カテゴリ: ヒンド ~  166件

  • バラナシで無料で食事を配給しているところがいくつかある。 Kashi Annapurna Annakshetra Trust 時間帯によっては行列になっていることが多い。 空いている時もある。 おかわり自由でお腹いっぱいになる。 スプーンはないし、出してくれとも言い難い。 ここは手で食べるべし。 2回食べて、2回とも同じ内容だった。食材変化なし。 バケツから掬って盛る。 場所はここ。日本食の Megu Cafe の近く。 普通の民営レストランでも時間帯によって、日によって、Free Meal for Tourist の垂れ幕をかけているところがある。 場所はここ: この交差点にいくつか食堂があって、少なくとも2店以上の店が無料飯を提供している。
  • バラナシのレストランでコーラを一本注文した。 25ルピー。 100ルピー紙幣で支払うと、日本語で、お釣りがない、という。 ここは、屋台のような店でなく、大きめのまともなレストランで、外人もよく出入りしている。 それで、ここの人は日本語で In Japan, No one say No change. 日本では誰もお釣りがないなどと言いませんよ。 You should prepare for changes before you start business. と言ってやった。 まともなレストランでなかったら言わなかったことである。 相手は、今朝、用意していたけどなくなったとか、 それじゃどうすんの? と返すと、 お金いらないという。 ヒンドではお釣りがないということを、口癖のようにいう商人が...
  • ブッダガヤから大きな橋を渡ってスジャータストゥーパ(塔)とテンプルに行ってきた。 スジャータストゥーパはスジャータの家があったところ。 スジャータテンプルは、スジャータが佛陀にミルク粥を与えたところ。 スジャータストゥーパから、テンプルまでは、田んぼの中の畦道を行くと近い。 テンプルの白い塔が見えるのでその方向に歩いていけば良い。 スジャータストゥーパの前にチャリティー学校があって、日本語が達者の男が寄付を求めてくる。子どもたちに数学や理科を教える前に、身の回りを綺麗にする掃除の仕方を教える方が優先されるだろう。道端のゴミがなくなったら寄付するよ、と言っておいた。 毎日1時間、街の公共空間のゴミ拾いをしてから、他の授業をすればよい。
  • 2677年10月12日

    朝日の火照るバラナシ

    バラナシの朝 バラナシのガート、沐浴場は朝日が真正面に昇る。 朝日の火照る國である。 思えば、シッキムの聖地、Rumtek の山の上のお寺にも朝日が真正面から当たっていた。 聖地であるためには、朝日の火照る國でなければならない。 Rumtek Temple ルムテック修道院の朝日 朝日Gangtok を去る途中にRumtek ルムテックの寺に寄った。ここはチベット佛教の一派カギュ派の総本山である。ブータンの佛教もこのカギュ派である。朝日が真正面の山から昇る。夕方5時、朝6時からお勤めやっている。ここに入る時はゲートでパスポートを取られる。出てくる時に返却。ゲストハウスもある。広場もあってキャンプもできる。ガントックから、ジープが出ている。50ルピー。谷まで歩いて降りて、そこで乗り合いジープを...
  • Gaya ガヤの駅の食堂でうまそうなものを2人で食べてる人がいたので、同じものを注文した。 マサラドーサだった。薄いクレープ状の膜の中に練芋が入っている。 56ルピー。カレーの味も洗練されてて、うまかったのでもう一つ食べようかと思ったら、5ルピー安いプレーンドーサがメニューにあったが、違いがわからなかったのでそれを注文してみた。 プレーンドーサは薄っぺらい皮のみで中は空洞だった。  
  • 2677年10月9日

    大菩提寺をカメラと再訪

    マハボディ寺院 Mahabodhi Temple に再訪した。今度はデジカメを持ち込んでみる。前日は財布の中にこのデジカメを忍ばせていたが、検出されて追い出されてしまった。 マハボディ寺院、佛陀の悟処 Mahabodhi Temple満月の早朝、Mahabodhi Temple マハボディ寺院を訪問。佛陀がここの樹の下で悟りを得たというところ。五体投地に励む人多数あり。ヒンズー教徒の管理下にあるという。信旅 スマホはカメラとしても持ち込めない デジカメとスマホを携帯していた。最初、スマホを出して、カメラ持ち込み料として100ルピーを出したが、どうしてもだめだという。これはカ...
  • ブッダガヤからスジャータテンプルのあるスジャータ村の方に橋を渡り、川沿いを右方面に進むと。椰子の樹液から発酵した酒が飲めるところがある。 椰子酒は、椰子の実の中のジュースを発酵させたものではなく、樹液である。 ブッダガヤのあるビハール州では、酒の販売も飲酒も禁止されている。 ヒンドの完全禁酒の州はビハール州と、グジャラート州、ケララ州がある。 リシケシの町など、市町村レベルでも禁酒、禁肉食のところがある。 禁酒のビハール州でも、この椰子の酒を飲むのは合法らしい。 現地の言葉で、タリという。外人向けにはスカイジュースと呼んでいる。 味はどぶろくか、という感じ。 味は薄い。 鮮度によって味が変わる。 1日置けば酸味が増えてアルコール度数も上がる。 じわりじわりと酔っ払う。 現地人は、フライなどを...
  • 2677年10月7日

