温泉のトイレのドアには男女の絵。右の女の顔の鼻には、鼻輪がある。女には牛のように鼻輪を着けるのが普通だったのだろう。

シンハ温泉の老女

シンハ・タトパニ温泉に来て、10日x2=20日分のチケットを使い切った。
10日チケットは、11日目の朝に来ると、期限切れを指摘されるが、更新すると言えば、そのチケットは回収されて、とりあえず中に入れてくれて入浴できる。
だから、10日チケットで11日分入浴できると言っていい。
チケットは早朝のみ、厳格に点検されるが、昼間から閉館までの間はだれもいなくてチケットなどは提示することなく入浴することもできる。
入り口は2つあって、下の方の出入り口では、チケット検査していないので、昼以降はそちらから出入りした方が楽。
下の出入り口は朝6時30過ぎにならないと開かない。

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10日目までには、左膝の異常も感じなくなっていた。
左膝の周りの壺、内くるぶしの壺、臍の下の壺の軽痛もなくなている。
8日目頃まであった酷い頭痛も10日目にはなくなっていた。
風邪は10日目にはよくなっている。
鼻炎、鼻膿はまだわずかに出るが、常時乾燥状態でどろどろ感はない。
顔、首の肌がカサカサになってきて、ひりひりもする。
まぶたの上が乾き過ぎで突っ張る。
唾液を塗ると緩和される。
もはや、身体を温める以上の入浴効果は必要ない。
起床後、午前中の足の冷えを温めるだけの温泉利用で十分である。
足湯だけするということは困難なので、全身浸かりがちになる。
首の肌がヒリヒリしてくる。
入浴後には急いでトイレに行き、冷水で肌の温泉を流してから着替えるようになった。
特に顔と首はよく洗い流す。
ジョギングなどして自発的な汗を出せば肌も潤うのだろうが、寒くてあまり汗もでない。
肌にやさしいアルカリ性の温泉に移動したいのだが、どこにあるのかわからない。

14日目から朝の入浴後のヨガを始める気になった。
8ヶ月ぶりといっていいヨガで、身体はゴチゴチになっていた。
今日で6日目で、少し柔らかくなったのを感じる。

バスの中で鼻輪してる女

今日は胃の周りに違和感を感じた。
内臓のどこかが病んでいて、それが癒やされている過程なのかもしれない。
旅路ではひどい食生活が続く。内蔵も病むだろう。
温泉は毎日良く飲んでいるし、それとヨガで身体の悪所が根本から癒やされていくような気がする。
せっかく、河畔の宿で気持ちよくヨガが続けられる体制になっているから、ここで中断して移動するか、旅を再開するのは惜しい。
バスに乗るのが恐ろしい。バス恐怖症になった。バスの苦痛、土埃。
バスに乗ればまた鼻炎が悪化しかねない。

自炊環境も電気ポット一つでなんとかなっている。
乾燥茹でライス、ヌードル、パスタ、豆類、生姜、ニンニク、玉ねぎ、麻実。
調味料は塩、唐辛子のみ。
最近はローカル・パスタにはまってきた。

寒さも心配だが、温泉で暖まることができれば快楽である。
朝は9℃ぐらいに冷える。

ここの最大の問題は、ネットが1Mbps 以下で遅いこと。しばしば接続が切れること。不安定なこと。スマホのSIM回線の方がもっと遅いのがいけない。
高速なネット環境を求めて、ポカラに戻れば宿代が500Rs 以上になる。
ここの宿代が安すぎるのかもしれないが。
移動するのが惜しい。
こんな温泉湯治場が他にあればいいのだが。

湯治温泉の旅がいい。

シンハ・タトパニ温泉の昔の姿。3年前の方がよかったのか。ここでも浴槽周囲に柵がある。

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祭壇だった

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世界を旅して80余国。徒然書苦氣去。 Author

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