カテゴリ: 温泉日本 ~  31件

  • 國道沿いの散髪屋でカットのみしたので洗髪する必要に迫られ、すぐ近くの門川町(宮崎県)の温泉施設心の杜に寄った。 500円。 ここは夜暗くなってから3回ほど来たことがあるが、明るい昼間に来たのは始めて。 海湾の展望が効いてよかった。中からも露天風呂からも明るい日差しが入って外がよく見える。高台にある。 湯は塩素混入で論外だが、悪くはない。化学臭はあまりない。塩っぽいがこれは海水ではないと主張している。 全体的に健康的な構造になっている。 無料休憩広間が広い。無料お茶あり。1日ゆっくりできる。 10円有料ロッカー。わざわざ10円取るのも不思議だが。 この近くによいオートキャンプ場がある。 遠見岬の入江になっていて海がいい。トイレ水場あり、電気あり。駐車場広し。静か。 保井ケ浜(ヤスイガハマ)とい...
  • 2675年12月29日

    般若寺温泉の蒸し風呂

    鹿児島の湧水町のはずれ、宮崎の京町温泉郷となりにある般若寺温泉に寄った。 ここには独特の張り紙がたくさんある。全部読んでみるとおもしろい。 脱衣所にも、蒸せた浴室内にもあらゆるところに貼ってある。 温泉浴場の張り紙にも全國まわればいろいろとかわったものがあるが、ここにしかないものがある。 張り紙に気をとられて、浴槽の写真を撮るの忘れた。 2槽に分かれている。源泉の熱湯と、それが流れて貯まるぬる湯槽である。 ぬるゆ槽は浅い。横にならなければ肩までつからない。 飲泉口もある。 真っ白に蒸せている。 湯川内温泉のぬる湯と冷気に慣れた身体には汗がだくだく出ていショックである。 首を何度も回したくなった。淵に腰掛けて100回ぐらいまわしただろうか。 「お湯の淵に絶対こしかけない。」という壁紙を背にしな...
  • 2675年12月29日

    鶴の越冬溜場出水の田んぼ

    出水市の鶴の越冬地に行ってみた。 これも始めてバックパッカー温泉巡りで湯川内温泉に来て以来の13年ぶりである。 その時は今回のように黒フェンスで囲われていなかったような気がする。道路も封鎖されていなかった。 鶴の展望所のあるところに車を止めて、展望所2回に行くと有料なのでやめた。歩き回ればみえるはず。 右隣の民宿、食堂の2階屋上に自由に上がれるようになっていた。 その後、車で付近を周遊し、適当なところで停車して鶴を観察できる。
  • 2675年12月28日

    湯川内温泉かじか荘、上の湯

    湯川内温泉かじか荘を再び去る前に写真を追加しておいた。 鳥居のペンキなおししていた。昨夜は白だったのが赤になった。 この季節、湯からあがるとすぐに寒気を感じるが、素早く水気をタオルで拭き取って服を着ると暖かくなる。 下の湯には加熱湯ができているが、上の湯の人が多い時以外は下の湯にはいかない。 湯川内温泉かじか荘上の湯下からあぶくぶくぶく湧いている。YouTube 湯川内温泉かじか荘は39度5泊以上で1900円/泊湯川内温泉かじか荘は39度。いい匂いがする。硫黄系だが甘い。自然に20分以上外に上がらないで浸かっていられる温度。浴槽の肌に接する部分が全て木なのがいい。 宿泊者は24時間入れる。今朝は5時に入った。 蛇口から出るの...
  • 2675年12月19日

    日向山の千石温泉は10時から

    妙見温泉から買い出し街の日向山の千石温泉は朝6時からやっているという情報をもとに行ってみると朝10時からだった。 それで入れなかった。日向山温泉は西郷どんの湯は2回ぐらい入ったことがある。 異様に熱い湯である。 この地域の温泉は朝6時から、家族風呂は24時間のところが多い。 ホーム千石温泉は、源泉掛け流しの温泉です。千石温泉は、鹿児島県最古の温泉である日当山温泉郷にあります。 日当山温泉郷は、鹿児島の奥座敷として栄えてきました。 色白の美しい肌をつくる温泉として、古くから知られています。 近年は、アトピー性皮膚炎にいいと訪れる人がいらっしゃいます。千石温泉
  • 2675年12月19日

    ちくりん温泉と観音滝

    妙見温泉から紫尾温泉に行く途中にさつま町の観音滝公園で一休みし、ちくりん温泉に寄ってみた。田んぼの中の風通しの良い所にあった。部屋を見た。空いてないと言われた。 風呂も見るだけで入浴しなかった。妙見館で朝風呂たっぷりしてきたから。 客はひとりいた。家族風呂のほうにも車が来ていた。 大広間もあったが無料ではなかった。 鹿児島には浴後に横になれるような広間を無料で使える温泉施設はないのか。どこも風呂に入ってすぐ帰れ、逗まるなら金払えという感じ。その分料金も300円以下と安いが。 ちくりん温泉|鹿児島県 薩摩郡 さつま町の天然温泉です。
  • 2675年12月15日

    湯之元温泉は炭酸鉱泉

    宮崎県高原町、高千穂峰の麓にある湯之元温泉の近くで夜になったので寄ってみた。 炭酸泉であった。 冷鉱泉と加熱して熱すぎの湯が内に、それにミックスしたぬる過ぎの湯が外にある。 外のミックス湯は、下の方に冷たさの際立つ水が漂っていて気持ち悪い。内の冷鉱泉が流れてくるようだ。誰もかき混ぜないので、冷水と温湯が上下に分離していて気持ち悪い。尻を浮かせて横になってなんとか長湯できないこともない。 内湯は熱くて、炭酸の濃い冷鉱泉は冷たくて入る気しない。冷鉱泉は透明だが、加熱湯は土色になっている。 冷たい飲泉もできる。サイダーのよう。 サウナもある。
  • 妙見温泉では自炊宿を探した。妙見館が2060円で日当たりも良好で候補となりえた。が、湯が熱い。かっかする。300円1浴。かじか荘の快適な温度の湯と比ぶべくもない。 秀水湯も入った。200円。ここも熱い。こじんまりした浴場。ここの部屋も見たが Stink 臭でだめだった。 妙見温泉の湯は飲んで旨味がある。
  • 2675年12月15日

