
- 2676年12月27日Mae La Na Cave ถ้ำแม่ละนา メーラナ洞窟 は Tham Lot から少しメーホンソン方面に行ったところにある。 ここはひっそりしたところにあり、あまり観光客は来ないようだ。 洞窟が3つある。 中はかなり複雑でガイドを付けたほうが無難なところであった。 戻れなくなるかもしれないとびびった。 宿はゲストハウスが近くにあるが、洞窟前でもキャンプできる。あづまやもある。 料金所ゲートのようなものがあるが、午後四時で誰もいなくなる。ガイドを頼むのでなければ無料で入れるだろう。 ゲストハウスに一泊して、早朝に洞窟に向かった。 誰もいない。 洞窟は3つあって、Coral Caveから入る。 次のDiamond Cave では迷いそうになった。 最後のMae La Na Cav...
- 2676年12月26日Tham Lot ถ้ำลอด Lot cave 洞窟 は、Pai からメーホンソン方面に50kmのところにある。タイ語で洞窟は、Tham キャンプ場もある。管理はゆるいので適当にキャンプできる。ヘッドライトとスマホのライトで洞窟内を探索できる。夕刻に着いて、ツバメが飛び交う入り口をながめていた。地面には疲れ果てたのか、傷ついたのか、うずくまっているツバメがいくつもいた。訪問者は多いので迷子になる確率は少ない。 洞窟めぐりに必要なもの: ライト、スマホライト、電池予備、方位磁石アプリ、常にもとに戻れるように目印を確認しながらすすむ。戻る時には2方向にも3方向にも進める洞道がある場合がある。一本洞なら戻るのも簡単だが、複雑に洞が分岐している場合は迷いやすい。要所要所で...
- 2676年12月26日Pha Bong Hot Spring บ่อพุน้ำร้อนผาบ่อง パボン温泉はメーホンソンの町から10km南にある。着いた時には真っ昼間でさわやかな青空に白い雲が冴えていて暑かった。熱い温泉に入る気にならず、入りたいと思えるような施設もなかった。青い空と山の緑が印象的なところだった。のどかなところである。 すぐ裏側に無料で入れそうな温泉池があるのでそちらに朝夕に行ってみるのがいい。 近くでサトウキビジュースがあったが、タイではどこでもプラスチックの小さな容器に入れるのが通例のようで、それが興冷めさせる。その場で飲むのだからコップに注げばいいものを。他の國ではいつもコップである。なぜタイではどこでもプラスチックなのか。プラスチック汚染がひどい。タイにレディーボーイ、性錯乱者が多い...
- 2676年12月25日Phu Klon フクロン温泉 Phu Klon Mud Spa はメーホンソンの北 17kmにある。 泥湯があり、泥を塗りつけるサービスがある。 奥の方に大プールがあり、そこには60バーツで入れる。 静かで眺めもよく、のんびりできる。4時間ぐらいいた。 午前9時半頃、誰もいなかった。 Pai からMae HongSon に行く途中に寄るといい。 おすすめ度: 4/5 6月24日
- 2676年12月23日Pai の朝は霧深い. 家からすぐ裏山に通じる道がある。象のトレッキングコースになっているので時折象の糞が落ちている。 丁度よい散策ジョギングコースになっている。 山に登るコースもある。 10時頃には晴れてきて青空が広がる。 夜は冷える。
- 2676年12月23日น้ำพุร้อนโป่งกวาว Pong Kwao Hotspring ポンカオ温泉 はチェンマイの山中、Mong Cham の近くにある。Pai に行く途中に寄り道することもできるだろう。 ここは民営のようだが、タイ人価格80バーツ、外人価格150バーツと2重価格表示している。 公の國立公園が率先して二重価格しているから民営店主もそれにならうのも然り。 ここでも店の女と議論したが譲らなかったので、見物だけして退却した。 Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアト温泉はパイ途中にあり 夕刻、僧が入浴、洗濯Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアット温泉 น้ำพุร้อนโป่งเดือด はチェンマイから Pai パーイへの道中にある。入場料、タイ人50バ...
- 2676年12月23日Tha Pai hot spring โป่งน้ำร้อนท่าปาย タパイ温泉 はPai の町から 7Kmぐらい離れたところにある。 6月に始めてきたが、ここはタイの運転免許証を見せたらタイ人価格の50バーツで入れた。 今回12月、まだ薄暗い朝7時に来て、100バーツ差し出したら受け取らなかった。料金所には 2人いたが、誰かが来るまで待ってほしそうな気配だった。3秒以上待てるはずもなく、さっさと入場行進をはじめた。 源泉から流れ出た温泉が川になって、段々式のプールになっている。下に行くほど温度が下がる。 6月に来た時は熱くて3段目、4段目まで下流に入るのがちょうど良かったが、12月には一番上でもぬるくて物足りないぐらいである。 冷水のプールもあって、熱くなったら体を冷やせる。水も...
- 2676年12月22日Mork Fa Waterfall モクファの滝 น้ำตกหมอกฟ้า はチェンマイからPaiへの道中 55kmのところにある。いい休憩、散策になる。 たいした滝ではない。 30分ぐらいの散策道がある。
- 2676年12月22日Pong Dueat Hot Spring ポンドゥアット温泉 น้ำพุร้อนโป่งเดือด はチェンマイから Pai パーイへの道中にある。 入場料、タイ人50バーツ、外人300バーツと6倍の差がある。2重価格である。 このような差別は憲法違反、國際人権規約の平等権違反であろう。 だいたい、タイ人が外國に行って同じような価格差別を受けたら微笑むことができるだろうか。タイ人が日本に行って、温泉入浴料500円のところをタイ人のみ6倍の3000円払えと言われたら嬉しいだろうか? 自分がされて嫌なことを人にするなかれ、という道徳に反するのである。タイ佛教にはそのような教えはないのだろうか。 タイの國立公園に行けば、タイが微笑みの國、Sabai の國であるというのが幻想になる。ボッタクリの...