2679.3.14-木 9:50

 

2週間前にバスでラオス国境ナメオNa Mèo からタンホア Thanh Hoá 終点 まで来た時には乗務員車検は30万ドンと言い、しばらく考え込んだ挙げ句、男の様子から信用できそだったのでラオスキープで同額払ってしまった。

誰も本当の値段を言わないベトナム

タンホアのバスターミナル終点に着いてから、窓口でナメオまでの運賃を尋ねると、25万ドンと紙に書いてくれた。

その紙を乗ってきたバスの車検男に見せると、値上がりしたのだ!と言い張って顔を赤らめて逃げていく。バスも外に移動した。

 

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ナメウ Na Mèo ~タンホア Thanh Hoá 間のバス運賃は25万ドンであるが、30万ドン取られてしまった。たった200kmなのに、30万ドン=400฿もするのは高すぎるのだが。25万ドンでも340バーツ。山間部ルートで時間割り増しなっているのだろう。差額60バーツだが取られすぎ...

 

今回の復路、朝8時発で隣に座ったおばあちゃんもナメオまで行くと言うから念のためにいくらか聞いてみたら、15万ドンという。

2週間前のバスターミナル窓口の回答、25万ドンは嘘だったという衝撃が走る。

官民挙げての外人ボッタクリ路線であった。

 

バスターミナル内にはなぜかハノイやハイフォン行きのバスの時刻表、料金表は張り出してあるのに、ラオス国境行きのバスについてはどこにも書かれていなかった。

口頭で尋ねればバスで払えと言われるだろう。

2週間前に値段を25万といわれたのは既にそれぐらいぼってるだろうと加算しての値段だった。

バスターミナルぐるみ、乗客ぐるみで外人からは2倍の運賃を取ろうとするのが相場である。

 

BÁNH BỘT LỌC 混ぜたところ

朝食:BÁNH BỘT LỌC 混ぜたところ

バスが発車してしばらくすると料金集めが始まり、こちらの番になると、隣のおばさんの方が通路側で車検から近いのに、窓際に座っている吾の方に30万ドン請求してきた。

15万ドンだろうと言っても譲らない。

15万ドンと教えてくれた隣のおばさんも前言を翻して30万ドンを支持する。

そのおばさんはナメオ国境ゲートから5kmぐらい手前の集落で降りたのだが、そこから国境まで5kmで15万ドンも追加されるはずはない。

ナメオに着いてから支払うから、と留保戦術をとると了承してくれた。

車検もまわりに争っているところを見られたくはないのだろう。

 

隣のおばさんには運賃の支払いを求めている様子はない。

影でこっそりと受け渡ししているのだろう

カンソンの食事休憩

カンソンの食事休憩

4時間後の12時半、いつものQuan Son 食事処で食事休憩が終わると、一人でいるところに近づいてきて車検は支払いを求めてきた。

今度はしつこいので皆のいるところに戻るとおとなしくなる。

 

Quan Son の食事休憩所はここ。行きも帰りも同じ店:

 

ナメオに近づくにつれて請求が激しくなるが、無視しているとおとなしくなった。

もはやバスから下ろすこともできまい。

むりやり取れば強盗になる。

終点国境ゲートの警察役人のいるところで議論するしかない。

 

隣のおばさんが国境の10km手前の村で降りるとまた請求してくるが無視。

国境終点につくと、そこには警官、税関職員が一人ずついる所で議論が始まると何事かと10人ぐらいまわりに集まって見物していた。

Na Meo 着。運賃議論開始。

Na Meo 着。運賃議論開始。

車検と運転手はまだ30万ドンといっている。

こちらは隣の乗客が15万ドンなのだから15万ドンだろうという論理を繰り返す。

すると折れてきて15万ドンになった。

そうなればもう2週間前に同じ運転手に30万ドン払っており、それは往復料金なのだから支払い済みという論理になる。

運転手は激しい口調で抵抗していたから、こちらも同じくらいの強い口調でこちらの往復料金論を英語とベトナム語混じりで、

2週間前にお前にバーチャムギン(30万ドン)払っただろう! 行きがモッチャムムイギン(15万ドン)、帰りがモッチャム・ムイギンで丁度の支払い済みだろう!

と繰り返すとやっと諦めた。

運転手も車検もバスに戻って去っていった。

 

痛快なボッタクリ取り返し劇であった。

 

こちらも国境を通過する前に余ったお金で最後のフォーとビールを食べに歩いて街に戻る。

フォー2万ドン。具が多い。再訪サービス?

フォー2万ドン。具が多い。再訪サービス?

最終的には、運賃表を確認させるべきだろう。運賃表を出せ!、と。

出せないなら払う必要はない。警察にもそのように要求する。

紙チケットも発行させるべきだ。領収証としても。

ベトナムのバス料金は完全距離制

結果としてわかったことは、ベトナムのバス料金は完全に距離制であるということ。

10kmあたり1万ドンで、長距離になるほど割安になる。

山道でクネクネ道で道が悪くて時間がかかるからなどというお情けで割増運賃になることはない。

今回のナメオータンホア間は200kmで6時間かかるが15万ドンという結論になった。

速度が遅いのはバスの性能にもよる。

 

サムヌア Sam Nueaには2つのバスターミナルがあって、ベトナム国境の村行きのラオスのローカルバスはここナトンバスターミナルから:

 

ビエンサイ Viang Xaiの洞窟行きばすもここから朝9:45分発2万キープ=54000ドンで出ている。

このNa Thongバスターミナルの窓口の女は怠惰で十分な情報を教えてくれない。もう一つのバスターミナルに行けというだけ。

 

ベトナムのタンホアまで行く国際バスはもう一つのバスターミナルから50万ドン=18万キープで出ている。

ラオス~ベトナム国際バスのターミナルはここ:

 

タンホア行き18万キープ=50万ドン

タンホア行き18万キープ=50万ドン

30km先のビエンサイViang Xai 洞窟に行くのにこのバスターミナルの国際バスに乗って2万キープだけ払う交渉して途中下車するのもいい。

国境で降りる交渉をしたらいくらになるだろうか。

ベトナム側の15万ドンを引いたら35万ドンになるが、高すぎなので、80kmなら8万ドンになるはずなのだが、ビエンサイまで30km 54000ドンなら残りの50kmは10万ドンとして、合計16万ドンで行けるはず。

 

ベトナム側のタンホアからなら25万ドンがローカルプライスだから、93000キープでサムヌアからタンホアまで行けるはず。

外人料金はローカルプライスの2倍。

 

 

 

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