    妙見安楽温泉、楽園荘の湯

    妙見温泉から3km程天降川沿いを上がったところに安楽温泉地帯があり、右岸(上流に向いて)に立ち並んでいる温泉宿は車道に面していてうるさく感じたので対岸に見える楽園荘に行ってみた。 ここは二戸建てアパートが10ぐらいある。個別浴室つきである。 風呂は、2層式で、片方には水を注いで冷却できる。概ね熱い。 中には時計がなく、時計を持ち込んできた地元客がいた。 飲める。他の妙見温泉地帯の湯とかわりばえはしない。 湯はよいが、浴場の壁、屋根の材質がスレートで傷んでいる。 静かで環境は良い。 200円。
  • 翌朝5時半に紫尾温泉の共同浴場にいってみた。この季節まだ暗いが続々と客が来ては帰っていく。 5時からやっているのはめずらい、感心。 ここは2重価格制で、紫尾区居住者が100円でよそ者は200円となっている。番台の人に聞いてみると、紫尾区の財産だから、という。市の補助金も入っているだろう、と尋ねても、いや、自分たちの金だけでやっているという。おそらく嘘である。このような区の施設が補助金なしに建設されているはずはない。さつま町に情報公開請求すればよい。 仮に地域住民の財産であったとしても、このような居住地差別価格は許されるだろうか? 不公正感を抑えることはできない。 「己の欲せざる所人に施すことなかれ」、自分にされたくないことは人にするなかれ、という原則に反する。 紫尾区の住民が一歩区の外に出た...
  • 2675年12月15日

    紫尾温泉しび荘は露天が一番

    紫尾温泉に来た。 しび荘の風呂に入った。300円だった。 ここには2001年頃にバックパッカー九州温泉巡り中に来たことがある。車の免許がない時だった。2泊ぐらいした。 ここを出た後は歩いて峠越え、湯川内温泉に至った。20km以上あるが、途中バスなどに乗ったかどうかは覚えていない。バスが通れるような道ではない。トンネルができる前からあったような旧道峠道である。今回は早朝に車で軌跡を辿ってみたら鹿が4回出てきた。朝日が出る前だった。 今回のしび荘の印象はよくない。 浴場が汚らしく感じる。 ぬめりがある。苔、カビっぽい感じ。 浴槽は内に2個、外に露天風呂1個。 露天風呂は、独占制で、先客が出るまでは他の人が入れないように札をひっくりかえすようになっている。 先に内風呂に入った。 壁際の細長い浴槽に...
  • 湯川内温泉かじか荘から25kmほど東の距離にある白木川内温泉に行ってみた。 日帰り入浴150円。  ここがメインの浴場。縁がセメントで冷たい。ザラザラ感あり。湯は右奥の下の岩の割れ目から湧き出ている。湯の質は湯川内に似ていて良いとしても湯川内に比べるとくつろげない。岩肌のぬめり感もある。ごしごしこすって洗ってないということ。湯の溢れがない。おそらく壁の向こう側の女湯の方から排出されているのかも。湯温は41度位か、湯川内の温度に慣れている肌にとっては熱く感じる。 上の方に行くと旭屋旅館。2食付き5000円。猫と亭主が迎えてくれる。もう一つの浴場。小さい。こちらは女湯の方で自然光で明るいが、反対側の男湯の方は影になって暗い。照明もない。ここも湯の溢れがない。セメントで冷たい。くつ...
  • 朝7時頃、上の風呂に行くと、浴室内に沢蟹が2匹いた。しばらくするといなくなった。流されて排水と一緒に外に出たようだ。外にも沢蟹がたくさんいる。排水口から上がってくるのか。常連客がかぼちゃなど持ってきて餌として与えている。上の林道にイノシシの箱罠がしかけてあった。
  • 24時間いつでも入れるぬる湯温泉はいい。朝目覚めてすぐに、寒い中、体を暖める。夜中、寝る前にもあたたまってから寝る。昼間、一休みで一風呂。1回20分ぐらいにおさえる。毎日長時間浸かっていると、肌が干からびてくる。たまの温泉なら、2時間ぐらい長湯してもよいが。 24時間いつでもすぐに温泉に入れる住環境はすばらしい。熱くない、ぬるま湯がいい。 これだけでも1泊2000円の価値はないだろうか。
  • また行きたい、何度も行きたい温泉ランキング 奈良田温泉 女帝の湯(500円) 無数回行った。湯川内温泉かじか荘(300円)   3回奴留湯+山川温泉 共同浴場 宿なし車中泊   8回以上壁湯 共同浴場  6回以上へびん湯(別府温泉) 野天風呂 3回何度も行きたい温泉チェックリスト 奈良田の里温泉(女帝の湯) 湯川内温泉 奴留湯 寺小野温泉 壁湯 へびん湯 種別 日帰温泉施設 旅館付属湯自炊湯治宿 無人共同浴場 無人共同浴場 無人共同浴場 野天 40度以下のぬる湯があるか。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 20分以上浸かっていられるか。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 飲泉できるか ○ ○ x ○ x ○ 木の浴槽か ○ 木 ○木と岩 木と御影石 x 岩 岩 朝7時前から入れるか x ○ 24...

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