カテゴリ: 食物 ~  147件

  • 2679年5月18日

    緑ムール貝の蒸しあげ

    緑色のムール貝หอยแมลงภู่、あるいは緑イ貝 をもらったので当日中に食べてしまいたい。 ムール貝の食べ方を調べてみると、ワイン蒸しとかが多い。 ワインを使うのは欧米流。 タイでは、レモングラス等を鍋底に敷いて蒸す。今回は初めてのムール貝の自炊だから、シンプルにムール貝そのものの味を感じたい。 それで炊飯器の鍋底に1cmぐらいの水を入れて蒸しあげるようにしてみた。 身が大きくて柔らかくて食べごたえがある。 蜜柑色の身と、白黄色の身があった。 うまいので一気に食べ進むと、底に溜まった煮汁が見えてくる。 最初スプーンですするとあまり旨く感じなかったが、最後の方になるとスープも旨く感じるようになって何度も啜った。 最後まで貝が開かなかったのは一個だけだった。 ...
  • 2679年5月17日

    ラノンの塩はペッブリーの海塩

    ラノーンの街で自然海塩を求めて市場を歩いた。 すると、赤い袋にパッケージされた塩があって、アイオダイズと書かれているが、ヨウ素が添加されているほかはペッブリーPhetchaburi 産の海塩のようであった。 1kgぐらいで7バーツか。 近くの家で食事することがあるのだが、その料理人に使ってもらいたくてこの塩を買った。タイでも「塩分摂りすぎ悪説」が流通していて、極端に塩が敬遠されている。家庭料理でも、唐辛子で辛いのだが塩気が足りない料理がよくある。塩悪者説は、味の素や調味料の販売を増やすためのプロパガンダであろう。 精製塩は悪いに違いなかろうが、自然塩なら好きなだけ食べても身体に害になるはずはない。体が欲するままに塩を摂ればよいのである。 不足する...
  • 2679年5月16日

    果実食中心生活、生食主義

    フルーツ中心の食生活をしばらくやってみたい。 フルーツ中心とはいっても菜食、ベジタリアン系の一種。 菜食主義というなら、果実主義、フルーツ主義といえる。最近ココナッツを初めて自分で開けることに成功した。 出刃包丁のようなナタのような包丁をひとつ60฿で仕入れてきた。 これでココナッツの硬い殻に穴を開けることができる。ココナッツ一個食べれば昼食一食分ぐらいの充足感はある。 フルーツ食リスト どんなものが食べられるかリストアップしてみた。 ● は入手容易な、よく食べるフルーツ。 タンパク質系 こってり ● ココナッツ果肉 (マプラーォมะพร้าว)アボカト(Big-Cスーパーにある。高価)ドリアン(高価)● バナナ● パパイヤ● マンゴー ラムットマンゴスチン(...
  • 2679年5月16日

    乾癬には苦瓜?

    隣家にアメリカ人男がいて、足に乾癬の症状がある。 最初はアトピーのことかと思ったが、よくよく調べてみると乾癬のことのようだ。 難病で完治は難しいという。日本人より欧米系人に多いというから、肉食に関係するのではないかと想像できる。 まず、過去に一度もベジタリアンでなかった場合には、ベジタリアンを試みてみるべきだろう。 1年ぐらい試してみて、改善があるかどうか経過観察する。乾癬 psoriasis โรคสะเก็ดเงิน には苦瓜 มะระขี้นก (マラ・キノック)がよいという説がある。 改正)ディーゼル車に、ガソリン入れられた。1キロも走らぬうちに、ウワァーッ・・付録・尋常性乾癬の特効(生)薬 : nnanami2以前、自らの尋常性乾癬の特効薬(後記註)...
  • 2679年5月15日

    マンゴスチンの花が咲いたよ

    マンゴスチンの花を初めて見た。 ファランとタイ嫁の家の大きな庭にあった。 この花がマンゴスチン มังคุด の実に変化する。 この川筋を遡って小道がずっと奥まで続いているのでしいばらく歩いた。雨上がりの朝、川沿いの山道、ヒルを警戒しつつ歩いたらやはりひっついてきた。 引き返して車に戻るまでに5匹の蛭に足に這われた。 草履の隠れたところで一匹に食いつかれていて血が出た。 もはや雨季だからこれ以上の奥地には歩いては行けまい。 よいジョギングコースになりそうなのだが。マンゴスチンが美味い30฿マンゴスチン มังคุด がやっと30฿以下で100円を切った。 マンゴスチン、チェンライの市場で旬ということだろう。旬の果実は安くてうまい。&...
  • ラノンで食糧を買うなら、新パクディ市場、Phakdi New Market ตลาดใหม่ภักดี がいい。 この季節、スイカは10฿/kg, マンゴーは25฿/kg、ココナッツ25฿/個、ランブータン40฿/kg、マンゴスチン40฿/kgからで、車で乗り入れ購入できる区画もあるので大きくて重たいものをまとまった量買い付けるのに便利。 オクラ大袋5kg120฿、トマト80฿。鮮魚もこの市場がいつも安い。 海塩もある。 朝温泉帰りに6:20頃に行ってみたら、よかった。 ラノンの海鮮市場で不思議なのは、ベトナムならいつも豊富に並んでいる貝類がほとんど無いこと。 シャコも見ない。 魚とイカ、エだけ。干物もある。別の日の15:30、Tharni Market の前...
  • 2679年3月4日