    マハボディ寺院、佛陀の悟処

    満月の早朝、Mahabodhi Temple マハボディ寺院を訪問。 佛陀がここの樹の下で悟りを得たというところ。 五体投地に励む人多数あり。 ヒンズー教徒の管理下にあるという。
  • 2677年10月7日

    ジャイガオンの風景

    ブータン Phuentsholing と接するヒンド側の街、Jaigaon ジャイガオンの風景。 ちょうど 西ベンガル州で盛大に祝われる Durga Puja の時期だった。
  • ブータンのPhuentsholing 、又は、ヒンドの Jaigaonからブッダガヤへ行くにはバスと、列車の方法がある。 列車で行くには、Hasimara 駅までバスで行って、そこから列車でGaya駅まで直通がある。 が満席続きで乗れそうもない時はバスで行くしかない。 バスは、ブータン側の Phuentsholing バスターミナルから Siliguri シリグリ行きが、ブータン時間の7時30分=ヒンド時間の7時に出発する。140ルピー。このバスはヒンドのゲートに来るのでそこで待ち構えていてもいいが、座れる確率が低くなる。 ブータン時間の7時発はもっと大きなバスで安いかも。 ブータンのバスの時刻表、料金表はここにある。 JBoss Web/7.0.10.Final - Error repor...
  • ヒンドのタリ定食ではカレーとライスが盛られる。 このライスは真っ白で味がまったくない。水っぽい。 見るからにまっ白でふやけてて、まずそう。 米がまずいということは栄養価も低いのだろう。 今まで、これはうまいというライスに出会ったことはない。 おかずのカレーはいいのだが。 ラオスのカオニョウが恋しい。 カオニョウは、ご飯だけでも食べてて味わいがある。 ヒンドではなるべくライスは避けて、チャパティ、ロティを選択すべし。 米自体がまずいのだろう。炊飯方法でどうにかできる問題ではあるまい。 タイのライスも味わいが薄いが、ヒンドのご飯はそれ以上にまずい。 日本のこしひかりはヒンドでは育たないのか? 大型のスーパーがあれば、売っているかもしれない。
  • ブッダガヤの宿 Rahul Guest House は外壁のペンキ塗りをしていた。 部屋内も塗りたてという感じできれいなのはいいが、換気扇はない。 天井ファンのみ。小さな網戸あるが、反対側に気道となる窓がないから通気が悪い。 屋上でテント寝が最善の策だと思う。 月も丸い。 明日が満月らしい。 『シックハウス?』インドに来てからずっと、朝起きると目が腫れている事が続いていた。そして、瞼と首が痒いのだ。わたしは、蕎麦と猫アレルギーを持っている。体調が悪いと、キウイにもか…インドで人生観、変わるかな?! TOCANA地震予知、不思議科学、UFO、オカルト、世界遺産など知的...
  • 2677年10月5日

    ヒンドは地獄か天國か

    パトナのバスターミナルというより、バスの集積所はゴミだらけで汚い、煩い。地獄。 トイレは並んで'20分待ち。 道路上は、大混雑でうるさい。 パトナではガンジス川の沐浴場ぐらい見ていくかと思ったが、その好奇心よりも、早くこの汚らしい喧騒から逃れたい欲求が勝った。 ガヤ行きのバスはおんぼろ。直行しないで遠回り。100kmを4時間かける。渋滞が多いから。 道はがたがた。 日が差して暑い。窮屈。エアコンなし。 列車も超満席で乗れない。 人口密度が高いと地獄度も高まる。 ヒンドは住宅の高層化が進まない。 人が溢れるにまかせてる。 支那も地獄と感じることがよくあったが、ヒンドはそれ以上の頻度で地獄。 ヒンド、支那、ベトナムの順に喧騒が酷い。
  • レストランに入ってブラックティーを注文したら、若い男が、首を横に傾けて相槌のようにする。ヒンド人によく似ている。 グループ客はペットボトルの水を飲むのに、口を付けないで、上を向いて口を開けて、水を注ぎ込むように飲む。 ヒンド人と似ている。 火曜日はドライデーで酒類の販売が禁止されている。 映画館があった。 下の席が150、上の席が200ヌルタン。 この辺;
  • 2677年10月3日

    プンツォリンでもヒンド料理

    Phuentsholing プンツォリングのヒンド料理店で食べてしまった。 たまたま覗いたところで食べていたのがタリーで、同じものを注文。 ビジタリアンセットなら50ルピー。 ご飯も、サブジもダルも注ぎ足してくれるからお腹いっぱい。 値段は変わらず50R。 タイバーツなら25バーツ、で食べ放題なんだから。 タイにはこの気安さがないのが残念。 場所はこの辺: タイは意外とせこい食事時に35~50バーツ(100~150円)のメニューを注文すると、出てきて、その量の少なさにがっかりすることが多い。麺の場合は、お椀の底の方にぽっちゃりと麺がある感じ、スープが少ない。麺も少ない。2杯食べれる感じ。安かろう少なかろう。ご飯の場合は、皿の周辺に余白がたくさんある。そもそも皿が小さい。支那では皿にあふれるほ...

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