    猫の丸焼きもあった

    市場に猫の丸焼きがあった。 猫を Meo と云うのはタイ語と同じ。 ベトナムでは、Vinh の市場で犬の丸焼きを見たことがあるが、猫は初めて。犬の丸焼き Vinh の市場犬の丸焼きVinh の市場を歩いていると犬の丸焼きらしきを見かけた。檻の中に生きた犬もいたのは食用だろう。Chợ Vinh信旅
  • 海鮮市場でシャコをの剥き身を取り出しているところにでくわして値段を聞いて見ると7万ドン1kgという。 500gだけ買って宿に帰って炊飯器でご飯と一緒に炊くか、鍋にしようと思っていた。 部屋替えもあって、お腹もすかないので午後1時半まで調理しなかった。 ご飯を炊くのと一緒にシャコの剥き身を乗せて炊いてみた。 炊けてびっくり、開けてみると、身が消失していてぐちゃぐちゃになっていた。 あらためてシャコの食べ方で調べてみると、シャコは死ぬと身がとけるらしい。 だから割安になっていたのか。シャコを大鍋で茹でていた店もあった。 それを買えばいい。 シャコを生きたまま宿まで持って帰るのは難しかろう。
  • クシナガールからラジギールへの道中にシワン Siwanという街があって、そこでバスの乗り継ぎで降ろされて歩いていると、路端でお菓子をたくさん売っていた。 既に3回目の乗り換えで、途中で朝食にしたかったのだが、先行き不安そうな連れのコロンビア女が急ぎ足で次の車にすぐに乗り込もうとするので食べそこねていた。 この乗り継ぎ歩きでも彼女は乗り合わせたヒンド人の案内で次の乗り場の方にどんどん進んでいくので、パトナまでの道案内役の交代でお別れにした。 旅のペースが会わない。 彼女は、道草が食えない。こんなうまい道草も食わずに通り過ぎていくとは。 このお菓子はどこにでもあるようなものではなく、この通りでしか見かけないようなものであった...
  • 2679年2月11日

    煮干しワカメご飯

    最近、煮干しワカメご飯にはまっている。 炊飯器でご飯を炊く時にわかめと煮干し小魚をトッピングするだけ。 乾燥ワカメは Makro で手に入る。 煮干しは市場でよく見かける。 わかめが水を吸収するので水は多めに入れる。車旅で車内炊飯する時にはお手軽にできる。 極めて日本的な料理。味噌、オイスターソース、ナムプラー(魚醤)などつけて食べる。
  • 昨夜、ノンカイ Nong Khai のラオス國境橋近くの大きな交差点付近で夜10時頃遅くまでやっていた食堂でクイティオ(麺)を注文した。どんなクイティオか、という指定はしていない。 出てきたのは牛肉っぽい肉が入っていて、具の量は十分でまずくはないといえる。 ところが麺の量が底の方に小さくひとかたまりあるだけで少なく感じる。 すぐにスカスカになってきたので、白ご飯カオ・スエイを注文したがこれも見るからに少なくまばらな皿の盛り方ででてきた。 悲しくなる。 これでももの足りないくらいだった。なぜタイのヌードル、クイティオの麺の量は少ないのかという問題は永遠の謎である。 これは外國に出てタイに戻ってくるとあらためて強烈に感じざるを得ない問題である。 ミャンマーのシャン...
  • 2678年12月19日

    ロッドゥワン虫フライが美味い!

    酒のつまみに ロッドゥワン(รถด่วน)が出てきた。 ロッドゥワンは英語で Express car 高速車。 精力剤の意味合いがあるようだ。これ食べるの初めてか、めったにない。 こんなにたくさん食べたのは初めて。 わずかに塩をまぶしているようだ。 塩気が足りなかったので別途塩を付けて食べた。 友はビールで、吾はラオ・カオで。 ほとんど一人で食べた。 ここで作っているらしい。 製造直売。この虫は竹に生息するらしい。รถด่วน - Google 検索www.google.com
  • 2678年12月19日

    ノイナーが美味い!

    ノイナー (น้อยหน่า バンレイシ)が大型でみかけもきれいで食べ頃そうで、値段も40฿/kg だったので2個買ったら丁度1kgだった。チェンライの離れの市場で。久しぶりにこれ買ったら大当たりの旨さ。 みかけてもめったに買いたくなる品質、値段ではないことが多いフルーツ。初めてこれを食べたのは4年前のベトナムのディエンビエンフーだった。 その旨さにびっくりした。熟れても食べる時期によって味わいが異なる。 今回ぐらいの柔らかさが丁度いい。 熟れすぎるとグチャグチャのどろどろになる。 程よい柔らかさになったら放置しないですぐに食べたほうが良い。 Ban Mai Market、新町市場はここ:...
  • 2678年12月13日

    煎り納豆

    ジョギング中に話し込んだ人の家で煎り納豆をいただいた。丸納豆をそのまま焼いたり煎ったりしたのは初めて見る。 食べると納豆の香りと風味がする。 半年前につくったものらしい。 いい保存食である。 これを店で売ったらいいと云うと、どこの家にもあるからという。納豆食について昆明がどうのこうのと言ってたのでそこらへんから来た人たちなのかもしれない。日本にも他國にも何度も旅行しているような老女だった。 味噌があると見せてもらったら、アサヒ味噌500gパックだった。
  • ローカルタイ人に連れ込まれて、ก๋วยเตี๋ยวเป็ดแม่จัน クイティオ・ペッ =アヒル肉のクイティオ、ヌードル店を発見。場所はメーチャン、チェンライ。メーサイ幹線道路沿いにあるので寄りやすい。 

食物 カテゴリ人気記事 Views most

タグ関連記事

閲覧履歴